深想心理 二重螺旋 5

二重螺旋

深想心理 二重螺旋 5
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神10
  • 萌×22
  • 萌8
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
82
評価数
20件
平均
4.1 / 5
神率
50%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784199005770

あらすじ

借金返済のため、慶輔が篠宮家の暴露本を出版するらしい!? 実の父親の非道な行為に呆然とする尚人。けれど兄・雅紀は、「俺が守るから、何も心配しなくていい」と断言する。その揺るがない言葉の強さに絶対の信頼を寄せつつも、人目に晒される兄の負担を思うと、尚人は不安を隠せない。そんな大反響の中、ついに本が緊急発売!! 周囲は一気に騒然とし、マスコミが学校や家にも押し寄せて…!?
(出版社より)

表題作深想心理 二重螺旋 5

美系のカリスマモデル 兄・雅紀
優等生の高校生 弟・尚人

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数5

畜生、お風呂場でまでイチャコラしやがって(;゚∀゚)=3ハァハァ
てなわけで、暴露本発売されて、綴りながらの第五巻。
飛ぶように売れる暴露本。
プライベートダダ漏れ・・マスコミも騒ぎたて。
相変わらず雅紀のキレのいい恫喝っぷりもオイシイ部分であはるのですが
なんといっても今回のメインはやはり父の言葉でしょうね。
本に綴られた言葉。
同情を引くかのように「自分は悪くない」を主張された言葉
だけどな~ん~・・・・と思ってしまうわけで。

沙也加・・・・挿絵の絵が思ったより大人びていて印象が若干変わった。
これをきっかけに、尚人が吹っ切れたのはいいことだと思う
のだけれど、やっぱりどーなのかな~と思ってみたりもするわけで

そして更なる悲劇・・・さてどうなるか・・・
面白い

0

身勝手な父だった・・・

篠宮父の暴露本発売と同時にまた世間が騒がしくなったのですが、篠宮の家(尚人、裕太の周り)は意外と静か。
尚人の周り、先生と友達の対応にホッとします。
しかし、篠宮父、雅紀の容姿が自分と似てないと言いますが、ハーフでありクオーターなのは篠宮の血じゃないですか?これが母側の血だというならまだわかるけど、本当に頭がおかしいとしか思えません。
さらに愛人も現実を見ないというかなんというか・・・呆れます。
激情にまかせて尚人をひっぱたいた沙也加もとうとう自分の立場を裕太から突きつけられます。
そして、この一連の事件に切れたのは、雅紀でも尚人でも裕太でもなかった・・・
物語は何処へ行くのでしょう。

1

ドロドロドラマ

ついにあの極悪非道なクソ親父が告白本を出版します。
この巻を読むまでは正直、確かに不倫して出て行った親父さんも悪いけど犯罪を犯した訳じゃなし(権利書取りに忍び込んでるけど)ここまで愛人と共に滅茶苦茶に責められなくてもいいんじゃ…と思ってましたが甘かったです!
ホントにクソ親父でした!むっきーー!!愛人もむかつきましたー!!もうこいつらには同情しないぞ!

告白本がベストセラーになりまたもやマスコミ大騒ぎで、内容が内容だけに篠宮と加門の実家にまでマスコミは押しかけてきて、特にクソ親父の父(尚人の祖父)は馬鹿息子の所行に血管ブチ切れ寸前。
雅紀はそんな中でもマスコミ攻撃から弟達(主に尚人)は守ります。雅紀兄さん格好いいーー!
尚人の前に沙也加姉が登場、そして公衆の面前で尚人にビンターーー!!
もう昼メロ的ドロドロ進行が止まりません!
あ、もちろんまーちゃん、なァオのエロシーンも入っておりますですよ!
まーちゃんの十八番、なぁお玉責もしっかりあります。
これが無いと二重螺旋読んだ気にならないですよーー>まーちゃん、なぁお→玉責め
吉原さん作品の他シリーズより二重螺旋は比続き較的話が進んでると思います、あくまで吉原先生シリーズ作品限定比較対象ですが。
1巻でどーしよーもない引きこもりだった裕太がしっかりした引きこもりになってるし!引きこもりなのは変わらないけど精神的に最も成長してるのは裕太じゃなかろうか。

