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表題作 空に響くは竜の歌声

フェイワン(成長前) → 近藤隆

守屋龍聖 → 遊佐浩二

フェイワン(成長後) → 小西克幸

守屋龍聖 → 遊佐浩二

その他キャラ
シュレイ[平川大輔]/ タンレン[安元洋貴]/ ラウシャン[小杉十郎太]/ ユイリィ[日野聡]/ メイファン[代永翼]/ ミンファ[横尾まり]

あらすじ

銀行員の守屋龍聖は、ある日家の蔵でみつけた不思議な漆塗りの箱に入っていた銀の鏡から聞こえる声に呼ばれて、異世界へとトリップしてしまった。そこは竜王が治めるエルマーン王国。守屋家は、遥か昔にこの異世界の竜王と契約を交わし、『印』を持って生まれた男子を竜王の伴侶として遣わす代わりに、末代までの繁栄を約束されていた。何も知らされないまま竜王の下に来てしまった龍聖。そこには想像を超える波乱の運命が待ち受けていたのであった。(帯より転記)
http://atis.cc/special/sorauta/

作品情報

作品名
空に響くは竜の歌声
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
野中幸人
原画・イラスト
ひたき
オリジナル媒体
小説
メーカー
Atis collection
シリーズ
空に響くは竜の歌声 紅蓮をまとう竜王
収録時間
157 分
枚数
2 枚
ふろく
メーカー予約特典フリートークCD(遊佐浩二、近藤隆、小西克幸、平川大輔、安元洋貴)
発売日
JANコード
4560223560652
3.8

(17)

(5)

萌々

(6)

(5)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
65
評価数
17
平均
3.8 / 5
神率
29.4%

レビュー投稿数6

フェイワンの愛に癒される(*˙˘˙)♡

遊佐さんに目覚めてしまった時に、出演作を買い漁っていて、出会ったこちら。
原作より先だったかも(​*´꒳`*​)
今回、原作を読み返したので、CDも聴き直したのでした。

今のBLCD出演主流の声優さんより、一昔前に活躍されていた声優さんが、豪華目白押しの作品になりますね~(*^^*)

龍聖役の遊佐さん、モノローグ多めなので大変だっただろうなぁ、としみじみしながら聴かせて頂きました。
もちろん、遊佐さんの喘ぎはいつ聞いてもめっちゃ色っぽい。

攻め様であるフェイワンは、幼少期の近藤さんと、大人の小西さんと、1人で2度美味しいって感じです。
お2人とも、リューセーへの言葉掛けが、とっても愛おしげで優しくて、聴いていて癒されてしまいます。
リューセーへの愛がめっちゃ感じられてきゅんですよ。
攻め喘ぎもステキo(>∀<*)o

そして、えちシーンでの、息のあった息遣いとか、耳が幸せでした。


メインの2人以外、脇を固める方々も流石でした。
それぞれ、あぁ、そんな感じのお声だなぁ、とストンと耳に入るお声と演技と。
BGMも邪魔にならず、うまいこと盛り上げてくれていました。
ストーリーは流石に後半だいぶ端折られてましたけど、あれだけ長いお話だし、仕方ないですね。

1

超個人的に…!小西さまがっ(号泣)

ファンタジーBLです♪原作は同人小説。飯田先生のHPに原作が掲載されております。原作既読。
異世界トリップファンタジーということで、トリップするまでの事情や、異世界の世界の説明が必要になるので、それだけでも尺が長めに要ると思いますが、長編なのでCD2枚組でもまったく収まりきらないお話です。
かなりの駆け足で、端折られている部分がたくさんありました。
原作ファンの方はちょっと物足りないかも。。。
でも、原作をもう一度照らし合わせながら聴きましたが、これだけの長いストーリーをよくまとめたなぁーと思いました♪

あと、キャスティングかなり豪華な声優陣です♪ただ、キャラ絵との違和感で、龍聖役が遊佐さまなのについてはイメージと合わない方もいらっしゃるかなぁと思います。私は遊佐さま大好きなので、大丈夫でした☆

