恋のつづき 恋のはなし2

恋のつづき 恋のはなし2
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レビュー数
9
得点
168
評価数
46件
平均
3.7 / 5
神率
15.2%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
新書館
シリーズ
ディアプラス文庫(小説・新書館)
発売日
価格
¥560(税抜)  ¥605(税込)
ISBN
9784403522666

あらすじ

一時的に新山のマンションで暮らすことになった多和田。けれど隣の部屋に仕事相手の野津が住んでいることがわかり・・・?
「恋のはなし」続編!!
(出版社より)

表題作恋のつづき 恋のはなし2

人気脚本家 新山慶吾・29歳
ホテルのバンケットマネージャー 多和田知生・30歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数9

悪い男に入れあげてボロボロになるオンナの図式

恋のはなしのつづきです。

新山が多和田にぞっこんで一筋らしいことは良くわかりましたが、まだまだ二人の間に緊張感や遠慮があって初々しいです。

でも、 新山がゲイじゃないのに自分に付き合ってくれているという負い目がある多和田と、遠慮し過ぎる多和田がベッド以外ではあまり本心や恋情を見せてくれないことをじれったく思う様子がいじらしいです。

嘘はいけませんよ。
ちっちゃな嘘や隠し事でもバレれば大きない意味があると思われかねないです。

多和田の不安はとってもよくわかります。
ゲイじゃない新山は最後は女性を選ぶだろうという予感。
そうでなくても自己評価の低い多和田は、自分のような面白みのない男が新山を引き止められない、とか思うんだろうこともわかるけれど、そういう思いは新山にも感じさせるからもやもやしちゃうんでしょうね。

お互いが好き合っているからこそ、 相手に負担をかけたくないと思い遠慮しあう状況にじれじれした。
苦しいとき辛い時、一緒にいて何もしてあげられないどころかかえってイラつかせてしまうなんて…。

好きな子いじめて泣き顔見て喜ぶ新山は幼稚すぎ。
続きもし多和田のような友人がいてアドバイスするとしたら・・・
ズバリこの二人は合わない。
多和田は振り回され傷つけられボロボロになっていくような気がします。
だ・か・ら、お隣の外科医さんのほうがいい。
100倍くらいいい人です。
誠実な外科医で優しくて思いやりのある人ですよ。
気まぐれでヤクザな仕事している新山とは別れなさい。
けど、それでも好きになってしまうのが恋ってもんなんですかね。

2

甘いなぁ…。

『恋のはなし』の続編。

今度こそ新山がアワアワする番か!?とほくそ笑んでいたんですが…もっといじめてやれば良かったのに。(新山を)

相変わらず真面目で真っ直ぐな多和田さん。
エッチに素直?になってきたものの、多和田は前作と性格的には変わっていないように思います。

今回、勝手にイラついて空回りして、考えもなしに悪態ついて多和田傷つけて、後悔しても素直になれずまた同じ轍を踏む…そして自己嫌悪、そんな新山が見れてちょっとスッキリ(笑)
でも多和田さんは結局新山には甘いんですよね。
甘い、というか好きなんですよ、シンプルに。

もしかしたら不安たっぷりなのは新山なのかもしれません。
始まりが始まりなだけにいきがってみせても罪悪感?みたいなものが心理的に働いているのかも?

新山が多少ワガママで子どもっぽくても、その分多和田がおっとな~なのである意味釣り合いが取れているカップルなのかもしれません。

本格的に同棲を開始した二人のその後ものぞいてみたい。
次はどんな『予定』がうまれてくるのかなー。

1

続編の難しさ

前作が、とても綺麗にまとまった話だけに、
続編にそれ以上のものを求めてしまうのは、難しいんだなぁという感想。
彼らに会えて、彼らのその後が見られて嬉しかった……
くらいの気持ちで読むのがよし。

あて馬が出て来て……という展開も、想定内。
多和田は線が細く見えて、実は芯が強くて揺らがないので
よほどの大きな事件でも起こさない限り
話としては盛り上がり様がないのかなぁ……と思う。
ま、焼きもちやいて自分のポーズを保てなくなるアホな新山は可愛いかも。

