眠れない夜の子供

nemurenai yoru no kodomo

眠れない夜の子供
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
4
評価数
2件
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
新書館
シリーズ
ディアプラス文庫(小説・新書館)
発売日
価格
¥560(税抜)  ¥605(税込)
ISBN
9784403520051

あらすじ

せつなげに遠くを見ていた少年。
何かを言ってやりたくて、ついに伝えることができなかった…。
思いおこせばそれが魚彦の初恋だったかもしれない。
大学も三年になった今、再会した彼・貴史は、不眠に苦しむ大学生になっていたけれども―。
魚彦のもとでなら眠れると、夜ごと訪れる貴史に、魚彦の眠れない夜が始まった…。
書き下ろし「青年も、夜」など、シリーズ三篇を収録したキャンパス・ラヴ・ストーリー。

表題作眠れない夜の子供

嘉悦魚彦 東慶大学国文科三年生 薬局でバイト
東慶大学数理科一年 夏川貴史 不眠症

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レビュー投稿数1

後半が好き

好きか嫌いかで言えば断然好きなのですが、トータルで見るとノりきれない箇所もいろいろある作品でした。
主役カップルは子供時代から約10年の時間をおいて再会した二人なんだけど、そのあたりの経緯の描きかたはいまいち上手くない感じ。
二人の絆を示唆するエピソードが足りてなくて、「幼馴染みだった」というありがちながらめちゃくちゃ美味しい関係に、特別感を見いだしにくい。
でも、必要以上にトラウマを説明しない部分は好きでした。そのせいで眠れなくて眠るために攻めの家に通い、そこから再び離れがたい絆を結びあわせていくんだけど。

一話目二話目から五年後に描かれたという三話目が一番好きでした。
勘違いに勘違いを重ねてピンポンダッシュというかキャッチ&リリースというか、勝手にがんがんドツボにハマっていく攻めがアホ可愛かったです。
シリアスにやられると苦手なパターンなんだけど、こういうノリなら好き。

あと大学の友人たちが魅力的――と言いたいところなんですが、やりすぎ感がなきにしもあらず。

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