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クリムゾン・スペル 番外編 旅のおくりもの

crimson spell

绯色诱惑

表題作 旅のおくりもの

ハヴィ → 三木眞一郎

バルド → 近藤隆

その他キャラ
ルルカ[宮田幸季]

あらすじ

Chara全員サービスCD
ハヴィ&バルド&ルルカの閑話休題的なにぎやかショート。
森の怪しいアレといえば…
三木さん&近藤さん&宮田さんのトーク

作品情報

作品名
クリムゾン・スペル 番外編 旅のおくりもの
著者
やまねあやの 
媒体
CD
作品演出・監督
菅原三穂
音楽
盛孝音
脚本
沙藤いつき
原画・イラスト
やまねあやの
オリジナル媒体
コミック
メーカー
徳間書店
シリーズ
クリムゾン・スペル
収録時間
34 分
枚数
1 枚
発売日
3.3

(3)

(0)

萌々

(1)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
10
評価数
3
平均
3.3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

三木さんが面白い

ストーリーは原作漫画1巻に収録されている「旅の途中」を大きく膨らませた内容になっています。
なので、1巻のドラマCDを聴いた直後にこのCDを聴いたのですが・・・なんか三木さんが断然面白くなってる、と思いました。なに、この違い??
1巻のドラマCDが作られてから随分経ってるので、あまり比べるのも酷かなとも思うのですが。
宮田さんも相変わらず可愛くて。ウサギ役(笑)、ぴったりですよね。
このCDではちょっとエッチな宮田さんも聞けるます。^-^
3人の掛け合いがとても楽しめた一枚でした。

1

サービス満点です

いかにも番外編らしい、サービス満点の内容でした。

町の宿屋にはお泊まりできない事情の一行、今夜も野宿の場所を決め、バルドはお留守番、ハヴィは町にお買い物に行きます。
バルドはハヴィに、森には絶対近づかないように言われていたのに、ついうっかり迷い込んでしまったら、その森には…
森の妖しい「アレ」といったらお約束の、触手ネタ。
一方、ハヴィが町の骨董屋からうまくせしめてきた物は、おしゃべりな土偶と遠くが見える…

「腹に一物」的な三木さんが素敵です。

フリートークでも本編でも、3人の関係性がなかなかおもしろかった。

2

いい番外編

番外編として必要な要素がぎゅっと詰め込まれてました。
ファンなら間違いなく楽しめるし、ファンじゃなかったら本編に興味を持つのは間違いない。
旅の途中の一コマです。
エロがあり、戦いがあり、ユーモアがあり、ストーリーもちゃんと軸とオチがある。
なにより、二人と一匹の会話劇がいいんだよね。高飛車だけどちょっと抜けてる魔道士の攻め様(三木さん)、天然で元気で真っ直ぐな王子様受け(近藤さん)、アホ可愛い脇役(宮田さん)、ずっとこの三人の漫才を聴いてたい気分になる。
宮田さんの声はすごいよ。女性声優にしかできないような役でも、まったく違和感なくこなせちゃう。

2

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