とはいえ、砂原先生の筆、高久先生の挿絵は安定のクオリティ。
前作が好きだったら、軽い気持ちで読んで損はないです。

2

なぜいつも、1を読んだあとにすぐ読まない。
セルフツッコミをいれつつな今作。
エロくて甘くて好きなお話だったので、続編楽しく読ませて頂きました。
どんな時でもきちんとエロスを享受してくれる知生さん。
好きだ(・∀・)アヒャ!!
相変わらず受にメロメロな攻が可愛いですね。
受に夢中な攻が何よりの最近の好物なのでありまして
今回はまた。うん。良かった。
思わず意地悪に暴走してしまい、反省したりとかね。
大人大人してないくらいがちょうどいいのであります。
末永くお幸せにwなその後でした

1

攻をいじめたい

人気脚本家の新山と、ホテルマン多和田の恋のつづきですが、
多和田に心を寄せる医者のジェントルマンが出てきます。

その医者の登場に、新山が嫉妬してしまい、
多和田にきつい当たり方をしてしまう。
嫉妬していることを直接表面に出せないから、
「関心ない」みたいな態度をとってしまう、新山。

そんな態度に
なんとも、読んでいて、新山を一度いじめたくなってきます(笑)

でも、多和田は、そういう新山のことを分かっているんですよね。
大人な多和田を感じることができました。

1

「ぎゃふん」まではまだ遠い?

「恋のはなし」の続編です。
私は「恋のはなし」はCDでしか知らないのですが、続きが出たと知って気になり読んでみました。

晴れて恋人同士になった多和田と新山。
多和田のマンションの近所で工事があり、その騒音対策のように新山の部屋に同居することになるのだが…。

それなりの距離にいれば気付かないこと。
近くにいると気付いてしまうこと。
恋人でも他人は他人。
違う人間だからちゃんと言葉にして向き合うことは必要。

一緒に暮らし始めて最初のうちは蜜月のようだった生活も徐々に生活リズムは仕事のリズムもあってズレ始め。
欲しい気持ちはあっても遠慮やなんかが邪魔して気持ちを押しとどめ。
そんな中で多和田にコナをかけるような人物が現れて。
多和田の気持ちは新山にしかないから相手にもしていないけれど、新山は気が気でない。
それは自分とはまるで正反対な、ある意味、新山のコンプレックスを刺激するようなデキた男で。
ひょっとしたら多和田にはその男の方が似合うのではないか。
もしかしたら本当は多和田だってその男と先に出会っていたら…。
ヤキモキする気持ちがあるもののそれを素続き直に言い出せない新山は嫉妬としか思えないような行為に及んで傷付けて傷付いて。
ちゃんと言葉にしないそれは自業自得でもあるけれども。
自分への罰として薄着で多和田を待ち伏せるところとかなんだかキュンとなってしまいます。
なかなか恥ずかしくて言葉にしないようなところはあるけれど、この恋に必死なのは新山も同じで。
ただ、それまでの生き方のせいなのか彼のスタイルなのか多和田のような真っ直ぐさではなく、どこかひねくれていて。
それでも、そんな新山を選んだのは多和田で。
それをちゃんと新山にわかってもらえないと多和田はいつまでも新山に同じような真似を繰り返されてしまうのかなぁとか。
もちろん、新山としてもわかってはいてもどうしようもない衝動みたいなのもあるんだろうけれども。

あとがきで作者さまが新山に「ぎゃふん!」と言わせられなかったというようなことを書かれていましたが、確かに「ぎゃふん!」まではいっていないような…。
それもこれも多和田が優しいゆえに過ぎませんが。
多和田なら新山がどんなことをしても許してしまいそうです。
無茶なことをしても傷付けられても、新山の心が離れて行かない限り終わりにはしてしまえなさそうな気がします。

…前作をCDで聞いてるせいもあってか全て脳内で音声変換されてしまいます。
今作も是非CD化して欲しいなぁ。

1

呼び捨てなのに、敬語で話すって萌えませんか?

