お前の尻になら、敷かれてもいいぜ?

極・嫁

gokuyome

極・嫁
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
29
評価数
8件
平均
3.6 / 5
神率
12.5%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
笠倉出版社
シリーズ
クロスノベルス(小説・笠倉出版社)
発売日
価格
¥890(税抜)  ¥961(税込)
ISBN
9784773085198

あらすじ

「極道の女扱いされても、自業自得だ」
ある事件を追い続けていた事務官・佐原が、極道の朱鷺と寝るのは情報を得るため。飼い主と情報屋、そこに愛情などなかった。だが、朱鷺にすら秘密にしていたものを別の男に見られた時、その関係は脆く崩れ去った。朱鷺の逆鱗に触れた佐原は、舎弟の前で凌辱されてしまう。組の屋敷に監禁され、女として扱われる屈辱。しかし、姐ならぬ鬼嫁と化して行った家捜しで、思いがけず事件の真相に近づけた佐原は、犯人と対峙するために屋敷を飛び出すが!?
(出版社より)

表題作極・嫁

朱鷺組組長 朱鷺正宗
地検検事事務官 佐原芳水

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数4

鬼嫁最高!

ラピス文庫で5作出ていた『極』シリーズが、クロスノベルズで再開(?)した第1作になります。
とうとう、最新刊(クロスでは7作目?)『極・嫁-百花繚乱-』が出てしまいましたので、ここらでレビューしておこうかという気になりました。

このシリーズはラピス文庫の時から読んでいたんですが、大変失礼ながら日向さんの文体にどうしても馴染めなくて、文庫のシリーズ途中で(日向さん作品そのものに挫折して)未読のまま放置していました。

それでも、面白いとは思うのでいつか読みたいとこちらのクロスでのシリーズも(あと『Dr』シリーズも)買うだけは買ってたんですよね。
実際、こちらを読む気になるまで、日向さん作品はかなりの数が何年も積んであったんです。←結局、今から数か月前にこれを皮切りにようやく読み始めて、日向さんの積み本はかなり消化しました。

で、思い切って(文庫の未読分をすっ飛ばして)こちらから読んでみたんですが、文庫シリーズからするとなんか読みやすくなったな~という感じでした。
少なくとも、新聞や週刊誌のごときキャラクター名のあとの(年齢)はお止めになったんですね。あと、ハートマ続きークも減った(なくなった)?

イヤ、やっぱりまだ結構気にはなるんですよ。なんと言うかモノローグの入れ方(?)とかが。多過ぎるし。
それでも面白かったんです。たとえ文体が気になったとしても読みたいと思うくらいには。

正直なところ、このシリーズ自体『ラブストーリー』としては個人的に好みの要素はほぼ見当たりません。それを言うなら、日向さん作品はほとんどそうなんですけどね。

ハッキリ言って『ラブ』より『コメディ』としての側面を重視して読んでます、私は。←これは決して『こんなのBLじゃない』という意味ではありません、念のため。Hも十分です。

ただ、シリーズ全体としてはコメディというにはシリアス成分や雰囲気が多目ですけどね。まだこちらは『コメディ』で括れると思ってます。

しかも『コメディ』としての面白さに加えて『鬼嫁・佐原』ですよ!佐原のキャラクターだけでも読んだ価値あります。

佐原は、受キャラクターとしては個人的に好きなタイプじゃないんだけど、もうラブストーリーとしてはどうでもいいから!

BLに対しての感想ではありませんが、いっそラブいらないとさえ感じました。←もともと、このシリーズの『ラブ』はほとんどが好みの対象外なんですよね。

とても面白かったです。おかげで、長らく放置していた日向さん作品の山も頑張って読もう!という気になれましたから(そして読みましたよ)。


ところで、この佐原と朱鷺の謂わば『馴れ初め』は、これも別レーベルですがプリズム文庫の『その愛、有罪!』(キャラクターとしてはシリーズ前作『その恋、異議あり!』から出ています)で。
ちなみに、向こうのシリーズのメイン・水島(受)のその後(?)が、こちらで女性キャラクター・春日の台詞でちらっと出てましたね。

1

イ、レ、ズ、ミ、え、ろ、い( ´ ▽ ` )ノ

最近、私の中で刺青ブームなんですが、そのキッカケです。

それはともかく、この作品、他社出版作の
スピンオフ? なんですね。
レビューみて始めて知りました(; ̄O ̄)

さて、刺青の話ですが、刺青ってどこに入れるかで、
エロさが断然違うと思います。
背中は王道で、893ものとかよくでてきます。
他、腕、胸、尻、チン○ 、あと全身なんてものも。
全身だと、カラーにしたとに洋服着ているみたいになりますwww

で、本作の佐原は太もも! それが妙にエロくてたまらん\(//∇//)\

普段隠されてる感じとか、心を許した相手、
つまりエロのときにしか見せないとか!
普段は強気な佐原の「嫁」としての一面…
みたいに読むとよけい萌えた!

刺青いいわぁ\(//∇//)\

1

嫁にならなそうなタイプの男にあえての嫁

うお~来た佐原!!しかも嫁!
一番嫁にならなそうなタイプの男にあえての嫁タイトルに興奮。

メガネをとったらあら不思議。
劇的変化で男を惑わす美貌の青年に大変身。
そんなことってあるか?とお約束に疑問を抱きつつ・・・
んな佐原から持ちかけ、身体と引き換えに情報をという利害関係がヤクザの組長・朱鷺と続いてたんですね~。

そうです。
本作『極・嫁』ですが、他出版の『この恋、異議あり!』『この愛、有罪!』と『極』シリーズ5冊のリンク作でもあります。スピンオフ?

