こうして踏みにじられるように抱かれるのが快感か

渇情

katsujou

渇情
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×22
  • 萌2
  • 中立5
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
6
得点
24
評価数
11件
平均
2.7 / 5
神率
9.1%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784576101040

あらすじ

侠客一家の次男・圭介のものとして引き取られた契。しかし縁談話が持ち上がるや、圭介に性奴隷のような扱いを受けるようになり…

「ご命令なら従います――」 西欧の血が入っているがゆえに捨てられ虐げられていた契を拾ったのは、関東一の侠客・鬼頭一家の次男・圭介だった。 しかし圭介は、契に縁談話が持ち上がった日から態度を一変させ、男同士の交わりを強いるようになる。 縄で縛られ、張り型を埋められ、気を失うほどに激しく嬲られる毎日。 酷い辱めを受けているはずなのに、契の淫欲の証はしとどに濡れて…。 性奴隷として調教されていく一方で、主である圭介へ変わることのない想いを抱き続ける契。
餓える二人の果ては――。
(出版社より)

表題作渇情

関東一の侠客の次男 鬼頭圭介・18歳
授産院出のハーフで圭介の飼い犬 契・18歳

その他の収録作品

  • 熱病

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レビュー投稿数6

われなべにとじぶた

お前ら話し合えー!!!な調教ものですね。
時代的なものも有り、ハーフの契は授産院の中でも引き取り手のない厄介者扱いを受けていました。
そこに犬を飼う代わりとして遊び相手となる子どもを探しに来たのが圭介とその父親。
…と、ここまで読むと何か“犬の代わり”ということもあって粗雑な扱いを鬼頭家でも受けていそうですがぜんぜん違うようでした。
普通に鬼頭父からお年玉貰ってたらしいし!
身寄りがなかったから家族を持ちたいだろうと縁談の話も無理矢理という感じではなくてさりげない演出(手習い先の娘さん)で持ってこようとする辺り、鬼頭父優しい!

ま、縁談の話がきっかけで受けラブな攻めが大暴走してしまうわけですが。
もう部屋の外でも見境なく。
屋敷内に関係知れ渡ってしまう有り様ですよー。

にしても契の実父…出てきたけど空気w

お兄さんの京介さんが良い人なだけに巻き込まれてしまってもう…同情します。
ほんともう親切心から物申してるのに…書き下ろしでは、圭介は言わずもがな契までノリノリの調教シーンを見せつけられるなんて…不憫でならない。
ってか別の扉うっかり開いちゃったんじ続きゃなかろうか。
この人この後普通に女性と結婚できるのだろうか?
契で勃っちゃってるのに大丈夫?
お兄さん、幸せになって下さいと祈りまくりです。

イラストはもうすっごかったです!!!
美麗です。
ご馳走さまですっ!!!

0

男性向けの濃さ!

 時は明治。まだ、日本が鎖国から解かれて間もない頃。
 契は、西欧の血が入ってるが故に、産みの親から捨てられ、施設で名前もないまま育っていた。
 そんな契を救ったのは、関東一の侠客・鬼頭一家の次男・圭介だった。
 名前のなかった契に「契」という名前を付けた彼は、ペットの代わりに引き取ったという契を大切に扱ってくれる。
 今まで虐げられてせ暮らしていた契は、圭介のことを主人として仰ぎ、圭介のいうことであれば、何でも聞き入れたいと考えていた。
 そんな二人も年を重ね、成人し、そろそろ結婚してもおかしくない年齢になってきていた。
 そんなある時の正月。
 一家の長でも有り、圭介の父親でもある総次郎の一言から、二人の関係は一変する。
 年頃の契の姿を見て、総次郎が縁談の話を口にした途端、契の機嫌が一気に悪くなってしまったのだった。

