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表題作彼氏な男の娘

高瀬 高校生
椎名 高校生

同時収録作品チョコレートパニック

六浦 リーマン
ソア チョコ配布のアルバイト

同時収録作品マニュアル万歳!/トラベル万歳!/コタツ万歳!

白石泉
佐川立葉 バイト先の同期

同時収録作品関さんはツンデレ★/関さんと夏休み

渋谷マサル 高校2年 17才
関友己 バイト先の先輩

同時収録作品秘密の薔薇園/秘密のバスタイム

月弓 長兄 23才/斗南 次兄 18才
昴 三男 高校生 16才

あらすじ

高校生になったとたん、幼なじみの高瀬が女の子の人気者になり、椎名は女の子に高瀬を取られそうで心配で仕方がない……。そこで、自分が高瀬の彼女(!?)になるために女の子の格好をして高瀬の前に現れるが……。短編シリーズを収録した、すがはら竜のハートフルBL傑作集!
(出版社より)

作品情報

作品名
彼氏な男の娘
著者
すがはら竜 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一水社(光彩書房)
レーベル
光彩コミックス
発売日
ISBN
9784860933227
2.1

(6)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
6
得点
10
評価数
6
平均
2.1 / 5
神率
0%

レビュー投稿数6

かわいい受けが好きならおすすめです

すがはらさんの描く少年はかわいくて大好きです!

短編集だから仕方ないけど、ストーリー的な読み応えはいまひとつです。

ルックス的には白石×佐川が好みだけど、ツンデレ関さんもかわいかった~。
ラストは兄弟で3P!お兄ちゃん2人はかっこいいし、弟はかわいいしで、全編通してかわいこ受けを満喫しました。

一番好きなHシーンはこたつかな。
寝たふりしながら指でいじられるのも良かったし、パンツ探して下半身裸でこたつにもぐりこんだところを後ろからってのもHで良かったです。

0

弱点はタイトルとの違和感

個人的に好きな要素は一杯入ってて、絵柄もストーリーも比較的好きな本です。

基本的には「万歳!」シリーズのタチ争いは好きな要素だし、攻め女装、それも似合わないレベルのたっぱのある美人さんの女装もあえて探すような要素。
リバはないけどやりたい気満々の子もいるし、その辺も嫌いじゃない。いや、むしろちみっこ攻めもこの絵なら有りだと思う。

それでもこの本に素直に萌えきれないのは多分
「語りたい内容が大きいのにページ数がまるっきり足りてない」
感じのするんですよ。文字数削り過ぎてるのと1篇のページが少な過ぎるのかな。
このキャラクタ設定で30P位だったらいいのかなぁ。

あと、タイトルにあるとおり男の娘から印象を受けるものとはこの本は違いますよね。いっそのこと秘密のバスタイムあたりを前に出してきたほうが近かったかも。

0

可愛いんですけれども…

受け様が可愛い子ばかりのお話なんですが、なんとなく消化不良な感じがします。
多分、ページ数が足りてないんだと思います。
一つ一つのお話がとっても短くて、2話以上のシリーズものが4作品と最初に収録されている短編が1作品という構成で、やっぱりひとつのシリーズに対するページ数が少ないんですよね。
各カプのシチュエーションも全部違うし、なかなか個性もあるキャラも出てくるので、もっと読みたい~!と思ってしまうお話が多かったです。
個人的にはリーマンxバイトものの「チョコレートパニック」とガチ兄弟ものの「秘密の~」シリーズが気になりました。

0

同人誌で好きだったのですが

同人誌で好きな方だったので、懐かしくなって購入。

え?

ちょっと色々驚いているのですが、絵は綺麗ですけれど余りに内容がなさ過ぎませんかね。この方、同人はこんなじゃなかったような。
タイトルにある「男の娘」は特に好みではないので期待していませんでしたが、全く「男の娘」ではありませんでした。ただ意味もなく女装している話がありましたが、別になくてもいい気がします。ギリギリ猫耳バイトの子は「男の娘」に近いかも?うーん。
あと、他の方も書かれてますが、「ン」がなかなか気持ち悪いです。
皆がルーナ(ハリポタ)になってる!
流石にいい年したスーツのリーマンに「○○なンだ」みたいな言葉使われると、もぞかゆいですー。何があったんだ?

絵は綺麗なので、果てしなく「しゅみじゃない」に近い「中立」で。

0

同人誌で充分な内容

今流行りの男の娘もの…
だと思ったのですが、そうでもなかったです。
残念な印象でした。

まず、タイトルの【彼氏な男の娘】という話が載っていないのに驚きました。
全体的に、男の娘という設定をあまり活かしてないような気がします。
男の娘というか、女装した男の子という方がしっくりきます。

一番残念だったのが、台詞の「ん」が全部「ン」になっている所ですね。
普通の‘ン’ではなく、それを更に小さくした‘ン’です。
ところどころ使っているのではなく、台詞に「ん」が入れば全部!
受けの可愛さを表現する為に使うのならまだいいのですが
攻めも受けもみんなそれを使っているので、それはないんじゃないかな~と思いました。
スーツ姿の攻めの台詞が
「こンなにイベントが楽しみなンて、初めてだな」
なのですが、読みにくいし何故わざわざ‘ン’に変えるのかが分かりません。

男の娘を求めている方、クオリティが高いものを求めている方には
物足りない内容だと思います。

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