表題作

その他キャラ
クルト[夕凪孝]/ ステラン[先割れチョップスティック]/ ラインハルト[森田昌之]/ ユーリウス[本場伊江]/ シュウイチ[空野太陽]/ キヨハル[堀江悶]/ ナセールディン[紫原遙]/ フィフィ[リバウンド玉三郎]/ ヴィント[先割れ丼]/ カッツェ[ヘルシー太郎]/ キャンディ[先割れスプーン]/ ヨーゼフ[事務台車]

あらすじ

クルトは、4つの個性的な国に取り囲まれた小さな国のちょっと頼りない王子様。

あまりの頼りなさに、父親である王様から、各国を回って、広い世界を見て見識を広めながら、
“外交”というものを勉強してくるように言い渡されてしまいます。
そのため、従者ステランとペットのヤギを連れて、旅立ちます。
クルトが巡る国は・・・
キラキラ金髪碧眼の王子様がお出迎えの“セレスタイン”
サラリとした黒髪のストイックな見かけの王子様がお待ちの“ヒノモト”
アラビアンナイトの王子様が魅惑の夜を演出する“カルセドニー”
そして、弱肉強食がモットー、ワイルドな獣人の王子様(むしろ、お頭?)が闊歩する“フェンリル”
個性的な4つの国を巡りながら、クルトが手に入れるのは優秀な王子としての外交知識? 
それとも、憧れのあの人との秘密の関係――――?

作品情報

作品名
ぷり・プリ ~PRINCE×PRINCE~(廉価版)
媒体
ゲーム
脚本
ゆうま、りりあん嬢
原画・イラスト
ヤマ・びっこ
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
ADONIS/あまなっとう/郎猫儿(株式会社ウィル)
発売日
3

(3)

(0)

萌々

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(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
9
評価数
3
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

普通におもしろかった

プレイ中は飽きなかったので良作だと思います。

しかしフルコンプしたらもういいかなあ。もう一周しようとは思わないです。

攻略対象は十人と多いですし皆キャラ立ちしていて魅力的ですが、ストーリーは特筆すべきところが見つからないのですよ。つまらないわけではないのですが。

キャラとしてはナセル萌えですが正直ストーリーは一番微妙でした。フィフィ(従者)の存在感が大きすぎます。フィフィルートを知っているとナセルルートなのにフィフィがメインのように見えます。

しかし一番の萎え要素は主人公の喘ぎに色気がまったく無いことです。当時はデビューしたばかりだった夕凪さん、今と違ってただ泣き叫んでるだけです・・・。

中立と迷いましたがまあ萌えで。

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面白いけど・・・・

この作品の特徴は、主人公がアホの子だって事。
もう、これに尽きる。
天然アホの子な主人公を好きになれればきっと面白いと思うんだけど
それを受け入れられないと、非常にプレイがきついんじゃないだろうか。

システム、音楽、シナリオは悪くない。と思う。
幾つか萌えたシーンもあったし。
話も、ゲームを投げ出したいって思うような感じでも無かったし。
でも、もう一回やりたいとはならないのは、
ひとえに、私が主人公がアホの子過ぎるのについてけなかったからだと思われる。

あと、主役の声優さんはちょっと下手だった気がする。
あんまり慣れてないのかな。

中立と迷ったけど
個人的にはラインハルトとその兄関係のシナリオには
結構萌えたので萌で。

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