密愛調書

密愛調書
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  • R18
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レビュー数
1
得点
16
評価数
5件
平均
3.2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784576101521

あらすじ

監察官の見城は、恋人で捜査一課のエース・鳴海に参考人として呼び出される。そこで初恋の人が殺害されたことを知るが…
(出版社より)

表題作密愛調書

捜査一課のエース捜査官である警部補・鳴海廉
警務部人事第一課監察官である警視・見城志人

その他の収録作品

  • ベーコンエッグ+エプロン=(ハート絵文字)

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見城の『強さ』

相も変わらず鳴海は飄々と見城をからかうし、見城は鳴海につっかかる。
けれどそこに恋人ならではの甘さが加わってきました。

見城の兄が登場しました。
過保護なほど弟に干渉する兄ちゃん。
鳴海とのキスシーンを見られ猛反対をくらい、勢い余って家族にカムアウトした見城は鳴海のところに。

お兄ちゃんが猛反対をする裏側には、自身のつらい経験があってこそ。
弟には順風満帆な恋愛をしてほしいと望んだがためでした。
お兄ちゃんはお兄ちゃんで悩み葛藤しあがいているんだなぁ、と。

けれど見城と鳴海には二人なりの道がある。
つらくないと断言する見城がとてもかっこよかった。
そこが見城の『強さ』ですね。

兄もそして鳴海も、見城に汚れてほしくないとどこかで思ってるようです。
でも、見城は変わらない気がする。
どんな場面を見ても、悩み葛藤し、それでも見城は見城らしくあると思います。
天然強し!ですから。
狡猾さを持つ者からしたら、見城のような人物は最も苦手で勝負しづらい相手だろうなぁ。

番外編はもうあまあまです。
きっちり教科書通りに料理する見城。
ベーコン焼く続きのに、オリーブオイルをちゃんとはかってます。
ベーコンの並べ方も、卵の配置も、水の分量もきちんと。
生真面目で融通のきかないそんな見城が鳴海はかわいくていじらしくて仕方ないようです。
そこに彼には大きい自分のスウェット着用、思いつきでつけさせたエプロンとくりゃ、ね。
あま~い朝をごちそうさまでした。

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