新宿二丁目のほがらかな人々

新宿二丁目のほがらかな人々
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
角川文庫(小説・角川書店)
発売日
ISBN

あらすじ

昼間は普通に本業をこなし、
夜な夜な新宿二丁目に集っては、おネエ言葉で語り合う
愛すべきゲイ3人組。
男でもなく、女でもない、ゲイだからこそ見えるものがある。

ままならない恋愛の問題や職場の人間関係から将来の不安まで、
どんなにつらい悩みも彼らにかかれば
あっという間に雲散霧消。
社会の常識とはほんの少しずれた視点から、
物事の本質をズバリといいあてる、読後爽快な鼎談エッセイ。

表題作新宿二丁目のほがらかな人々

その他の収録作品

  • 何はなくとも恋愛のはなし
  • 自分のことばかりじゃダメ
  • 自分をしっかりもつのも大事
  • 生きるヒントになるかしら?―わたしたちのカミングアウト

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レビュー投稿数1

おしゃれとセンスはゲイに学べ

好きで読んでるBL作品ですが、実際に
本物の方々とお近づきになる機会はそうそうございません。
本書はその道の方々を「ほがらかさん」と呼び、
恋愛、人生観から気になるアレコレを品よく赤裸々に
お喋りいただいています。

まあ半分興味本位だったのですが、見事返り討ちに遭いました。
ほがらかさんは「にっこり笑ってバッサリ斬る」がデフォルトです。
男性同士や男女間でも変わらない恋愛のあれこれ、
お付き合いやちょっとした場所でのマナー、
仕事もそうだし何より自分をしっかり見ることなど、
上品な口調で物事の本質を鋭くやんわりと指摘します。
女性への愛ある飴と鞭的なお言葉がまた、痛い。
身に覚えがあるだけに容赦ないツボ押しです。

会社員、実業家、画家の3人の鼎談形式で、
ビジュアル的には・・・あえて触れずにおきましょう。
恋人や友達間でも参考になる、贈り上手、贈られ上手のお話は貴重です。

BL作品を読んでで「本当にあるのかな」と思うような出来事も、
実際に語られたりするので、ほうほうと前のめりです。
出会いやお別れも、爆笑からロマンチックまで様々。
続きらの赤っ恥な思い出も笑い飛ばす豪快さとハイテンションには、
腹筋崩壊しそうです。合い鍵のエピソードには中々キュンときました。

ともあれ、趣味と実益も兼ねて大変為になると思われます。
後学のためにどうぞ一読してみて下さいませ。

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