元禄無頼 下之巻

元禄無頼 下之巻
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レビュー数
2
得点
21
評価数
5件
平均
4.4 / 5
神率
80%
著者
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥466(税抜)  
ISBN
9784044124083

あらすじ

数奇な運命を辿り、源三郎のもとに身を寄せる美少年、進之丞。
しかし、その背後には将軍への美童献上を企てる時の権臣、柳沢吉保の恐るべき魔の手が…。
爛熟の世で、欲望と権力の狭間に彷徨い、破滅へと運命の糸を紡ぐ若者たちの生き様を描く、耽美時代長編の傑作。

表題作元禄無頼 下之巻

神谷伊織・旗本
九鬼源三郎・旗本・24歳

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レビュー投稿数2

栗本先生は元禄がお好き

作家さんにとってかなり人気のある時代ですよね
(あと江戸時代では、吉宗時代と化政と、なんといっても幕末ですかね)
統治者サイドでは有名な綱吉&柳沢、水戸黄門……
文人は井原西鶴、近松門左衛門、松尾芭蕉; 理数は『天〇明察』の渋川春海に安井算哲……
忠臣蔵もこの時代ですね
私も元禄スキーなので嬉しいんで・す・が、これかなりイタイ話なんですよ……
強姦シーンもさることながら、主人公が姉の夫・伊織(攻)に手の甲を刺し貫かれたりするんですよ

あ、同じ時代を舞台にした『元禄心中記』では、柳沢吉保サイドがメインです
こっちも強姦シーンが痛いですw

私はどちらかというと攻萌なんですが、初期の栗本先生って、どちらかといえば『受』萌なんですよね
特に『清冽で美しい少年がサディスティックに強姦されても、汚れない』みたいなのが萌ポイントな気がしますw
攻は、冷徹で、目が鋭くて、体格がよくて、性悪で、サディストで、受の美少年を強姦して 
……ってこの方、昔のヤオイの『攻め様』テンプレートを作ったお方なのかもしれません

一方晩年は妙に他人を惹き付ける魅力のある攻×おっとりし続きて浮世離れした今どきの子っぽくない受というパターンが多かったかなと勝手に分析しております
ちなみに自分の好きな攻?は六道が辻の竜介・直さん、それに松田さんですw

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バカみたいにエロい。

何がエロいって、義理の兄との確執。
性交してないんですよ。
刀で切られただけなんですよ。
ものすごくエロ。
どーなってんだろう…。
主人公バイで食ったり食われたりしてますが、エロいのは義理の兄のとやり取りだけ(笑)
20年も前の作品で、作者は亡くなった時にNHKのニュースで流れるような人でしたが、
文学作品でもなんでもなく、読みやすい。
で、やたらエロいけど性交なしという、耽美代表みたいな話。
そもそも見つからないだろうし、元禄舞台とかニッチすぎて引く。

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