水上ルイ×明神翼が贈る、強引な王様×受難美大生のロイヤルウェディング!

ロイヤルウェディングは強引に

ロイヤルウェディングは強引に
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
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  • 中立0
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レビュー数
1
得点
10
評価数
3件
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥514(税抜)  ¥555(税込)
ISBN
9784044486310

あらすじ

旅先の美術館で国宝級の指輪を拾ったせいで、泥棒扱いされてしまった美大生の和馬。指輪が抜けないまま公国の王子・ミハイルの許で監視されることになるが、その指輪は代々王家の花嫁に受け継がれるものと聞き…!?
(出版社より)

表題作ロイヤルウェディングは強引に

ミハイル・サンクト・ロマノフ 国家元首 
石川和馬 美大生 21歳

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今回は一国の元首と卒業間近の美大生のラブロマンス。

国に伝わる『妃の指輪』がもたらす恋です。
シリーズ通していつもロマンティックで甘い展開のお話ばかりですが、指輪とそれにまつわる伝説が合わさって出てくると気分的にもよりロマンティックな感じがします。

指輪が元首の運命の花嫁を選ぶ、選ばれると指から抜けなくなり、愛を誓い合うまで指輪は指から抜ける事はない・・・という伝説があり。
ミハイルも幼い頃に母が指輪に選ばれた時の話を聞いていた。けれど、ミハイはそんな伝説は信じておらず、どうせ話し合いの結果で選ばれた花嫁候補が指にはめた時「抜けなくなった」と言うのだろうという冷めた考え。

さて、そんな伝説を持つ指輪を偶然にも手にしてしまい、薬指にスポッとはめてしまった事から、和馬は指輪の窃盗犯に間違われ王宮へ、ミハエルの元へ連れて行かれることになったのでした。

和馬はやんちゃで元気で明るくって初でちょっと天然な庶民受けで。
ミハイルは美しく男らしい、なんでも出来る国家元首でセレブリティな攻め。
シリーズ通して、攻めと受けの組み合わせはほぼ同じで、それぞれ設定也職業が違うぐらいなので、ワンパターンと言えばそれまでですが…。
続きも、やっぱりこういうワンパターンだからこそ萌えちゃうってのもあるんですよね。
それに凄く安定感があって読みやすく面白い。
このシリーズを読んでいていいなと思えるのはそれぞれモデルになった国が想像できる所と、その国の設定を大まかにではありますが語られているところかと。
ああ、ここはこういうところで、これこれこうなんだ、というのが想像できるのは読む上で文章では見ることの出来ない背景が、私の貧弱な想像力でもある程度想像できるところでしょうか。

今回は気持ちを確かめ合って終了、ではなく結婚まで話が発展している。
ミハイルはさすが元首です。同性婚が認められる法案を国に提出し、通りしだい和馬と籍を入れると宣言しております。
指輪が選んだ運命の花嫁ですから!きっと法案も通って無事に籍を入れる事ができるでしょう。

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