花婿を乱す熱い視線~Mr.シークレットフロア~

花婿を乱す熱い視線~Mr.シークレットフロア~
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
4
得点
20
評価数
6件
平均
3.3 / 5
神率
16.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
リブレ
シリーズ
ビーボーイノベルズ(小説・リブレ)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784862638267

あらすじ

「好きだ。さすがに俺の花嫁だ」「だ、誰が……花嫁だっ……」美貌のトレーダー・冬夜は、親族の圧力で政略結婚をする事になっていた。だが披露宴会場の下見で、過去に一度だけ夜を共にした逞しく精悍な男・鷹に再会する。彼は、世界中のセレブが憧れる一流ホテルのオーナーだった!!  「結婚はやめろ」と熱く真摯に口説いてくる鷹に冬夜の心は揺れて!? 雑誌で大人気のコラボが待望の単行本化!! かき下ろし小説&マンガも収録vvv
(出版社より)

表題作花婿を乱す熱い視線~Mr.シークレットフロア~

白波瀬鷹 ホテルグループ跡取り
香月冬夜 トレーダー

その他の収録作品

  • 恋人の鮮やかな視線
  • 桜の下で

評価・レビューする

レビュー投稿数4

特典ペーパーの冬夜さんが・・・

『Mr.シークレットフロア~炎の王子~』にはまり小説のシリーズの方も購入。
特典のペーパーも欲しかったので特典付がまだあって良かったです。
本編でもツンデレな冬夜さんですがペーパーのSSではツンに拍車がかかっていて
攻様がかなりお気の毒でした(笑)
まあ攻様が義弟にばかりかまけるのが悪いのですが。
なんで攻様はあんなに義弟が好きなんだ?
根っからのわんこマゾ体質なのか。
このお話の受様はというと共感覚という特殊体質のおかげで視線を触覚として感じとることができます。
なので攻様の得意技は視姦です。しかもかなり粘っこくしつこい!
これ漫画だったらかなりエロいんじゃないかな~
受様もツンデレではありますが淫乱気質もあるのでかなりイチャイチャ度はあったと思うのですがあさぎり先生のお話はどうも哲学的というか理論的というか外堀から埋められていくような
感覚がありまして・・・
イチャイチャに集中出来ませんでした(><)
しかしながら剣解先生のイラストと書き下ろし漫画がほんと美しくてっ(涙)
もう~これだけで買ってよかったです!
次は『白い騎士のプロポーズ~Mr.シークレ続きットフロア~』だー
こちらも楽しみです。

0

わー、面白かった!

思ってたよりも面白かったです。

ホテルオーナー・白羽瀬鷹(32)×トレーダー・香月冬夜(24)

冬夜がツンデレです。
っていうか、ツンです。
鷹の方は傲慢なところもあるんだけども、さっさと「好きだ」と意思表示をして迫ってくるんですが、全く靡かず。
元々、冬夜には婚約者がいるってのもあるんですが。
ある秘密を持っている冬夜にとって対人関係は苦手とするところで。
その冬夜の秘密というのが共感覚と呼ばれるもので。
人によっては香りが色で見えたり、感情が色で見えたり。
冬夜の場合は、視線が触覚として現れる。
つまり、見つめられることがそのまま触れられることとして感じられるというわけで。
それは誰に対してでも起こることではないんだけれども、鷹の視線はそれが執拗で。
その視線に意図があれば、冬夜は見事に痴漢状態というか。
視姦が正に大変なんです!
最初は視線を合わさなければ大丈夫だったりもしたんだけれども、強すぎる視線はガラス越しというかガラス面に映る鏡作用みたいなのにも反応してしまったりして。
この共感覚の用いられ方がほかの作品にはないところで非常に楽しめま続きした。
触れられていないのに触れられているような生々しい感覚に感じてしまう。
けれど、ずっとそんな感覚と共に生きてきた冬夜はポーカーフェイスを学習していて大概隠してしまうし。
感情をほとんど露わにしないから鷹とのやりとりでも感情がちゃんと理解されていなかったり。
更に中盤になると、冬夜の身代わり疑惑があったりして恋を自覚するもなんとか受け流そうとするというか自分の中で完結させてしまうようなところがあったりしてちょっぴりせつなかったり。
更に更には。
全てを受け入れて生きていくことになっても決して女に成り下がらないというか。
どんな場面でも矜持を捨てないというか。
組み敷かれても一方的に攻められるのではなく、同じかそれ以上のものを男として与えてやりたいというようなところがあったりして。
それもなかなかかっこいーというか男だなって感じがしてよかったです。
鷹がそれに比べればなんだかんだで尻に敷かれているようなところもあってかわいかったり。
ベッドでのやりとりはそれまでの経験値の差とかもあって、最終的には鷹が主導権を握るようなところはあるのですが、言葉の応酬は対等だったり。
でも、ベッドの外(?)では鷹のベタ惚れ具合が見て取れるところもあって微笑ましかったです。

1

カッコいい!面白い!続きが読み~い!!

雑誌購入派ではないので、新書やコミックスになって初めて読むのですが、
これはついつい雑誌購入したくなりました~っ。(でも我慢…・笑)

共感覚という言葉は私には縁のないお話なのですが
私的に簡単に考えると視姦ですよ、視姦!!
(本当の詳しいところは辞書ででも調べてくださいね)
相手の視線を触感で感じるなんて凄いことです~っ!!

でもってここまで男前だとドキドキものですvv

結婚を控えた新郎にちょっかい出してくるホテルのオーナー!!
この強引な感じの攻めっていいなぁvv
だけど話を読んでいくうちに
何だと~、最初に冬夜に手を出したのはそういう事かと
冬夜じゃないけど私もムッ!!

