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ちょっと残念
相変わらず、イチャイチャ・エロエロ・ジュルジュル・ニャンニャン・ワンワンなお話で。
ああ、ぶれない汁気だなとか笑ってしまった。
相変わらずのはじけっぷりで、いつもよりたくさんはじけてる感じがする。
でも、そこがとっても面白いんですけれども。
なんでもありで、頭空っぽにして読めるエロ漫画です。
でも、ちゃんと愛あるエロ漫画なのでそこがいい。
読み進めて行くと、あれ？でもなんだかほぼ読んだことあるかも、と途中で思いだしまして。
ちるちるのあらすじでも携帯ＤＬと書いてあったので、読んだことないのかな？と思ってたけれど、やっぱり読んだことのある作品ばっかりかも？
これって実は同人誌再録なのでは？と思ってしまったんですが。
収録作品は『アンド、ラブラブ』シリーズと読み切りのオリジナルＢＬ。
同人誌でこのシリーズの総集編でもこういうパターンで収録されてたような？既に手元に無いので、確かめようがないのですが、多分、そう、なのかな？
そうだとしたら出来れば、ほんと出来れば『アンド、ラブラブ』のシリーズだけでまとめてほしかったです。
まいにちまいにち×一生
同人誌やなんやかんやの詰め合わせのようですね。
話の文脈とかストーリーとかというより、キャラクターたちが戯れるのを楽しむマンガ・・・と見れば成立するのやもですね。
なんにせよ、エロエロには違いないという話(* _ω_)...ｱﾋｮ
なので、前作をきちんと読んでから読むほうが無難なのやもしれません。
個人的な雑感としましては。
☆大人プレイ
大人な攻がパラレルでやってきた！？なところから始まります。
子供だったキャラクターの大人バージョン
いまや少年誌でもけっこう子供→大人への変身萌は定着しつつありますがこれはこれでまたｗｗ
果たして、本人であったとしても大人バージョンと子供バージョンがあるというのは、あるいみ浮気になるのだろうか・・・
☆ニャンコプレイ
にゃんこどーのよりプレイが激しいですｗｗ
４P（カップル＋カップル）も定着してきましたね。
パラレルだからなんでもありなんですｗ
まぁ、なんにせよ、ラブありエロありなハチャメチャコミックスでした（笑
後半は、幼馴染もの・・でいいんでしょうかね。
前半にくらべてエロは弱いですね。
かゆまみむサンのマンガにしては珍しく。
りんご飴。。。食べたいな～
大西×ゆーき派です
なんででしょう、大西はお金持ちでもないフツメンなのですが、妙に好き。ワガママ猫キャラＭ受けを包むヘタレ(大型)ワンコな包容力攻めなんですよ。優しげな天然ドＳってところもツボです
万が一音声化したら、是非平川さんに演ってほしいです
杉×ちーももちろん好きです
お金持ちで女の子にモテモテで意外と純情な執着攻めと鈍感眼鏡の受け、ＢＬ王道ですよね
だんだん絵や話がこなれていくので
アンド、ラブラブ＞アダルト編＞若気の至り編の順で面白かったです
注意
・同人誌再録集です
・アンドラブシリーズじゃない読み切りが60p以上入ってます
読み切りはショタ？幼馴染ものでやんちゃ×眼鏡です
な～んにも考えずに読む本です
ストーリーは有って無いようなもので、とりあえず「誰が誰だか分かれば大丈夫！」というタイプの本です。
シリーズの３作目ということなんですが、それぞれに独立（？）しているというか、一話完結形式なので話の成分の９割はエロです。
画面は擬音と汁で埋まっているので、読みにくいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
好き嫌いが分かれるかもしれませんが、エロの濃さは間違いないです。
個人的には、少し（擬音や汁で）読みにくい部分もあったため、中立とさせていただきます。
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