唇は千幾百夜の擒

唇は千幾百夜の擒
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レビュー数
1
得点
5
評価数
2件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
白泉社
シリーズ
花丸文庫(小説・白泉社)
発売日
価格
¥562(税抜)  ¥607(税込)
ISBN
9784592876496

あらすじ

警視庁公安部勤務の和沙は、学生時代に自分を捨てた恋人・アルベルトのことを今もひきずっていた。ある日、マフィア組織の潜入調査で和沙は彼と偶然再会するが、彼は和沙を全く覚えておらず……。
(出版社より)

表題作唇は千幾百夜の擒

アルベルト・ベントリーニ マフィア
高遠和沙 公安捜査官

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レビュー投稿数1

苦悩する攻め様を読むのが好き

 受け様の和沙は公安部捜査官。攻め様のアルベルトはマフィア。
テロ組織を捕らえるため、そのテロ組織に接触するアルベルト属するマフィアが隠れ蓑にしている宝石店に、アルベルトの来日に合わせて通訳として潜入する和沙。
建築家をめざしていた和沙は大学時代、将来は警察官になる、という約束の下カッサリアに留学し、そこでウェイターをしていたアンドレアに出会い、恋人同士になる。
しかし、てひどく捨てられての今回5年ぶりの再会で、もう一度初めから関係を築きたくて覚えてないふりをしてしまうアンドレアと、忘れられていた事に再度ショックを受ける和沙。
テロ組織の幹部の愛人として薦めたい、とアンドレアにもちかけられて練習と称してご無体なまねをさせられちゃいます。
 立場があるから素直に愛情表現できないのかもしれないけど、和沙にはもう嫌われてるって思ってるんだろうけど、オイコラなけっこうヒドイ攻め様。
 和沙は何度もあきらめようと思うのに、想いを捨てきれず。

 テロ組織とマフィアとの会合に乗り込こんだ時、アンドレアをかばって撃たれちゃう和沙なんですが、このシーンがこの作品の私の萌え所です!!
続き目の前で愛する和沙が自分をかばって撃たれちゃうシーンを見たアンドレアの苦悩を思うと、妄想力をかきたてられるのです。
苦悩する攻め様、いいわー。
恋人同士になってからは甘々な攻め様で、それはそれで好きですしね。
 あんまり詳しく書くと、ネタバレもいいとこになるので、私の説明力だとこんな感じでしか書けません。

 みずかねりょうさんのイラストも秀麗でとてもステキです。
車の中でお互いそっぽをむきながらも手を握り合ってる挿絵があるのですが、まだ気持ちを確かめ合っていないのに、なんだか穏やかな時間が流れているのが伝わってきて、とても好きです。

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