ラフ&タフ

ラフ&タフ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
6
評価数
2件
平均
3.5 / 5
神率
50%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
アイスノベルズ(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥838(税抜)  ¥905(税込)
ISBN
9784872783643

あらすじ

一留は高校生バンドのヴォーカルをやっている。チケットが即完売してしまうくらい人気も上々だ。好きな仲間と好きな歌をうたって特に悩みもない日々を送っていた。よければ男と寝ることにこだわりもなかった一留だが、ドラムスの石川と出会ってからは、誰とも寝る気になれない。石川に本気で惹かれていることに気づいた一留は、一人彼のアパートをたずねるが…。

表題作ラフ&タフ

石川健 ドラムス 高校3年
宮内一留 ヴォーカル 高校2年

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レビュー投稿数1

実際いたらライブへ行きたい!

バンドものです。手持ちでは唯一といっていいかもしれないバンドもの。しかも年代物(1998年ですよー)。
これも日下孝秋さんがイラストに携わると聞いて買ったものだったのに、思う以上に内容が好みで自分の中で殿堂入りしている作品です。そのくせ、たまに「喘ぎ声を録ってライブに流したやつなんだっけ?」と思うことはあれど、なかなか探したりすることはなく、今回久しぶりに再読して「ラフ&タフだったか!」と思いました(それで殿堂入りなのだから記憶力がひどい・笑)

ヴォーカルの一留は口が悪く、手足がすぐ出す少々暴力的なところもあるのに、なぜか同年代や先輩方から好かれ…いつのまにやら女も男もOKになっているふしだらな高校生ですが、そんな節操なしな一留が、ヘルプで入るドラムスのケンちゃん(石川)に惚れいることに気づき軽蔑され…そこからいろいろな経験(恋や将来)に戸惑うというのが大間かな筋書きです。

やはり今回も一番印象深いところが同じ喘ぎ声をサンプリングのところで、「やっぱりそこかい!」と思わないでもないですが、発売当初の1998年の若い自分にはかなり衝撃的なことだったようで12年経った今も変化続きはありませんでした。

一留が組んでいるバンド「MYAW(ミャウ)」は実際にいたらライブハウスでこそ聞いてみたいと思うし、唯一出したCDのジャケットは見てみたい。いったいどんな顔をしているジャケットなのやら(他のバンドメンバーがケンちゃんに対してちょっとした意地悪をしただろうジャケット選択にも愛がって好きです)。
再読して大人になった今の彼らが気になります。音楽を続けているのかな。

好きな作品は何年経ってもいいというのも再確認しました。
MYAW、すっかりいろいろ忘れてたけどファンです(笑)

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