チーフがお望みなら、今すぐ押し倒すのもやぶさかではありませんが――

40男と美貌の幹部 2

40男と美貌の幹部 2
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×24
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
29
評価数
9件
平均
3.4 / 5
神率
11.1%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥619(税抜)  
ISBN
9784576110066

あらすじ

美貌の上司・篠宮と恋人同士になった宗一郎。
しかし宗一郎が昇進試験で多忙な中、篠宮に急接近する男の影が…。
すれ違う二人の心は――。
「――……上手く誘えなくて、ごめん」年下の上司・篠宮と恋人同士になった宗一郎。その美貌にもかかわらず恋愛に初心な篠宮は、仕事中の完璧な姿が嘘のように初々しい反応で宗一郎の理性を崩壊させていた。だが、宗一郎が昇進試験で多忙になったとたん、幹部候補生の神谷が篠宮に急接近。年甲斐もないと自嘲しつつも、気心の知れた二人の様子に湧き出る嫉妬心を抑えきれず…。そんな中宗一郎は、神谷が篠宮を口説いている現場に遭遇してしまい――。
(出版社より)

表題作40男と美貌の幹部 2

上城宗一郎,41歳,部下
篠宮辰樹,34歳,化粧品会社支部チーフ

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数3

仕事しすぎです!

『40男と美貌の幹部』の続編です。

私は別に『お仕事BL』が特別好きとか読みたいわけじゃないんですよ。絶対ダメというわけではないですが、ありあまるほどの仕事描写をストーリーの中に無理なく(それこそ、ラブを押しのけてでも)組み込む説得力がなければ、『私はBL(ラブストーリー)が読みたいんだよ!』とハラ立ってしまうこともあるくらいです。そういう点では、読ませてしまう海野さんは上手いなぁと思いますね。

宗一郎さん(攻)も篠宮チーフ(受)もすごい真面目なんですよね。仕事そっちのけで『恋愛』なんてできるはずがないんです。だから、必然的に『お仕事』ばっかりになってしまうんですが、それでもやっぱりもっと『ラブ』が欲しかったですね。

まあまあ面白かったんですが、ちょっと物足りないというのも本音です。

0

お仕事BLスキーにはたまらない。

お仕事BLって大好きなんです。
きっちりお仕事の描写があるとリアル感を伴ってその世界に入り込みやすくなります。
そして篠宮(上司)のオンとオフの差がたまりません。
なにこのカワイイイキモノ!!
宗一郎じゃなくてもメロメロになるってば。
そして天然「人たらし」の宗一郎さんもあなどれません。
こんな上司欲しいね;-;確かに。
いいなあ、この2人。篠宮が昇進試験を勧めた裏にそんな事情があるなんて
なんて可愛いんだ、篠宮><。と思わずにいられません!
Hは少なめ?と思いきや後半に30ページ近くHシーンがあります。
これであまあまが少なかった分が大幅に払拭された感がありまして
満足度もUP。続きが出るなら是非とも読み続けたいシリーズです。
佐々木さんのイラストがこころなしか少なめで、そこが残念だったかな。
お話はホントに仕事場のリアル感がありありと感じられて、その分
篠宮のオンオフ時の差もくっきりはっきりわかってこのお話にメリハリを
与えてくれるので、お仕事BLスキーには特にお勧めの一品です。

0

ちっとも甘くならないんですーー!

1作目、幹部候補生からチーフになったことで精一杯意地張って頑張ってる”美貌の幹部”がかわいらしかった前作。
その性格は簡単には変わらないだろうけれど、”40男”にどれだけ溶けさせられるのか、そんな甘い続編を期待していたら・・・!!
全然、甘くならないんですぅ~~(涙)
これでもか、っていうくらい仕事がっつりで、
ラブはいずこ?愛は何処?
ちょっとぐらい強引に奪ってよーー!ってジレッタイ事限りなく、
完全にお仕事ドラマ化してました(呆然、、)

まあね、30代半ばの管理職と、40歳の、本当に大人で、
しかもちゃんと仕事をしている彼等ですから、等身大といえば等身大。
あまりに現実的すぎて、これファンタジー要素ゼロ!?
上下関係も崩すことなく、最後まで貫いているのが見事といえば見事です。

篠宮は、二人きりでも上司の顔を崩さない。
宗一郎も部下の顔でいなくてはいけなくて、本当は襲ってしまいたいけど、篠宮が仕事の話をするから二人きりでいても全然恋人らしくなれないのです(涙、、)
おまけに、篠宮が宗一郎に昇進試験を勧めるので、その試験勉強が終わるまでと宗一郎にデート続きさえおあずけを。
折しも、篠宮と同期の幹部候補生の神谷という男が登場して、何やら篠宮を口説いている風なんで気が気でない。
宗一郎のおっとりした、無自覚天然(?)と、篠宮のポーカーフェイスの上司の顔が、すれ違いを生んで、誤解を発生させちゃうのです。

とどのつまり、宗一郎はとても優秀な社員で手放したくない社員である。
しかも、本人それに全く気が付いてない。
昇進試験だって、昇進させることでずっと自分の側においておきたいっていう、篠宮のちょっとした独占欲だとは思うのですが・・・
宗一郎は、篠宮の為に、篠宮の役に立ちたいと動いた結果が評価につながっていたという、
なんともはや、これは恋愛感情なのか、部下に対する独占欲なのか、実に微妙な話になっていたのです←ビックリ!
~っていうか、何となくそこは1作目で見えてはいたんですがね~
優秀な部下としても、自分を見守って支えてくれる恋人としても、篠宮は宗一郎は手放したくないよ、っていうな結末だったので、それは篠宮らしい展開だったな、とは思うのですが・・・
やっぱり、もちょっと違う意味での”ラブ”が欲しかったな~
でも、宗一郎が強引になっていたら、篠宮は宗一郎を果たして嫌いになっていただろうか?そんな部分も見てみたかったとは思うんですよね。

もうっ!!二人とも超真面目すぎですよ=3

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