ヤクザ、ライバル、主従、リーマン――大物作家が熱く萌えを語り尽くす!!

知らなくても生きていける萌えの話

知らなくても生きていける萌えの話
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×24
  • 萌1
  • 中立2
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
4
得点
26
評価数
9件
平均
3.2 / 5
神率
11.1%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
白泉社
シリーズ
花丸単行本(コミック・白泉社)
発売日
価格
¥1,300(税抜)  ¥1,404(税込)
ISBN
9784592862741

あらすじ

『DEADLOCK』シリーズ(徳間書店)などで人気を集めるBL作家・英田サキが、白泉社花丸公式携帯サイトで連載した萌えエッセイを、満を持して単行本化!
「ヤクザ」「リーマン」「主従」などのテーマに沿って、時に熱く時に冷静に、妄想全開で萌えを語りつくします!!
エッセイの実例版ともいえる、英田サキイチオシのカップリングをえがいた書き下ろし小説もゴージャスに収録!!


★本文より★

☆「妄想しまっか?」と聞かれれば、「萌え萌えでんなぁ」ときっぱり即答します。
☆腐女子はいつでも俯瞰思考。当事者にならずして、無責任に恋のドキドキと愛のドロドロを味わっていたい貪欲な傍観者。
☆オタクは萌えの前にひれ伏す生き物なので、それでいいのかもしれません。萌え信者こそがオタクの本髄。
☆萌えはオタクの本能。お金で買えない妄想着火マン。パッと見てキュン。それに理由があったとしても、答えは百人いれば百通りなのです。

(出版社より)

表題作知らなくても生きていける萌えの話

幼馴染み 梶原俊介・38歳 /息子 孝太・20歳
童貞会社員 狭川幹人・38歳/元ヤクザ 千一

その他の収録作品

  • メガネ
  • 特別ゲストエッセイ 高階佑
  • 石橋の上に三十年
  • 恋は明日か明後日か
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数4

初エッセイ

英田先生と高階先生のコンビにつられて初エッセイ。
読みやすくて面白かったです。

萌えへの共感もさることながら、プロの世界の現実を思い知りました。
読者の求めるもの、売れるものでなければ通らないプロット。
書きたいものと売れるものの狭間で揺れる作家活動…。
書き下ろし小説にはそんな制約を超えて書きたいものを書いた英田先生の萌えが詰まっています。
私は地味なお話も好きですしオヤジ受けも大変よろしいと思いますが、マイノリティなんですよね。
この小説も地雷な人が多そうだ(涙)

年に1冊くらいは売れる売れないを考えずに作家さんの書きたいものを集めたアンソロジーみたいなものが商業誌として出たら理想かも…?

0

ふぅ~ん

エッセイを読むのも大好きなので 手を出してみた。
英田サキ先生の性格が出ています。
無責任のドキドキとドロドロですよ。
先生が愛に貧欲の傍観者だったとは。
オタクの心得も書いてあります。
萌えとは? オタクの本髄とは??
作家なので妄想する事が仕事ですもんね。
それで あの素晴らしい作品の数々が出来ると思うと
そうだったのか~と納得です。
真面目に真剣に書いていらっしゃいます。
もうちょっと砕けた感じも出してほしかったなあ。
私は 中立で。

1

エッセイはいまいち、小説はドストライク

前半のエッセイだけなら中立評価でした。
でも、英田サキさんが自分の萌え趣味に走って書いたのであろう後半の小説が、私のドストライクでした。
同時に「そうか。私の萌え趣味は王道から離れてて、ゆえにモンモンとしてしまうのかー!」と分かりました。
この小説は普通なら、「書き直しレベルの小説」なのですか?(あとがきより)
ととととんでもない!
アホみたいなオナニーやってた襲い受け、かっこいい見せどころなんて一切なかった攻め、しかも両方ともオッサン。最高じゃないですか!
脇カップルもイイ。まっすぐ一途な年下攻めと、ヤクザ受け。ヤクザ受けが羞恥してる姿に萌えます。
これが書き直されて漂白されてしまうなんて、あまりにももったいない!
むしろこういう作品を長編で読みたいです。

エッセイでも、私は英田さんと萌え趣味が似てるなァと思いました。だから私は英田さんが好きなんだろうな。
でもエッセイそのものにパンチ力はないですね。
わかるわかるで終わっちゃう感じ。

0

うむむむーーーー

英田サキさんの花丸携帯サイトに連載していた萌えエッセイ集です。
前半がエッセイ、後半がご自身の萌えワードを満載にした自由な雰囲気の小説が1本と、その番外編が1本という構成です。
正直なところ期待半分、無期待半分。
むしろ、小説が目当てだったかもしれません。
お題を与えられてそれに関して描かれた内容は、さほど目新しいものではなく、むしろ英田さんの萌えの歴史を知るのに役立ったかと。
エッセイの面白さとしては、申し訳ないですが今市子さんの『萌えの死角』に数段劣ってしまいます。
真面目に正直に取り組まれていて気持ちがいいのですが、小説とは違うので、やはり自分自身への”ノリツッコミ”があったり、”ボケ”があったほうが、文章に引き込まれたとは思います。
いや、あちらは漫画家だから、、といえばそうかもしれませんが、やはり自由なお題で、自分の想うままに綴られたどうでもいい話のほうが、生きている英田サキを感じられてよかったような気がします。
英田さん、真面目で正直なんですね。

さて、小説のほうは・・・
「オヤジ」「幼馴染み」「年下攻め」「ヤクザ」「童貞」「子持ちヤモメ」「ヘタレ」続きあたりかな?
こんなにいっぱい入っていて、五目チラシみたいです♪
幼馴染みを30年間想い続けて未だ童貞の38歳。
片や、妻に逃げられ連れ子を一人で育てたガテン系38歳。
そうして、その子供が20歳の若者なら、彼の想い人がヤクザで主人公達の親友の38歳(しかも受け)ww
テンコ盛りにしたついでにリバすればよかったのに!と思うのは邪道?
でもいいかーアナニーで道具を持ってる童貞っていうのも楽しませてもらったしww
これらを結び付けるのは大変だったと思いますが、作者さんが楽しんで描かれたな~というのが感じられて、面白かったデスv
軽めの英田サキ作品は今一つ、の評価の自分もエッセイに入れられている「萌えシチュ重視作品」ということで気負うことなく読めたのがよかったかもしれません。
だから、いちいち突っ込まなくてよかったし。。。

ゲストとして高階さんの萌えも紹介されていました。
美麗だよ、美麗v
こうやって絵が付いている方が、萌えが伝わりやすいですね~
しかし、小説の挿絵の一番始め・・・膝枕が逆だと思うの!黒髪がしてるほうで、白いほうがされてるほうのはず!


4

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