そして衝撃のラストー!!やっぱJUNEってよりこれは昼メロもしくは一時期の野島ドラマ的ドロドロの面白さだと思います。
おそらくこれもCD化されるとは思うのですが一足先に原作で楽しんでおくのもよろしいかと。
ドロドロしてますよ!これが面白いんだな、ふんとにもう!

2

どこまで行くの

気づけばもうすでに物語のテーマが恋愛云々とは遙かかけ離れたところに来てるなー。
作者曰く、BLじゃなくてJUNEだから……って、いいのだろうか。いいか。
JUNEは何があっても驚いてはいけないものだって信じてる。

家の中と外。
尚人と雅紀はある意味とても幸せそうですが、まわりがもうとにかくドロッドロです。
どこまでもサイテーな親父と迷走する姉、沙也加。
気づけば一族郎党ひっくるめて大変なことになっております。

そろそろ読むのがしんどくなってきたんだけど、どうしようかな。
果たして彼らがみんな幸せになれる日は……って、そんなん想像できないんだけど。
物語はどこに着陸するのでしょうか。
ここまできたら最後まで見届けるべきな気もするし。
悩みます。

0

またしても苦難が!?

『二重螺旋』シリーズも5巻に入りました。
1巻毎に篠宮家に襲いかかるトラブル。
そしてそれがマスコミを煽り、尚人を守る為に雅紀が盾になり、より一層の兄弟の禁断愛を深めていく結果になっていっているのですが。

今回は、借金で首が回らなくなった篠宮兄弟の実父がとうとう暴露本を出版することで進んでいきます。

何と言っても今回の核は、とうとう紗也加が3兄弟から全く見放されてしまったということですね!
尚人がズバリと的を得た発言をしていました。
「紗也姉の時間は、お母さんが死んだ時のまま止まっているんじゃないか」
これで、とうとう最後の綱の祐太も紗也加から離れて行ってしまったんですね。
全巻を通してこの紗也加の無茶ぶり、尚人への嫉妬は目に余るものがあったのですが、自分から3兄弟との縁を切ってしまったことに気がつかず、それでも雅紀はどうして尚人ばかり守って自分を守ってくれないの?的な何も知らないが故の、彼女なりの態度に、若干同情の余地はあったのですが、これからのトラブルのネタにならないか、心配でなりません。
女の嫉妬と思いこみは怖いですから・・・

今回は、まーちゃんと続きナオのラブシーンは少なめ。
しかし、ナオがまた更に変化を見せてきました。
夜限定、家庭内ラブバカップルは相変わらずですけどねw
お風呂エチがあったのですが、これ、CDで聴きたいですね♪
エコーがかかった音声で、、、読んでいて勿論!三木さんと緑川さんの声で脳内再生されてますよんwww

合間合間に挿入される、父親の暴露本の内容文章。
それは読者の第三者的目で見ても、独りよがりな自分勝手文章でありました。
それは、各それぞれの実家にも波紋を及ぼし、特に篠宮の実家では兄弟のことまで書き及び、堪忍袋の切れた祖父と弟が隠れている(ホテルのスイートってところが成金まるだし!)場所に乗り込み、エンディングにて次回への波瀾の幕開けに・・・
一体どんだけ、ドロドロに落としたらきがすむのですか!
一体、どこへこの兄弟を持って行こうとしているのか、まだまだこのシリーズは続きそうですね。

これはあくまでも個人的ツボですが、吉原作品には「マジ」とかいう言葉が結構乱発されるのですが、尚人はそんな現代用語(?)も使う反面、文語体のような言葉を使うことが間々あり、その言葉遣いギャップに萌えるのです(?)

5

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