突っ込みどころは満載ですがw物語に入ってしまえば結果オーライ!
異世界の雰囲気は、BGMがしっかりしていてとても入り込みやすかったです。(『忘れないでいてくれ』のBGMと同じのも使われてたようなw)登場人物も多めなので、少し散文的なイメージもありつつ…、これだけ魅力的キャラがいるので、2枚組内ではおさまりきれずもったいないとも思います。

冒頭から守屋龍聖(CV:遊佐さま)が異世界にトリップして、国王フェイワン(CV:小西さま)の妃になりますw代々エルマーン王国と守屋家との契約のおかげで守屋家は繁栄の加護を受け、その代わりに国王へ龍聖を送り出す仕組み。フェイワンは龍聖から出る魂精というパワーを必要としていて、そのためにエチしないといけない。
最初は義務感から儀式的に会っていた龍聖が、自分とフェイワン、自分に関わる人たちのことに向き合い、エルマーン王国のことを受け入れて次第にフェイワンに惹かれていきます。
恋を自覚してからは、ラブラブでした☆(*^^)v

エチシーンは成長前(CV:近藤さま)で1回、成長後(CV:小西さま)で3回。
キスシーンもちょいちょいあります♪
SEが結構大きめで入ってました!!エロいっ!!!w
近藤さまのF音よかった!
基本エチシーンでの会話がほとんどないので、原作を読んでいないと何がどうなってるのか分かりにくいんですが、それが逆にリアルかも。
純粋に息演技と、喘ぎだけのってエロかったです。。照
遊佐さまの喘ぎはさすがセクシーでした!!!大好きです☆
そしてそしてっ!!!私の大好物!小西さまの攻め喘ぎっ(涙)
すっごいよかったですっ!!!!!(号泣)耳に近いっ!いつもより息多め?!!悶絶でしたwwwwwやっぱり好きすぎるっっ(>_<)
男らしい国王フェイワンの堂々たる演技も素晴らしかった!!
ファンタジーが好きな方にとくにおススメです♪
なかなかBLでファンタジーCDってないと思うので。
原作はネットで読めます。長編ですが、CDに入り切らないエチが山盛りな上、脇キャラのエピソードもありますので、ぜひに♪

■巻末に入らなかった巻末フリトw13分(司会:安元、遊佐、近藤、平川、小杉、日野、代永、小西(別録))
豪華ぁぁああ☆仲良しな絡み合いでしたぁ。
ちょいちょいツッコむ安元さまw先輩小杉さまへのフォローも忘れないw
小杉さまの迷走するトークにキャスト全員爆笑されてました♪
噛み噛みな代永さまをいじりまくる他キャスト陣!!w

ネタバレ■特典フリト22分◆前半(司会:遊佐、平川、小西、安元)
司会の遊佐さまがザックリ投げる「最近どお?」という質問に一同爆笑wフリーダムな会話で面白い。テンション高いですw
Qもし異世界にトリップするなら、どんな世界に行きたいですか?
で、軽快に下世話な会話をくりなす、男たちww
Qキャストの中で、どんな異世界にいってもやっていけそうなキャストは誰ですか?⇒全員安元さまと返答w何でも食べるし、料理できるし、友達が多いとのこと。
異世界にキャスト誰と行ったら嫌だ?という質問を振る小西さま。だいぶ盛り上がってましたw
Qハマっていることは?
安元さまは自転車。遊佐さまはパスタと言いつつ、ハマりものはそんなにないw平川さんは掃除w←全員からフツー!!とツッコまれるw

◆後半(司会:遊佐、近藤、平川、安元)
二日目で参加した近藤さまは、3人から冒頭からいじられまくりですw
いきなりサンドイッチを食べ始める安元さまwwwにツッコむ近藤さま。
どこに行ってもやっていけそうなキャストは、近藤さまも安元さまを選択。
サバイバル能力が高いと絶賛される安元さま♪
そしてやっぱりこちらでもいじられる代永さまwwwww
遊佐節フリーダムw笑わせる笑わせる♪
かなり笑ったフリトでした。。面白かった!!!
ありがとうございました

