お前のためやったら、俺はなんでもするからな

月にむら雲、花に風<右手にメス、左手に花束8>

ysuki ni murakumo hana ni kaze

月にむら雲、花に風<右手にメス、左手に花束8>
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
24
評価数
5件
平均
4.8 / 5
神率
80%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784576101170

あらすじ

消化器外科で助手に昇格した江南に続き、篤臣もついに鑑定医へ。
その重みを受け止めようとする篤臣に江南は…

助手に昇格した江南に続き、篤臣も恩師の城北教授から鑑定医への昇格を言い渡される。法医学者としての独り立ちを意味する鑑定医という職の重責のもと、篤臣は司法解剖を初めて仕切ることに。だが待っていたのは、自身の覚悟を根本から揺るがす悲しい事件だった。苦しむ篤臣の背中を姉のような上司・美卯が、気障な友人・楢崎が、何より篤臣を『自慢の嫁』と言って憚らないパートナー・江南が押していく。優しい人たちの支えに、篤臣は祈るように、静かな決意を胸に立ち上がる。江南はそんな篤臣のため、とある計画を立てるが…

表題作月にむら雲、花に風<右手にメス、左手に花束8>

消化器外科医 江南耕介
鑑定医 永福篤臣

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数1

『メス花』シリーズ8作目。

今回は、篤臣(受)のお仕事がメインです。鑑定医になり、責任の重さに悩み、自覚して受け入れて行く過程が描かれていました。

それに関して、かなり哀しい・辛いエピソードも出てきますが、私はこういう『重苦しさ』は別に構わないですね(メイン以外のところでならですが)。事件と言っていいのかな?これぞ『法医学もの』という感じでした。ただのあまあまラブラブだけより、スパイスが効いてていいと思います。

なんというか、ストーリーが篤臣メインで展開していくので、必然的に江南(攻)が前面に出るよりも、篤臣のサポート的な役割になって、なんだかものすごく心安らかに読めた気がします。
私、とことん江南に思うところがあるんだなあ、と再認識しました。この調子でもっともっと篤臣に尽くせ!そしたらもう少し見る目も変わるかもしれない、と思いましたね。

楢崎はすでに脇キャラクターとしてレギュラークラスですが、今回は『お花屋さん(数年前?の)』も登場してましたね。

このシリーズ、巻を重ねるごとに惹き込まれて行く感じがします。いえ、私が最初の2冊が全くダメだから余計なんですが。

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