ボタンを押すと即立ち読みできます！
一体、何回イけば気が済むんだ？
ツンデレはドＳの大好物ｗ
この医者の”変なヒト”具合が超好み！！
ツンデレ高校生にちょっと天然が入っているから、いい反応が出ることｗｗ
これ、２本なんですが、展開としてせめて前中後の３本展開にしてほしかったな～と思う面白さでした♪
平凡な日常に飽きていた医者の元、偶然見つけた怪我をした高校生。
ちょっと突っ張って反抗的なのが苛め甲斐がありそうと踏むと、痛みに弱いらしくてお気に入りにｖ
そりゃ専門医ですから適格な処置は当たり前なのに、素直に喜んでる高校生がかわいくて・・・しかしそれは思うツボ？
再び怪我をして現れた彼への医者の対応がスケベおやじ臭くて、臭くて、、爆笑しちゃいます！！
またこの高校生の反応もエロくて、、ｗｗｗ
全体的に展開は、勢いがあってとにかく表情が楽しい、天然ボケな真面目腐ったエロさも楽しい、愉快なコンビで楽しかった～～デスっ！
そして『もう一度キスして』が３本。
高校の時以来の同級生と同じ会社の社員になって、やっと思いが通じて、それから、のお話。
この攻めの国谷が一見クールな俺にまかせろ！タイプなんだけど、大好きだった藤原にはヘタレであったという、そのギャップがかわいいー♪
作業服を着て、一粒づつ薬をセンベツする作業のシーン、たったの１ページなんですが、何故かそのシーンがお気に入りで萌える！作業服萌えなのか♪
その後のすれ違い話も、一人でショック受けてる藤原が健気でかわいくて、社会人のくせに子供のような２人が、初々しくてよかったデス！
楽しい一冊、表紙はシリアスムードですが、コメディですよーーｗｗｗ
捕まったら逃げられない?!
今回は天職だと思っていた仕事にだれ気味な開業外科医と
他校のヤンキーにからまれて怪我をした高校生のお話です。
攻様が妙にＳ心を刺激する受様を手に入れるまでの
表題作の他にリーマン同級生カプのお話を収録しています。
とある地で開業医をしている攻様。
外科医という職を自分の天職だと思っていても
日々のお仕事にちょ～っとダレ気味な今日この頃（笑）
そんな攻様が診療も終えたある夜、
病院の前に倒れていた男子高校生を拾います。
彼が今回の受様になります♪
多数の打撲傷に擦過傷を負った様子は
さしずめ不良同士のケンカと思われますが
右腕の傷は見た目以上に深そうです。
意識の無い受様を診察室に運んで
いざ治療をしようとする攻様ですが
気付いた受様は反抗的な言動で
攻様の治療を拒否するのです。
しかし、
受様にとってはその言動こそが命取り!!
なんと攻様はＳ属性な先生だったのです♪
わざと怪我をした腕をワシっと掴んだ攻様は
傷の状態を的確に判断した上、
わざわざ傷が悪化した時の最悪な状態
壊死するとか、腕切断のか言い出すのです。
涙目になりながら
攻様の治療を了解した受様ですが
傷を縫われた後はぐったり放心状態。
治療中もＳな気質の赴くままに
言葉攻めを堪能した攻様ですが
二度と来るか!!という捨て台詞さえも
また攻様の興味をひいてしまう受様は
攻様の理想の患者様に（笑）
はてさてこんな二人の行きつく先は?!
表題作は腕は良くてもドＳな外科医に見こまれた
天然系ツッパリヤンキー高校生のラブコメです♪
二度と来るかと言われた手前
受様の来院を不安半分で待っていた攻様。
やっとやってきた受様が
更に怪我が増えていた上に熱まである状態で
攻様はプッツンキレてしまい
受様にムリヤリ座薬を突っ込むという
お仕置きプレイを決行するのです(笑)
ちっこく入る受様の叫びと
攻様の心の声のワザとらしさが
またＭＹツボを刺激する～!!
後半はお互いに好き合ってるのに
きっかけが無くてお友達から脱出できなかった
同級生カプのお話です。
一見クールな俺様タイプの攻様と
無邪気な天然系の受様なのですが
しっかりその気の受様を食べたのに
受様に嫌われたら地球の果てまで行く発言は
ヘタレ属性じゃないと出ないですよね（笑）
高沢さんはキャラの
ちょっとした仕草の可愛いさと
キャラの見た目と中味のギャップが楽しくて
大好きなのですが
本作はその特徴が
存分に堪能できてとっても萌えた一冊でした♪
今回は表題作同、天然度が半端じゃない受様で
高沢さんの『恋愛プラスα』をオススメしますね。
突き抜けた変態加減
BL福袋に入ってたよシリーズです。
BL初心者には10年近く前の作品を読む機会なんて期間限定無料配信以外ではそうそうないので、福袋、なかなか興味深いです。
作家さんにきちんと還元できない罪悪感はあるものの、それを言ったらもう手に入らないと思っていた小冊子を高額で譲ってもらうことまで気にしなければいけなくなるので置いておいて。
２組の話が収録されていました。
１組目は変態S医者と、Sの血を滾らせる素質のある男子高校生。
２組目は高校の同級生が会社で再会というもの。
どちらかと言うと２組目の方が好きでした。
こうして古い作品に触れると、流行を感じます。
このくらいの時期の作品って変態っぽいのとか、側から見たら溺愛系攻めなのに受けが鈍感なせいでちょっと伝わりにくいとか、愛情不足でじたばたする受けが多いような気がしました。
変態もあっけらかんと変態だし、何ていうか誰も悩まない。
悩んでもすぐ解決して濃厚にラブラブ！という感じがします。
絵がとても綺麗なので、そういう時代的な雰囲気を味わいたい方には読みやすいと思います。
レビューを書く
