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  • MAGAZINE BE×BOY 2011年02月号(雑誌著者等複数)

MAGAZINE BE×BOY 2011年02月号(雑誌著者等複数)

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表題作MAGAZINE BE×BOY 2011年02月号(雑誌著者等複数)

それぞれのキャラで
それぞれのキャラで

あらすじ

◆表紙
川唯東子
◆カラー
楢崎壮太、北上れん、三島一彦、蜂田キリー
 
◆豪華ラインナップ
みささぎ楓李、川唯東子、楢崎壮太、北上れん、腰乃、三島一彦、 本庄りえ、夏目イサク、南月ゆう、町屋はとこ 原作/榎田尤利、石田 要、佳門サエコ 原作/あすま理彩、蜂田キリー、高田ゆうき、草間さかえ、石原 理、中村かなこ、相音きう、野垣スズメ、水渡ひとみ、鮫沢 伐、タカツキノボル、九州男児、藤生、仲郷たけこ 他豪華執筆陣!
(出版社より)

作品情報

作品名
MAGAZINE BE×BOY 2011年02月号(雑誌著者等複数)
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
発売日
3

(1)

(0)

萌々

(0)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

摩訶不思議! BL作家のペンネームって…

「表紙」
  男の着物姿は、文句なく萌えです。
「アオイコイ」
  学ラン姿が昔懐かしい小話でした。
「雫花びら林檎の香り」
  いつ見ても…受のカオがふわっとしてます☆
「弟じゃいられない!!」
  末っ子が主役です。
「デビルズハニー」
  戦ううさぎさん! アホ可愛い☆
「あっちとこっち」
  なんだかもう…暴走してますね。
「腐女子ライフ」
  猫ネタはずしちゃ、腐女子は語れません。
「その恋を殴れ」
  もさっとした眼鏡君を出してくるなんて、王道!
「わんにゃん日和」
  この作品、季節感だけはハズしてないんですよねぇ。
「鬼畜眼鏡」
  御堂×克也は、安心して読めるゴールデンコンビです。
「指先の蜜度」
  うさぎっぽい王子ですね、彼は。
「ロイヤル・フィアンセ」
  夫婦喧嘩って…ただの痴話喧嘩ですよね。
「愛人隷属アレルギー」
  冒頭の白無垢に笑いが…
「王子様と画商」
  ここまでフテ腐れた王子ってのも、可愛くないです(笑)
「裸ネクタイちゃん」
  スーツ姿のほうが萌えるんですけどね~
「ドルフィンスイム」
  ついにクライマックス!
「ラジカル・ブラッド・モンスター」
  今回…キュンとする場面多し。
「サトウチーフの恋」
  恋よりも…あまりに大量のだめんず部下に驚きました(笑)
「可愛いアナタに甘い罠」
  攻と受…私は逆だと思ってました!
「恋とは呼べない」
  ナイーヴな男って、地雷だけどハマります。
「BLスクープハンター」
  ついに来ました、パブリックスクール☆
「王様のベッド」
  オッサンだけが登場の小話です。
「雨、ときどき」
  リアル男×女でも、ありそうなお話です。
「セックス ピストルズ」
  どろりとした視線が、セクシーだけど薄気味悪い作品。
「素直じゃないけど」
  ご近所感とテレ臭さが、ほどよい味出してます。
「奥さんの妄想的日常」
  ついにゲイビデオ出演ネタまで!
「よそはよそ、ウチはウチ」
  新婚ですよね、誰がどう見ても(笑)
「犬の王」
  次は最終回!

作品数の多さじゃ、他に負けないリブレ社の雑誌です。
今月号も、もりだくさんで…目移りしそうです。
それはさておき…BL作家さんの名前って、
皆様、けっこう凄い! と思いませんか?
ざっと仕分けて、4パターンくらいあります。
 その① 宝塚系
  常用漢字からは抹殺されそうな…綺羅きらしいものから、
  雅号かと思う華やかなものまでいろいろ…ようするに女名です。
  (↑例 みささぎ楓李)
 その② 男系
  読者がファンレターを出そうにも、男か女か解らない…
  下手すりゃ…本気で男性官能作家だと信じ込まれていたりする人々。
  (↑例 タカツキノボル)
 その③ ワケわからない系
  どうしてそれをペンネームにしたのか、説明がないと不明…。
  そのまま読んで良いのかも、これまた不明な方々。
  (↑例 腰乃 田中鈴木)
 その⑤ 外人系
  古くは「モンキー・パンチ」のごとく、国籍不明なお名前の作家さん。
  ハーフかと思われることも多い、カタカナ名の人々。
  (↑例 蜂田キリー CJミチャルスキー)
まさかとは思いますが…BLを本名で書いてる方は、いないと思います。
それにしても…なんてフリーダムなお名前☆
BL界の不思議な一面であります。

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