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表題作 嘘と誤解は恋のせい ラヴァーズ・ブートキャンプ

和久井仁 → 三浦祥朗

嵯峨結哉 → 近藤隆

その他キャラ
六車騎一[鈴木達央]/ 日野千央[楠田敏之]

あらすじ

2010年4月発売『嘘と誤解は恋のせい』続編!
恋人同士になったその後のお話をドラマCD化

大学生の結哉は奇天烈なアンケートのおかげでずっと片想いしていたお隣の和久井と晴れて両想いに・・・!
だけど、小心者でネガティブ妄想のスペシャリストな結哉は大好きな和久井の前では緊張してしまい、中々二人きりになれない。
焦れる和久井に無人島ツアーのモニター話が舞い込み、念願の二人きりで旅行に行くことになったけど・・・!?

【 キャスト 】
近藤隆(嵯峨結哉)/三浦祥朗(和久井仁)
鈴木達央(六車騎一)/楠田敏之(日野千央) 他

作品情報

作品名
嘘と誤解は恋のせい ラヴァーズ・ブートキャンプ
著者
小林典雅 
イラスト
小椋ムク 
媒体
CD
作品演出・監督
平井勝也
脚本
榛乃綾子
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
嘘と誤解は恋のせい
収録時間
40 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4523513925494
4.2

(35)

(18)

萌々

(7)

(9)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
14
得点
146
評価数
35
平均
4.2 / 5
神率
51.4%

レビュー投稿数14

2010年の大注目株!三浦祥朗が楽しめるv

三浦祥朗さんは「嘘と誤解は恋のせい」シリーズが
BLCDのデビュー作となるのですが
1本ボブゲに出てるので、まったくの初攻めというわけではないのですが
ゲームの収録は、おそらく単体で録音するので
二人で掛け合いながら録音したという意味では
このシリーズが初攻めなのではないでしょうか?

そんなBLCD界では初物的なボイスが堪能できるのはコレ。
もぉーv甘くて甘くてエロくてたまりませんでした。
絶対にブレイクしますよ 三 浦 祥 朗 さん
み う ら ひ ろ あ き と読みますよ!
大注目株です。
そしてお相手が受けも攻めも起用にこなす近藤隆さんですが
またこれが近藤さん史上もっとも、かわいい受けでしたv
とろけるようにかわいい乙女受け。だけどもエロかわv

無人島での甘い甘いひとときを、たっぷりっ!

ただ、この「嘘と誤解は恋のせい ラヴァーズ・ブートキャンプ」は
前作に入る予定だったものが尺が長くなりすぎて収録できずに
急遽別売りすることになったというインターコミュニケーションズの
大失態のもとに発売されているんですよね?
原作も声優さんの演技も100点なだけに制作サイドの甘さについては
もう少ししっかりしてくださいよっ!と思います。

「ラヴァーズ・ブートキャンプ」にしか出演してない
日野役の楠田敏之さんのフリトが
前作に収録されていて、今作には収録されてないとか。
なんともお粗末。
前作と今作を通して聞いて、最後に前作に収録されているフリトを聴いて
やっと辻褄が合うという感じです。

だけども良作v
何度も何度も繰り返し繰り返し聞いておりますv
かなり好きですv

5

二人のラブラブにニマニマするCD

冒頭から騎一のナレーションで始まり、和久井さんと結哉のラブラブぶりにニマニマしてしまいます。

とにかく近藤さんの結哉が可愛い、そしてエロい。結哉のふだんの敬語が個人的には好きです。
そして、三浦さんの和久井さんは格好いい、三浦さんの演じられた役の中でも大好きな役です。旅行前に、結哉との無人島旅行を妄想する和久井さんの様な、妙なテンションも楽しめます。
騎一のいい感じの先輩っぷりもいいですね。

前半はウキウキな結哉と和久井さんの二人、洞窟内のエッチは蕩ける結哉くんを堪能できます。
無人島にラブラブカップルが行くっていうだけの内容なんですが、何度も聴いてしまいます。



3

おまけの神

前編よりうまく編集してくれるような気がします。
はじめからずっとニヤニヤしてたまらないでした。

本編の和久井は面白かったでした。
頭の中であれこれ考えまくりで、大人気ないけど、結哉思いの和久井も格好いいでした。

ひとつ不満があります。
絡みシーンはたっぷりでありがたいだが、原作より二枚挿絵ぐらいの内容がカットされました。
2100円で40分の内容はこれくらいかなと思ったが、二枚CDで100分って短くね?

2

ばかっぷるいいですね

まず、思ったのが涌井さんのぶっ飛び具合がおまわりさんを呼ぶレベルだと思いましたwww

この2人考えてる根本は同じだけどなんかちがってて面白いです。
あと、騎一くんんぼ空気の読めなさはむしろ可愛さが・・・いえっ・・なんでもないです。

1

あああアホ可愛い

前作、まだ萌え×2の評価がなかったころにレビューを書いたので萌え評価になってますが、こっちも合わせて二つとも萌え×2です。
アホ可愛い主役の二人にニヤニヤさせられました。
出来上がったカップルがイチャイチャする続編ってあんまり好きじゃないんですが、この作品は好き。
攻めも受けもクソ真面目にどっかが抜けてて、天然のアホ可愛さがある。そのバランスの斜め上っぷりが絶妙でタマランです。
小説を読んだ直後に聴いたときは脚本に若干の不満を感じたりもしたんですが、改めて聴くとそこまでの不満は感じなかったです。やっぱり面白いなァと思いました。

受け(近藤さん)が写真をカシャカシャ撮るシーンが好き。必死に和久井コレクションを集めようとしてるんですよね。付き合ってるのに片思い根性が抜けない結哉、もう一生このままでいてくださいと思いました。
攻め(三浦さん)は攻めで、攻めなりに必死なのが可愛くてさ。イケメンリーマンがピンクの膝小僧にこっそり萌えてるって、どんだけニヤニヤさせれば気がすむのさって感じ。
本人たちにとってみれば必死の会話なんだけど、周りから見ればコメディ。アホなバカップルぷりに「恥ずかしいからヤメテ!」と言いたくなる。それが「いい意味で」本当に上手いんです。
近藤さんも三浦さんもキャラクターをしっかりとらえて演じて下さってました。
近藤さん可愛いけどエロい。鼻にかかった声がヤバい。
三浦さんは優しいイケメンリーマン、でも若干の変態風味をほどよいさじ加減で入れて下さってました。

不満はCDの作りだけですね~。
もともと一枚組だったのがどうしてもおさまらなくて二枚に分けたらしく、一枚目も二枚目も収録時間が短いです。最初から二枚という計画で作ってたならもっと完成度をあげられたし、あのシーンやらあのセリフやらも入れられただろうにと。
でも、そんなもろもろの制作過程での不満を加味して考えたとしても、ちまたのCDよりは面白いです。それだけにもったいないなと思ったりもします。

5

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