だけど結局は結婚式当日に花嫁には逃げられ(奪われ)
オーナーとラブラブって事で万事OK!!

確かに冬夜の結婚理由もそれなりに自分勝手だから良いよね(笑)


今回少し出てきてた義弟のお話が漫画になってるようで
相葉君との進展が気になる~。し、なんといっても父!!
本当に文字でしか登場してませんが、次回こそは挿絵で登場願いたい!!
(漫画の方では出てるのかな続き??)
とにかく久しぶりに再読もした作品です!!


で、たまたま本屋へ行く用があったので、B×BGOLD探しちゃいましたよ(笑)
すると義弟くんのお話の最終回じゃないですか?!
お兄さんの方もかなり男前な方ですが、弟くんも案外vv 
コレはコミックスが本当に待ちどおしいぞ!!
それにしてもこの母親なんて人なんだろう、もう最悪な女ね!!
この最終回だけで大嫌いになっちゃいました。
お兄ちゃん(父もだけど)はなんでこんな人が良かったんだ??
趣味を疑うよ本当に(@@)
最終回だけしか見てないからなんともいえないけどね… 

1

まさに熱い視線、だって視姦してるもんね。

いつものコメディぽい台詞や言い回し、芝居がかった演出などが殆どありませんでした。
ギリシア神話や『共感覚』という特殊能力などが出てきた所はあさぎりさんらしい。
しかし、いつもはそういった独特な持ち味の部分がもっと前出しされているイメージですが、今回の作品はそういう部分が控えめで、それはコラボ作品だからでしょうか?そして、あさぎりさん独特のアクの強さがあまり感じられなかった所が少し寂しかったような?
しかし、イタすシーンはけっこうエロエロしかった。
それは、受けである冬夜が持つ『共感覚』という能力が大きく働いており、そのおかげで冬夜は目にも鮮やかな世界を見て感嘆すると同時に堪らなく身悶える快感もその身に受けることになるのですが。

結婚を控えた美貌のトレーダー香月冬夜は、婚約者に待ち合わせをキャンセルされ、ホテルのラウンジでひとり過ごしていた。
そこに近づいてきたいかにも自分に自信のありそうな男。
しかも、その視線は無遠慮に冬夜に向けられていた。

誘われて、頷いてはいけないと思いながら頷いてしまった。
そして、シークレットフロアと呼ばれる、一部の限られた人しか入る続きことのできない部屋で一夜を共にする。

冬夜が持つ共感覚という能力はいくつか種類があるようですが、冬夜の場合、相手の感情を色を見ることが出来、視線を触角として感じ取れる、という二つのものが組み合わさったもの。
感情が色で見えるだけならまだしも、問題は視線。
美しい容姿のせいで人目を惹きつけてしまう為に、視線を感じるとその視線を向けられた場所をまるで「撫で回されるような感覚」に陥ってしまう。
執拗に視線で追われれば追われるほど、不快でしかない。
しかもそれが男限定の能力ときたら…もともとノンケなので、男からそんな視線を貰っても嬉しくない、ただ不快なだけ。
なのに、鷹の発する感情の青の色に惹かれてしまった。

日本人とギリシア人のハーフで190センチ超え体格もよく、顔立ちも堀が深く男らしい。
おまけにセレブでホテルグループの白波瀬の後継者、そして自分がモテるいい男であるとい自負もある。
そんな男が堂々としてないわけがない。
おまけにスケベときている。
あさぎりさんの攻めはセクシャルとかエロティックとか、そういう飾った言葉でなく「スケベ」だなぁと毎回思わせられるのです。
今回の鷹も、もれなくスケベでした。
彼の視線は常に冬夜を欲していて、その視線は冬夜のあらゆる場所を這いまわる。
頬、唇、鼻先、首筋。
はてはスーツに身を包んでいるにも関わらず、敏感な胸や尻にまで視線を遠慮なく這わせて、冬夜の体を少なからず乱すのです。
まさに視姦…スケベだ。
しかも、分かってやっている。
まだ冬夜の共感覚について知らない時も、鷹はそうやって視線を這わせていたものだから「あなたの視線はウザイ」と言われていた。
しかしながら、鷹のもう一つの魅力は意外に子供だったという所でしょうか?
独占欲が強いお子様な部分も、ちらほら見えてそのギャップが良かった。

冬夜はが見かけによらず、気が強くズバッと物を言うし、人の視線が嫌で在宅トレーダーという職業を選んだもののまるきり引き籠り生活者ではない。
押され続けるだけではなく、自分があり、ある程度の強さを持っている。
しかし、やはり能力はトラウマめいていて、親族からの進めのお見合いで知り合った女性と結婚して無難な幸せを掴みたいという逃げもある。外に出れば視線が気になり、人づきあいもそぞろになってしまうから。今までもそうだったけれど、これからもきっとまともな恋愛は出来ないだろう、という感じで。
しかし、そんな冬夜に鷹は「結婚はやめろ」と。
そんなことで幸せになれるのか?と。

気の強い冬夜はそんな鷹に反発して、必ず幸せになるし、無理だと何度も言われているシークレットフロアで披露宴もする、と強気の姿勢。
二人の間でこのやり取りは何度となく出てきます。
一体どちらが折れるのか?
気持は傾いているのに、意地を張り続ける冬夜がどうなるのか?はやっぱり読んでのお楽しみでしょうか。
最後は安心のお約束展開。
巻末には剣解さんのショート漫画が収録されており。鷹の腹違いの弟・響とその恋人の編集者が出ています。
彼らおはなしはGOLDで連載中。
早くコミックにまとまらないかなー

1

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