 そのまま契を自室に連れ込んだ圭介は、契を犯してしまう。
 突然の圭介の変化についていけない契だったが、その生い立ちの複雑さから、自分の気持ちをうまく言葉にすることもできず、圭介に対して「ご命令なら従います」と言ってしまう。
 それは圭介の続きことを一番に思うがあまりの契の本心だったが、そのことが圭介の不機嫌に更に拍車をかけてしまう。

 圭介は、毎日のように契を縄で縛り、張り型で犯し始める。

 という話でした。
 相変わらずこの作者さんの持ち味である、男性向けかと思うような濃いエッチと、大人気ないおとなのおもちゃの登場する話でした。
 なかなかBLでもここまで濃いのはないので、とても貴重だと思います。

 物語としては、その生い立ちから、なかなか圭介の望む気持ちを伝えられない契と、圭介のすれ違いの話なんですが、そんなことよりも一番の見所はとりあえず、調教エッチ。
 縛ったり、張り型入れたまま歩かせたり、契が逆らわないのをいいことにやりたい放題。
 最後にはもちろん想いは通じ合うんですが。
 その後日談である話でも、やっぱり縛って吊るしているので、これはもうSMの話なんだと納得するしかない気がします。

 エッチが濃くてドロドロした話を読みたい人にはオススメします。

3

とりあえずエロかった

明治時代が舞台で、侠客の組の次男・圭介〔攻〕と契〔受〕との話。
とりあえずエロいです、初っ端からやってますよー!

契は母親は西洋の女性で日本人とのハーフで施設に預けられて育っている。
その珍しい髪色と目のせいで見向きもされず苛められていた契なのですが、子供の頃の圭介が父親と共にやってきて己の「飼い犬」として契を引き取り、契はそれ以来、圭介に仕える事になるのです。

そしてある時から圭介は契を手酷く抱く様になるのですが、性器を縛って射精をさせなかったり、縄で縛ったり乳首を苛めたり、後ろに異物を突っ込んでそのままにしたりと色んな方法で契を嬲りたおします。
それは圭介の契による執着からくる行為で、それを契が受け入れてから更に彼らの情交は淫らになり、言葉での嬲りや淫らな言葉を契が自ら口にしたりとかなりエロエロエロ、そしてエロです。
圭介には兄が居るんですが、この兄が侠客の長男としては真面目なというか真っ当な人物で彼は圭介の行いを止めさせようとするんですが、圭介は兄の前で契を抱いて見せ付けちゃいます。
ストーリーはちとご都合主義でツッコミ入れたくなる部分も幾つかあります、あと続きあまり明治の侠客って感じもしなかった。
まあでもエロはたっぷり堪能出来ました。
これはエロ特化作品の部類だと思います、とりあえずエロい事はエロかったです。
受の契のまさに飼い犬な忠誠淫乱健気っぷりもエロかった。
エロいのが読みたいって時にはいいんじゃないでしょうか。

2

執着愛

ん~・・なんというかねぇ(*-ω-)。。
お話は、異国の血をもつために、髪や瞳の色がちがう少年。
身寄りが無かった彼を拾ったのは同じ年頃の男のこ。
それが育ち18歳になった今、異国の血をもつ受に縁談話が。
それを聞いた攻は、こらえてきた感情に火がともり・・!?
ということで、かってに嫉妬にくるい犯し、自分に繋ぎとめようとする攻。
攻の狗であることをのぞみ、それが使命だと思っているために
抵抗もほぼなく淫乱に育っていく受・・・という感じでしょうか。
だれか止めたれよww
最初の入りじたいは、執着的な攻。
あぁ、こいつ受のことが相当好きすぎて危ない行動にでてんだな~
かわいいじゃないかっ!!
なんて思いつつの読み始めだったわけですが、それも終着点が見えないのが難。というか、受が従順すぎるんだよ!!
「命令」の言葉で逆上し、いかりの矛先の収まらない攻はまだしも、
受が結局のところ、なんとかしてやらんと話が収まらん。
抵抗をみせたのは最初だけ。狗の勤めとしてどんどん淫らになり
身体もとろけるように開発されていく。
それが最後までダダーっときてしまってるので
続き起承転結が薄かったきがします。
エロシーンだけはたくさんあったんだけど、ただ従順にヤられてるだけじゃ燃えませんょorz

