契約にとらわれた男たちのアダルトスト-リー

恋の契約は偽りとともに

koi no keiyaku wa itsuwari to tomo ni

恋の契約は偽りとともに
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レビュー数
1
得点
2
評価数
2件
平均
2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
海王社
シリーズ
ガッシュ文庫(小説・海王社)
発売日
価格
¥581(税抜)  ¥627(税込)
ISBN
9784796400619

あらすじ

ギャンブル好きの叔父と二人暮らしの尚也は、叔父の友人・遼司に借金のカタに売られてしまう。叔父を助けるのはこれが最後と、しぶしぶ遼司の元に行く尚也だったが・・・?

表題作恋の契約は偽りとともに

深田遼司 叔父の友人の御曹司(30歳)
杉本尚也 叔父に売られたフリーター(20歳)

同時収録作品恋の契約は偽りとともに

乃木坂 ヤクザの組長の息子
栄治 尚也の叔父

その他の収録作品

  • あとがき 水島忍
  • あとがき ホームラン・拳

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レビュー投稿数1

入りこめなかった・・・

水島さん初読みです。

叔父の借金のカタに、叔父の友人の御曹司・遼司(攻)に一晩売られた尚也(受)。

う~ん、設定からして多大な期待はしてませんでしたが、それにしてもあまりにも単調でした。ストーリー自体は、設定(あらすじ)で大まかには掴めてしまう、もうそのままです。まさしくテンプレートでした。

それでも、キャラクターに特別な魅力があるのなら、十分読み応えのある作品にもなり得るのでしょうが、たいして魅力なかったです。
特に遼司の『ギャップ』が・・・これが面白いと思えたら、また違うんでしょうが、私はただひたすらポカ~ンでした。ただ、そういう意味では『テンプレート』からは確かに外れてますね。

遼司の豹変というか、暴走がね~。しかも1回やらかして反省したはずなのに、まったく同じことを繰り返してる時点で、キャラクターそのものの芯がないというか、曖昧に感じました。
ストーリー展開上必要な流れだったってことなんでしょうが、なんとも微妙な気分です。

これもう、二重人格じゃないのか、ってレベルですよ。あるいは、常にあの鬼畜さが隠れてるんなら、普段の優しい顔が続きただの演技なのか?と思うくらい。

まあ諸悪の根源は、タイトルの『偽り』につながる誤解のモトとなった尚也の叔父・栄治なんですけどね。この栄治の始末のつけ方も、なんとも慌ただしかったです。ずっと放置で、終盤にいきなり他の脇キャラクターに押し付けんのかよ!と。

ラストの収束も、あまりにも適当過ぎて呆然。ホントにラスト数ページで説明だけで片付けた感じ。『予定調和』っていうのも憚られるくらいだと思いましたよ。
たとえこの形に持って行くのは最初からわかってたとしても(そこに突っ込む気はないです)、もうちょっと書き方で何とかなったと思うんですけどね。

もともとこういう作風の作家さんなんでしょうか。水島さんの作品がもう1冊あるんですが、すぐには読む気になれません、残念ながら。

2

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