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表題作お隣の旦那さん(10) 戸惑う旦那さん

建築家 大沢明彦 32歳
絵本作家 松村功一 23歳

その他の収録作品

  • みーくんの遊園地日記2
  • みーくんは年長さん
  • みーくんのプール日記
  • 七夕発表会
  • ハゲシイ旦那さん
  • みーくんの幼稚園日記7
  • 盆踊りに行こう!

あらすじ

新学期をむかえて年長さんになったみーくんは「お兄ちゃん」という立場に大張り切り。タツヤくんという新入園児の担当になって、とっても懐かれたのはいいものの、みーくんがいないと泣き叫ぶように!!タツヤくんが幼稚園に慣れ馬では、と功一まで巻き込まれ、延長保育で遅くまで残るようになってしまう。功一の作家の仕事が後回しになっているのを危惧した明彦さんは功一を叱りますが・・・!?
(出版社より)

作品情報

作品名
お隣の旦那さん(10) 戸惑う旦那さん
著者
桑原伶依 
イラスト
CJ Michalski 
媒体
小説
出版社
コスミック出版
レーベル
セシル文庫
シリーズ
お隣の旦那さん
発売日
ISBN
9784774723358
3

(3)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
9
評価数
3
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

明彦さんにまさかのライバル!?

みーくんが生後半年で始まったこのお話…10巻では、もう年長さんになりました。毎回ラブリーなみーくんに癒される、家族愛溢れる物語です。

年長さんになったみーくん。年下のお友達の面倒をみるようになります。そこでタツヤくんという新入園児の子に懐かれます。タツヤくんのお母さんの美月は、シングルマザーで立て続けに両親を亡くしています。その境遇に同情した功一が、親子ともども面倒をみるようになり、美月に好意を持たれるようになります。

明彦さんの嫉妬深いところや、功一の明彦さんラブがぶれないのが、読んでいて気持ちいいです。あと、エッチが濃いのも(笑)
何があっても離れないんだろうな~という安心感で、疲れた時に読みたくなるシリーズです。

1

男女共にモテる

今回はみーくんが年長さんになってからのひと騒動でした
年少さんのタツヤくん&そのお母さん騒動です

タツヤくんはまあ寂しがり屋の我がままさんって感じでしたが
そのお母さんがすごい!
タイミング悪くいろいろとバタバタしていたようですが
この受け様に甘えっぱなしな感じ・・・すげぇずうずうしいなっと(;´∀`)
お互い助け合う精神は好ましいのですが
タツヤくんママすげぇ!

そして今回はそのタツヤくんママからの受け様に対しての
結婚を前提にしてのお付き合いを!とプロポーズ!!!
受け様・・・男性にも人気ですが女性からも!
そんなモテモテの受け様に攻め様気が気じゃありません!
その攻め様の気が気じゃない言葉がダダ漏れな感じで
面白かったですw

0

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