ラスト。
兄さんの前でのシーン。
なんだかんだで兄さんはまともだったんですねww
むしろ兄さん受の話が読みたい!!
無理やりに犯されるんだけど、自分の姿が、あのときみた受とフラッシュバックで重なるとry・・・はい、反れました。
とりあえずは・・・単純にエロだけ読みたいならこれありかもわかりませんが。個人的には・・んーーー・・な評価かな。
絵が美麗なのでそこは楽しめる1つかなと思います。

0

イラストは凄く綺麗

見どころは、美麗な実相寺さんのイラストかな。
侠客とあらすじに書いてあるのにヤクザものと思って買ったので、弱冠誤解してました。
人々が着物で生活していた頃の時代設定です。
主人公を引き取った一家の次男・圭介に忠犬のごとく仕える契。

主人公に縁談が来てから、圭介はさらなる忠誠を契に求めてきて・・・
という話なのですが、あらすじどおり予想通りの展開です。

ヤクザものと間違えて購入した身としては、何かしら動きのある展開を期待していたのですが、Hばかりしてます。この二人。
主人公はもういっそMなんだなと思って読んでいました。

しかしSっ気のあるご主人さまの気持ちには愛ゆえのジレンマがそうさせるのねと納得できますが、M受け苦手な私には主人公に理解しがたい。

ひたすら耐えることで圭介に忠実さを示すというのが、ちょっと物足りないです。
また舞台設定も変わらず。
外に出ようよ・・・


常識人の長男に同情してしまいます。ゴーイングマイウェイの弟カップル、この先の将来が不安です。



1

見事に犬に成長させた調教もの

うひゃー!!最初から最後までエロでした!!!
やってない時はないっていうくらいの前編エロまみれの調教モノ。
ストーリーなんて、あってないようなものですので、エロ堪能したい方にはお勧め・・・かな・・・?

侠客一家の次男・圭介が好きなのを選べと言われ、授産院(孤児院)から連れてきたのが契。
犬が飼いたかった圭介が、ハーフで色の薄い契を気に入って連れ帰り、それから溺愛ならよかったのですが、「お前は俺の犬」だからと刷り込んでしつけて、そして大人になって身体を自分のものにするのです。

契は、すっかり犬になってますからご主人さまの言うことは絶対。
だから身体を差し出せといわれれば差し出すし、彼がすることは何でも受け入れて、言われたとおりに淫らになって、最初は抵抗あるものの、それが快感になって淫乱極まりない犬に仕上がっていく。
圭介はまるきり、ダダっこの子供です。
ご主人さまの言うことは何でも聞いているのに、それが「命令だから」と言われてご機嫌ナナメになって、契を余計に責める。
要するに、好きなんですが、犬にこだわるばかりに好きって言わない、愛してるっていわない、お前は俺の続きモノっていう表現しかしない。
契から好きという言葉ばかり欲しがる。
いや、、しつけ方まちがってますから、っていうかもうどっかネジが一個かけちゃってますからww

18歳ということもあり、やりたい盛りなんですが、家でやりたい放題っていうのも・・(汗、、)
契に縁談が来ても、断るように仕向けるは、契の本当の親がわかって引き取りたいと言ってきても、断らせるし、、、
あまりの乱行ぶりに、兄の京介がちょっととがめると、京介に契を犯すところをみせつけ、しかも縄で縛るSMプレイ。
契も、見せつけるかのように、おねだりの奴隷の言葉乱発で・・・www

いや~この二人長生きしないと思います。
もうすでに狂ってるとは思うけど、社会適応できてないし。
こんな甘ちょろい兄弟が跡継ぎでいる侠客の家も長くないでしょうね。。
と、そんな将来も心配してしまうほどに、ひたすらただエロまみれなのでした。

2

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