「恋のはなし」の続編ってことで、私は2冊同時にGETしました。紆余曲折を辿り結ばれた2人のその後の「恋のつづき」です。

「恋のつづき」ではしっかり下の名前呼び合う2人。何が萌えたって、多和田の“呼び捨てなのに、敬語”ってのが一番萌えました!!←
なんかわかんないけど、すっごく萌えましたw

はい、今回は2人のすれ違いが大半占めてた感じですが、私の大好物ものです。すれ違いによって傷つけ合う2人。ガキっぽい態度をとっていた新山も隣人・野津の登場によりちょっと大人な態度とった感じでしたが、結局嫉妬して、勘違いで多和田にひどいこと言って…

そんな、新山にたいして大人な目線で自分の気持ちを伝え対応する多和田は素敵で切なかったです。

ま、結局メロメロに元通りなんですがね。ちょっとだけ大人になった新山が歩み寄ったシーンは良かったです。

ガキっぽい攻×大人な受っていうのも萌えますね(*´ω`*)

1

その一言で(〃△〃)

わ~! やった!! 続編だ!!!
しかも、本作はちゃんとした「続編」ですよ!!!(←重要)

つまり、スピンオフじゃないってことです。
なんか、久々にスピンオフじゃない普通の続編を読んだ気がします。あとがきで砂原先生もおっしゃっていましたが、普通に「続編」というのはあまりないんですよね。それだけでうれしい!

前作がとても好きだったので、本作も迷わず購入。

知生さんの変わらぬ純情ぶりとエロさに萌えました。

しかも「ずっと愛してる」になる予定ですって・・・・・・。

どんだけカワイイのさ><
こういう、言葉が可愛いキャラって大好きです。見た目が可愛い子も好きだけど、やっぱ小説の醍醐味は言葉です! 言葉が可愛い!! 言葉使いではなく「言葉」が可愛い!!

こっちまで赤くなってしまうよ〃
えっと・・・つまり・・・・・・たった一言で超萌えました! ということが言いたかったのです;

1

「ずっと愛しています」になる予定

まさか続編が出ると思いませんでした!
なぜなら、1作目の時実はとってもとっても不安だったからです。
絶対まだまだこれから不安な要素が満載なカプであろうから、もうあとは妄想でいいよー、きっと色々予想はできるし、、、と。
しかし1作目の終わりが「愛するになる予定」でしたから、「愛しています」にしなくちゃいけなかったんですね(涙、、)

今回はそんな不器用な二人のスレ違いが見事に不安要素になって現れます。
気を遣うばかりについた嘘が相手にしこりを与え、
もっと弱みを見せてほしいと思うのに、気を使うのか遠慮され、
本当はすごく愛しているのに、うまく懐に飛び込むタイミングを逃す二人。
それに、あて馬のように実直で素直なゲイの男性が、智生の顧客として、慶吾の隣人として登場してしまうことが、そのスレ違いを大きくしてしまうのです。
智生も慶吾も、それぞれを愛してるのにこういうスレ違いが起きるのはもうすでに1巻で予想できたことですが、改めて本にして提示されると実に痛いのです!

そのきっかけになる男・深津、第三者なので表面しかわからないけど、彼もゲイとして智生と同じように周囲に仲続き間が居ないことで悩みをもっていたり、智生と共通するものを持っているようなんですね。
慶吾が、「もし出会う順番が逆だったら、、、」と考えるほどに、読者の自分もそれを感じてしまいました。
かといって、慶吾はいつものごとくただ、前作ではイヂワルのような態度だったものが「嫉妬」というものに形を変えたことが進化だとは思うのですよ。
その「嫉妬」という感情に気がつかず、慶吾を怖がっている、離れてしまうんではないか?と不安に思う智生のほうが進歩ないな~と思ったのですが、その姿はすでに、「愛している」者の姿だったんですよね。
ただ、一人になることが淋しいとか自分のことだけを考えているんじゃない。
この二人はこうやって思考錯誤して成長していく恋人なんですよね。
前作のラスト「愛していますになる予定」が「ずっと愛していますになる予定です」と期間延長しましたからww

相変わらずエチはエロいですのぉ~!
慶吾の言葉責め健在ですv
それによってグズグズになる智生がエロいから、いやらしい感じが満載になっちゃうんですねw
この智生のギャップが大好きです。
あとがきで砂原さんが異種格闘技(爆!)の組み合わせを提案してます。
是非、同人でいいので書いてもらったら、ひょっとしてすごく面白いかも?と思うのですが・・・

1

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