8

如月凛

特典フリト本当に爆笑しました ❗️

超ファンタジー。

ある意味、超ファンタジー。
いや、フツーに竜とか出てくるファンタジーではあるんだが。
ネタバレすると竜王の妃は最終的に卵を産むんですよ!
卵ですよ、卵!!
なので、「超」ファンタジー(笑)
トンチキと紙一重というか、取りようによってはトンチキ?
いたって真面目に卵のところまで話は進んでいくのですが。
2枚組CDでがっつり。
ですが、印象としてはそれぞれのディスクでお話が別れているというか。
いや、実際はずっと続いてるし、大筋のフェイワンと龍聖の結婚までのプロセスという意味では最後まで続いてるんですが。
1枚目が異世界に来てしまった龍聖がフェイワンと心を通い合わせていくまで、世界に馴染むまで、といった感じで。
2枚目はその後のイチャラブに見えなくもないというか…。
もうデキあがってる2人なのでね。
その裏側で進行?しそうなタンレンとシュレイの物語のようにも感じられたり。
ゆっちー(遊佐さん)の龍聖は優しそうな温厚そうな青年。
どちらかというと妃になるにふさわしく母性的とでもいいましょうか。
異世界での生活に戸惑いながらも、周りのことを見て、フェイワンの真摯な気持ちに接し、それに応えたいと思っていく。
フェイワンの方は最初から一途。
容姿の成長度合によって近ちゃん(近藤さん)とコニタン(小西さん)が演じ分けていますがそれぞれに魅力的で。
近ちゃんのフェイワンはとにかく心から龍聖を愛しているのが伝わってきて。
それゆえに自分の体調よりも龍聖の心を大事にしたいと思ったり。
それで弱っている感じとかステキでした。
コニタンのフェイワンの龍聖に想いが通じた後になるので包容力があって大らかな感じで。
それでいて龍聖にベタ惚れな感じというか。
えちもね、思ったよりも何度もあった印象。
近ちゃんは1回だけだったけど、コニタン3回くらいあったかな?
しかも、コニタン息多めです。
ゆっちーは今回は色気というよりもかわいい感じかな。
どうやら原作はもっといろいろ詳しく書かれているようで。
本作ではかなり端折られてるらしいんだけど。
いろいろと気になる部分もあったり。
一番気になるのはタンレンとシュレイの行く末なんですが。

本編フリトは安元さん司会。
メンバーはゆっちー、近ちゃん、小杉さん、平川さん、日野くん、代永くん。
近ちゃんとコニタンが同じ役を演じていることもあってキャラの年齢まで読みあげる安元さん。
それに対して「僕は19歳」とか言っちゃうゆっちー(笑)
近ちゃんはCD的にはDisk1の方だけど、コニタンが先に録ってるのでどういうふうにしていこうか大変だったらしい。
小杉さんは年齢設定を初めて知ったような感じだったり。
そして、別録りでコメントのコニタン。
特典フリト、前半線はコニタン、ゆっちー、平川さん、安元さん。
とりあえず、2枚目のコニタンフェイワンの方から録りましたってのをバラして。
「最近どう?」とすげーザックリな質問から始めるゆっちー。
なんやかんやでみんな老化について語っていたような(笑)
それからは質問に答えていくパターン。
どこでも生きていけそうなメンバー?はという質問には安元さんに票が。
誰とでもすぐ馴染むし料理も出来るしサバイバル能力も高そうだから。
あとは、逆に一緒にいるの嫌だななのがコニタンにとっての平川さん(妖精城時代からの付き合いなのでなんかずっと一緒とか嫌)
ゆっちーは安元さんが暑苦しくて嫌らしい。
後半戦は近ちゃん、ゆっちー、安元さん、平川さん。
同じ質問を近ちゃんにふって答えてもらうような感じ。
ま、答えは同じようなもんでしたが。

6

ファンタスティック!でも惜しい!

