逃亡禁止!

逃亡禁止!
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌4
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
18
評価数
7件
平均
2.9 / 5
神率
0%
著者
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
オークラ出版
シリーズ
アクアコミックス(コミック・オークラ出版)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784775515327

あらすじ

飲料水メーカーの広報部に所属する丹内は、商品PRイベントをきっかけに同僚の岡野と急速に親しくなる。その汗の匂いや身体にドギマギしながらも、何かから逃げるように深く考えることを避け続ける日々。そんなある日、酔った勢いでついに岡野に触れてしまい…!?デキル男は、仕事も恋も手抜きなしv 今時リーマンのシークレット・ワーキングラブ! 描き下ろしも入ってます☆

表題作逃亡禁止!

丹内
岡野

その他の収録作品

  • 妖嫁日記
  • お客さまはご機嫌ナナメ
  • BLOOD HEAT
  • 逃亡不可能
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数4

表題作がすきです!

結構好きな作家さんですが、この短編は好みが半々といったところ。
表題作だけならかなり好きな部類です。が、ファンタジー要素の強いほかの短編が個人的に微妙でした…。ファンタジーは好きなんですが、求める方向性が異なったようです。まあそんなこともありますよねー。
4組のカップルによる短篇集です。

■逃亡禁止!
表題作。自分がゲイだとようやく自覚するに至った広報部社員と、そんな彼を実は狙っていた爽やか系男前の商品企画部社員の話。リーマンであること、男同士であることを最大限活用してくれてるので、とっても楽しかった。
特に、岡野さんのギャップがいろいろとツボ。仕事できて爽やかで、優しくて落ち着いた雰囲気あるのに、キレたときの怒り方が男前って!!素晴らしい!
キャラもストーリーも好きだった。

■妖嫁日記
ファンタジー、妖かし、獣耳、嫁!…となかなか萌要素いっぱいだったのですが、うーん…な感じでした。二人の恋愛感情があまり描かれてなかったので、なんで妖かしとか男同士とかのハードル超えてまで結婚したのかがイマイチ伝わってこなかった…。材料も設定もそろってるのだからもう少し描きようが続きあったのでは…?という気がして残念でした。

■お客さまはご機嫌ナナメ
高校時代の元同級生なお客×ホテルマン。お客としての我がままで積年の恋心を成就させるという話。ホテルマンが思いの外抵抗してくれなくて…物足りません。笑

■BLOOD HEAT
吸血鬼×人間。特別な力のある指輪とか出てきて、それなりにつじつまの合うシナリオです。が、いかんせん受けの子がどうして吸血鬼の彼に惹かれるのか共感しにくかったり、何十年と見た目が変わらない吸血鬼がのうのうと暮らしているのが不自然だったり…と気が散る要素も多かったです。単純に好みの問題かもですが…。

■逃亡不可能
『逃亡禁止!』の番外。恋人同士っぽい日常のやり取りがみれます。

好きなのも、そうじゃないのもあるのが短編集。と割りきってしまえば読みやすい。表題作の二人がツボなのでとりあえずよしとします!(。・ω・。)ノ♪

《個人的 好感度》
★★★★・ :ストーリー
★★・・・ :エロス
★★★★・ :キャラ
★★★・・ :設定/シチュ
★★・・・ :構成

0

面白かったけど…


話は面白いし分かりづらい所も無く普通なら萌え評価を付けたいところですが…私的に逆だった!表紙を見て、てっきり眼鏡の方が受けだと思って買ったら攻めだった…。
見た目受けが本当は攻めっていうのが好きな私にはやっぱりなんか違和感があって、申し訳ないけど中立評価にさせてもらいました。

でも、普通の感じが好きな人にはとても面白く読める内容だと思います!!私でもちょっとドキドキしたくらいですから。
普通の方にはオススメです!