朱鷺組長と佐原の出会いは『~有罪!』にてええっ!?な展開で始まっていたのですんごく気になっていたカプでありました。
『極』では朱鷺組長とはライバルであり仲間である同じ系列の組長さんのそれぞれの話でした。朱鷺のストーリーない~と残念に思っていたところなので、今回は待ってました!!という感じ。

しかし他の作品を知らなくてもわかる仕様になっていると思うのでご安心を。出会ってから利害関係のまま続く二人の話です。

ああ、朱鷺の扱い可哀相。わははは。鉄壁の佐原にぞっこんなのに本気に取ってもらえない・・・恋愛続き遍歴が仇になるような色男が困ってる図って楽しいですv

屋敷に閉じ込められ嫁扱いを拒む佐原がした矛盾の行動に笑い。
嫁は嫁でも掃除に煩い鬼嫁と化してしまわれました。
上司もそうだったけど部下もいっちょ男前。
朱鷺のカッコカワユさにクラリとしつつ、佐原の男前が楽しめるお得な一冊です。

しかし事件も追って、嫁にもなってというとページ数制限があるので二人のラブシーンが少なめ。作者の焦らしプレイですかね。
二人のラブ生活がもっとあればよかったかなと思います。
次あるとしたらついに『極・妻』とかかなw



1

極妻は鬼嫁

日向さんらしい一冊。
過去の事件の真相を知る為に検事事務官になった男。
その男から躰をエサにもらい、情報を提供するイヌのヤクザ。
政治家やらヤクザの組織やらが絡んで、ハードに進んでいるのかと思いきや!?
実はコメディ?
そんな、アホなー!!な作りが大変に面白い一作。

人間関係が、ごく当然のようにいきなり出てきて展開するので、思わず何かのスピンオフなのかと思ったらそうでもない。
そういう意味で、深く言及されるのはあくまでも主人公の過去のみで、しかも最初から明かさず、人間関係にしても、作中の進んでいく中で小出しにして明かされていくので、最後まで読まないと「そうだったのかー!」にたどり着かないと言う、餌ばらまき作戦の展開。
憎いですねーww

とにかく事務官の佐原が漢前すぎ!
組長の朱鷺に身体を与えるのも自らで、しかもちゃんと快感をむさぼっているし、ツンではないその颯爽としたまるでヤクザのような潔さに、ここに登場したどのヤクザよりヤクザらしい公務員だというのもおかしい♪
犬と飼い主と言いつつ、朱鷺の親の組の総長とも互角に渡り合い、その漢っぷりに、存在を認めさせてい続きるし、
ヤバイ状況に追い込まれそうだからと朱鷺の屋敷に監禁のような形になれば、舎弟達に八つ当たりのように屋敷の掃除をさせたり、麻雀には口を出してしかも強い!
そんななんで、すっかり姐さんとして信頼されてしまい。
すげーよ、佐原なのです。
イヌと飼い主といいながら、朱鷺の刺青を内腿に入れたり、メチャ漢でした。

残念だったのが、あまりに漢すぎて、エチが濃いのは最初に少しだけ、あとはほとんどなく、大体濃厚なのが待っているラストでさえ、朝チュンに近く、しかも人脈に組の拡大の戦略を練るというしたたかぶり・・・色気は一体どこに!?
ま、いいんですけどね~
そして、色々とヤクザさん達が沢山出てきたんですが、何やら事情もありそうな。。。
主人公の事しか詳しく書かれてなかったので、これはひょっとして評判よければスピンオフが沢山待っていそう?もしくは続編?
な雰囲気も匂わせてますよ。
花嫁モノというと軟弱な感じで、一歩引きがちになる自分ですが、あまりに清々しい鬼嫁だったので、これは割かし好きな部類です。
重ねて言いますが、これはコメディですよ。

1

茶鬼

むつこさま、こんにちは

>これ、もしかして、以前にラピス文庫で出てたスピンオフシリーズの最新刊じゃないでしょうかね。
『極・愛』『極・艶』『極・恋』『極・華』『極・秘』と、主役が入れ替わりながらのヤクザシリーズでした。

やはり、スピンオフものだったようですね。
出版社が違ったからわかりませんでした!
登場の朱鷺は、鬼塚の系列で、鬼塚、右腕の八島、久岡の登場があったので、『極・華』が八島、『極・秘』が久岡、『極・愛』が鬼塚ですね!
佐原の方のリンク作品は、『その恋、有罪!』と『その恋、意義あり!』のようでした。
本当に日向さんの作品はリンクが多くシリーズが多く、商売上手だな~と焦ってしまいます。
教えてくださってありがとうございます!

むつこ

おお!
これ、もしかして、以前にラピス文庫で出てたスピンオフシリーズの最新刊じゃないでしょうかね。
『極・愛』『極・艶』『極・恋』『極・華』『極・秘』と、主役が入れ替わりながらのヤクザシリーズでした。
私、日向さんのこのシリーズ、好きだったんですよー。なんていうか、ハードなのにコミカルな感じで。
かならず脇役に惹かれるんですが、その脇役が次の巻でスピンオフされて主役をしてるという嬉しいシリーズでした。
もしそうなら、や、そうじゃなくても、この本読んでみたいです。

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