こういうラノベ調のファンタジックなストーリー、好きです。
平凡な男性、竜聖は竜の王様のいる異世界へトリップしてしまうんですが…。

原作者の壮大な世界観が遺憾なく表されているドラマCDでした。
サウンドも重厚かつドラマティック、龍の鳴き声とか歌う声なんてもうロマンティックすぎるほど。
いやもう、前半では「神」の一文字が頭に浮かびました。

さすが同人作品をもとにしているだけあって、近年の商業誌ではややレアめなファンタジー世界が炸裂しています。

し・か・し!
いろいろと残念なんだなぁー。
ディテールでときどき梯子を外される感じ。

なんつーか、某レーベルでよくありがちな砂漠の王子や花嫁モノみたいな陳腐さがときおり鼻につく。ストーリーは癒し系でいいんだけどな。

エネルギーをキスやHで補給ってのも、まぁわかるが、「えっ?なんて京四郎と永遠の空?」

最強にサーーーッと醒めてしまったのが、
「嫁に行く」だの「花嫁」だの「子供を産む」だのという(自分的には)地雷なワードを遊佐さんに言わせてしまったことかなw
ミスキャストとは言わないが、遊佐さん声で花嫁役ってのも微妙すぎる…。
遊佐さん声って、ソフトだが男性らしさ溢れてますから…。

シュレイとタンレンの関係もどうなるんだろ…?とワックワクテッカテカで待っていたのに、なんやらビミョーーな展開で終わってるし!
実はフェイワンと龍聖よりも、こっちのストイックなカップルのほうが気になっていたw

最後も龍星が卵産んで子供が三人できました、めでたしめでたし…っておい!
一瞬、ボーーーーゼンとした(笑)
なんていうか…竜頭蛇尾?

逆に言えば、こういうディテールがクリアできていれば熱く語れそうです。ウン。
ドラマCDとしては決して悪くないですから。

2

攻めのお二人が神でした

近藤さんの攻めに目覚めました。
最初のエッチでの攻め喘ぎが素晴らしくて、思わず鬼リピしちゃいました。
そこばかりを繰り返し繰り返し聴いてしまったせいでなかなか前に進めないという、めったにない事態になりました。最後までぶっ続けで聴いたあと、気にいった場面だけを聴き返すってことはよくあるんですが、立ち止まって鬼リピってめったにないのに。
小西さんに合わせてらっしゃるからかな(成長後は、小西さんが声をあててるんです)。ブレス多めで、ちょっと小西さんぽかったかも?小西さんの攻め喘ぎの素晴らしさは過去に何度も何度もしつこいぐらい語ってるので割愛しますが、近藤さんも負けてないよー。とにかく私、リレーされたお二人の攻め喘ぎの素晴らしさエロさ麗しさにメロメロです!!
また受ける遊佐さんが喘ぎ上手ですからね~。
エッチ中の沈黙の作り方、息の合わせ方、SE、声優さんの自前SE、やたら壮大なBGM、すべてが噛み合ってて完璧でした。

ただストーリーは微妙でした。
もともとこの手のファンタジーがそんなに好きじゃないというのが一点。
あと、お膳立てが完璧すぎるなァと。
攻めはひたすら優しくてかっこよくて、受けは攻めに最初から好感を持ってて。
さらに、脇役陣みんなに好かれまくりの総受け状態。
結婚を承諾すれば国を救えるし、家族も幸せになるし、使命感まで満たされる。
心の準備が整うのをひたすら待ってくれる優しい王様。しかも、国の未来や自分の命がかかってるというのに「イヤなら結婚しなくていい」とまで言って、受けの気持ちを尊重してくれようとするのですよ。優しい!(ただしこの点は微妙です。若いときなら感動できたけど、今は無理。自分の命を犠牲にするなら勝手にすればいいけど、国の未来まで犠牲にしちゃダメでしょ。国が滅びたらどーすんねん。色ボケで国を滅ぼすかもしれない決断をするのって、国民にとったら迷惑極まりないアホ王です)
いずれにせよ私だったら迷わず結婚しちゃうよ!しない人がいるのか!BLの存在しない異世界に行くなんて、お金積まれてもイヤだけどさ!
そういう意味で、攻めが受けを溺愛してる話が好きな方や、受けと自分を重ね合わせて読まれるタイプの方にはオススメです。
私は、受けを追い詰めて苦労させたいタイプなんだよね~。鬼畜ですんません。

あと竜の鳴き声が汽笛でした。最初は違和感あったけど途中から慣れました。

フリトはめちゃくちゃ面白かったです。

1

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