0

(良い意味で) 裏切られた感じ

学生時代から同性の体が気になっていた。その意味を知るのが怖くて、目を背け生きてきたヘタレな丹内(攻)偶然目にした同僚 岡野(受)のうっすら汗ばんだ上半身にドキドキが止まらず、意識し始めます。

その後、丹内と岡野は一緒に食事したり飲みに行く関係に。
ある日、酔いに任せてとうとう体の関係を持ってしまいます。意外と強引で積極的な岡野さん、岡野さんになら抱かれても良いと思った丹内ですが、抱いたのは自分でした。ココ本当に驚きました。表紙見て受けは丹内だと思ったし、このシーンまで(丹内受けを)信じて疑うべき所がなかったのです。

攻めだと思ってた岡野が受けだと知り、二度美味しい!?
良い意味での裏切りは楽しいですね。
今まで攻めだったのにこの人相手なら受けになっても良い的な展開は大好物です。なぜか得した気分になるのは私だけ??

結局、岡野も最初から丹内の事が気になっていて、両想いの人たちがくっつくまでのドタバタ劇でした。だけど表紙からは想像できなかった丹内 x 岡野にポイントアップで「萌」評価です。

0

短編集でした。

逃亡禁止(前)(後)
手錠を嵌められてるのが攻の丹内さんで、後ろから腕をまわしてるのが受の岡野さんです。
本編を読んでから表紙を見るとパワーバランスをよくあらわしてるなぁ!と思えます。

丹内さんは自分が男の体や汗やそういったものに目が行くのだけれど、あえてその意味を考えたり自分のセクシュアリティについて向き合っていない、学生時代から就職した今も・・・でした。
しかし、仕事のトラブルで部署が違う岡野さんに助けられ、心がざわめくことなるのでした。
トラブルがきっかけで部署が違うのに一緒に飲みに行くようになり、距離が縮まるのだけれど、岡野さんに飲みのあと家にと誘われても何かと理由を付けて断るばかり。

家に付いて行ったら男である岡野に対してどうにかなっちまいそうだー
それは認められない、そんなどうにかなる自分を想像したくない。
・・・いまいち自分の気持ちやセクシュアリティに真っ向勝負できないヘタレっぷり。
岡野さんはどう考えてもゲイぽいので、丹内さんを家に誘うのは気があるからとしか思えないんですが!

誘われればまた飲みに行くし、飲みに誘われれば嬉しい。
ある時続き、またもや一緒に飲みに出かけしたたかに酒に酔ってしまった丹内さんは岡野さんに自宅に送り届けられることに。
そこでついにムラっときて一線を越えてしまうのでした。
ムラっときたのは丹内さんでなく、岡野さんだった気がしてならない。
岡野さんの事をカッコいいなと思っていた、と押し倒すし、舐めるし。
誘い受け万歳。

けれど、翌朝ヘタレの丹内さんは岡野さんを怒らせてしまいます。
しかも、何故怒らせたかわかっていないヘタレの上に鈍ちんときてる。

その後、まとまるまでに丹内さんは岡野さんにグーで殴られたり、胸倉掴みかかられたりとやられちゃってますが、最後はお互いの気持ちを確かめ合ってやっぱり誘うのは岡野さんでした、と。

妖嫁日記
犬の妖怪ミツバと地主の家督を継いだ純之助のお話。
嫁は人間の女性に化けたミツバで、夫は純之助。
夜の夫婦生活はミツバが攻で純之助が受。
ミツバが純之助スキスキでカッコいいのに可愛いです。
なにせ、純之助と暮らすために仲間の妖怪とともに里の人間をだまして嫁の座に納まったぐらいですから。
仕事に出かける純之助を見送る時の犬耳がへしょっとなっているのにやたらと萌えました。
カッコカワイイ!
お家の跡次問題も難なくクリアしてしまうミツバの純之助への愛が眩しい短編でした。
あ、ミツバや純之助が子供を産むとかではありません。

お客様はご機嫌ナナメ
元同級生同士。
攻の弱みを握っている受と握られているとは知らずにツンツンした偉そうな態度をとる攻めのお話でした。
偉そうなのに臆病者、だからあいつはまた手を出してはこない。
そんな風に精神的に優位に立っていると思っていた受さんですが、結局は素直になれていないだけだったりと、気持ちが通じ合ってしまえば両思いでした、なお話でした。

BLOOD HEAT
吸血鬼ものです。
ちょっと切ない系ハッピーエンド。
お話的にはけっこう王道なのですらすら~と読めます。



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