• 紙書籍【PR】

表題作ラブコレ 6th anniversary

アンソロの為割愛
アンソロの為割愛

その他の収録作品

  • 「光と闇」  バーバラ片桐
  • 奈良千春ラフ画集
  • 「黒い傘」  沙野風結子
  • 小山田あみラフ画集
  • 「帰る場所」   夜光花
  • 高橋悠ラフ画集

あらすじ

創刊6周年記念BOOK
最新刊の番外編、各イラストレーターによる特別描き下ろしマンガを収録!

作品情報

作品名
ラブコレ 6th anniversary
媒体
小説
出版社
竹書房
レーベル
ラヴァーズ文庫
発売日
ISBN
9784812441954
3.3

(6)

(0)

萌々

(3)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
19
評価数
6
平均
3.3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数5

3作品ともエロい

「帰る場所」の本編だけは未読。でも、楽しめた。本編読みたいと思えた。高橋悠先生の描き下ろし漫画が面白くて、銀さんは本編でも、あんなに手が出るんでしょうか。クールだけど天然?

「光と闇」奈良千春先生だけは描き下ろし漫画がないけど、ラフ画だけでも十分楽しめる程、エロい。ラフ画だから余計エロいのか。

「黒い傘」コップの水の量で欲求不満度を測る心理テストは初めて知った。この二人、あっちでもこっちでもやってそう。

1

エロス

ラブコレって短編でエロスがちゃんと読めるから好きv(ぇ
夜光花さんの作品だけ未読。
未読、なのですが、これがまたよかったですv
単独でも十分楽しめるエピソードでした。
や、買ってはあるの、買ってはあるの( ノД`)シクシク…

バーバラさんの作品
これ好きだったな。
兄弟にメッタメタに犯される感じがエロスですよね。
しかも今回は、身体は快楽を覚え始めてるのに
まだ心が追い付いていないという
私がダ・・・ダ・・・大好きなパターンなのです!!
一日中ぐずぐずに中途半端にところかされた身体。
自らが強請るよう強要するようにって感じがまた。
信じていた相手にもちゃんとガッツリ無慈悲に犯されちゃうところも良き。

0

本編の実は・・・が見える一冊

毎年出る、おいしい一冊。
本当、竹書房さんこの企画おいしいし、商業として成功してますよね。
ということで、その月出た新刊の番外編3編に、それぞれのイラストレーターのラフ画やら漫画やらが入ったお得な中身です。

『光と闇』・・【愛憎連座】の番外編
香港へ出発する前の、亮輔が健一・修次兄弟にお道具攻めで鳴かされる短編。
エロ濃度は本編と変わりなくやられまくりの亮輔。
でも、鬼畜だった修次の本当の気持ちがラストにチラっと・・・
そうだったのか~って、本編もそんな匂いをただよわせてましたもんね。

『黒い傘』・・【タンデム】の番外編
本編終了後の主人公二人のやりとりです。
実は周は靫を接触する14カ月も前からずっと見ていたという、実は~なお話。
せっかく靫が女の子を呼んでウップンを晴らそうとしていたのに、周に邪魔され、勃てさせられてしまって、あげくに青姦♪
周でないと満足できない身体になってしまったんだよね、靫。
小山田さんのミニ漫画あります。同僚の宮本にキスマークを追及されたじたじな靫、笑えます。

『帰る場所』・・【銀月夜】のラスト少し前とその後の話。
実は佐倉は、銀が施設にいた時に見ていて、その姿に目を奪われていたという事実。
佐倉の銀へのメロメロっぷりと、少しだけ優しくなった銀のエチシーンはちょっと甘いです。
そして、アジトに帰ってからの仲間との銀争奪戦?
オタクの未来くんは童貞・・・銀、佐倉とは受けだけど未来には攻めでいけるんじゃないか?とあらぬ妄想を書きたてたデス。
いつも、このラブコレに載る高橋さんの漫画は面白い!
メイドコスプレの銀、とか美味しい合戦とか、、本編が切なく暗い分、突き抜けて楽しいデス。

1

一冊の中に3作品+イラスト

この一冊の中に3作品+イラストが入りおいしい作品です。
私オススメは『光と闇』です。
亮輔×野内兄弟(兄健一、弟修次)
修次はお道具を使い身体に過激な快楽を教えて弄ぶ。医療現場で働くため、亮輔を翻弄する。健一とは職場の一緒でかわらず優しい先輩だが、兄弟でいるとちょっと違う。
更に、イラストが想像以上にしてくれる。

0

勘違い(´×ω×`)

バーバラ片桐さんの「愛憎連鎖」目的購入。
他は未読ですm(_ _)m

確認不足の自分が悪いのですが…。
番外編はラブラブ後日談を期待してたので違ってショック!!
本編のあとがきにキチンと書いてあるので私のミスなのですが
期待でワクワクしてた反動でショック度がハンパなかったorz
延々と続く快楽の責め苦に受けがドロドロになっちゃう描写は
本編のラストを読んだ後に読むのは気持ちの切り替えが出来なかったです。

弟の愛情が垣間見える部分は本編に入れて欲しかったなぁ(T ^ T)

このシリーズの楽しみでもある奈良さんのラフ画はウキウキしますね〜♪
本編の挿絵と見比べるのも楽しい。
お祝いコメントページのイラストが本編のシリアスな表情と変わりポップな絵柄で、顔を真っ赤にして「あいぞう♡れんさ」を読む受けが可愛かったですヾ(*´∀`*)ノ

他2作品は未読だけれども、絵師さんのラフ画や漫画を見ると興味が湧きます。小山田あみさんのラフ画も美しい…(∩´///`∩)

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(小説)一覧を見る>>

PAGE TOP