表題作OFFICIAL 13

久遠寺皇・社長/音羽・デザイナー
本田雪彦・リーマン/丹野・大学生

その他の収録作品

  • 「しあわせになろう」(しあわせにできる)
  • 「木枯らし」(愛するということ)

あらすじ

※18禁
「しあわせにできる」番外編。本田が日芳を退職された直後のお話。
(OFFICIAL11のその後。)
「愛するということ」番外編。丹野が大学生の頃。音羽とのお話。
(OFFICAIL12のつづき)      

作品情報

作品名
OFFICIAL 13
著者
谷崎泉 
作画
谷崎泉 
媒体
小説
サークル
IZUMI TANIZAKI〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
シリーズ
しあわせにできる
発売日
4.3

(3)

(2)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
13
評価数
3
平均
4.3 / 5
神率
66.7%

レビュー投稿数1

どちらも・・続く・・

「しあわせになれる」

時期的には・・本編の「スペシャル」の本田が日芳を退職した直後のお話です。
後といっても本当にすぐです・・
3月31日に日芳を退職して、その日の晩から丸一日眠り続けた本田ですが・・目が覚めた後ロングランナー(新しい会社ですね)に連れて行かれて、次の日のお話ですから、2.3日のお話です。

なにやらもう次の日にはロングランナーにお勤めという前日の本田の一日です。

朝からのんびりと久々の休日を味わってますね~♪洗濯やら掃除やら・・
すごくほのぼのとのんびりとしたお話の中に、明日から新しい職場で働く本田の不安が、書かれていて・・
珍しくって、面白かったですね・・

久遠寺が本田の机を社長室に置いて待ち構えていた・・エピソードには笑いました・・久しぶりにこの二人と3課のお新しいお話が読めてとても、満足しました。♪

「木枯らし」

こちらは「愛するということ」の番外編です。
どうやら続きものみたいですね・・・たぶんこの本の前にもう一冊あると思われますね・・

お話の内容は、丹野と音羽の出会いのお話ですね・・
絶対文庫には出来ないだろうお話ですよね・・こちらは丹野と音羽のお話ですから・・ね~♪

でも気になっていた丹野の過去のお話が読めるのですから、とっても喜ばしい事ですが・・
1冊読みきりじゃぁ・・・ない・・続くですよ~・・・

実はもう一冊14を購入してるんですが・・こちらの感想はまた今度ですが・・これも続いてました・・
「君好き」と2話載ってましたけど・・どちらも・・続くでしたね・・

で、感想ですが、13では音羽と出会ってすぐです。まだ大学生の丹野のお話。
前回を知らない私は前作でどういう出会いなのかは、ちょっとしか分からなかったですが、
丹野は音羽から逃げ回ってました・・でも、今回は丹野の仕事を手伝って?というよりアイデアを出し合って?すごく楽しそうにお仕事してました。そして・・最後は一緒にした仕事を眺めながら・・って感じで続きがとっても楽しみです。

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