愛がなければやってられない

ai ga nakereba yatte rareai

愛がなければやってられない
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
9
評価数
3件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
新書館
シリーズ
ディアプラス文庫(小説・新書館)
発売日
価格
¥560(税抜)  ¥605(税込)
ISBN
9784403520082

あらすじ

超人気漫画家・安藤由也(あんどうよしや)を育て上げた敏腕編集者の志賀耕介(しがこうすけ)。 二人は再従兄弟(はとこ)同士で、実は互いに恋し合っていたのだが、そうとは知らない。 生活能力0の由也と日々原稿を取る事に血道を上げている耕介。 そんな二人の間に「愛」は生まれるのか!?

表題作愛がなければやってられない

敏腕編集者 再従弟 志賀耕介
再従兄 超人気漫画家(ダメ作家) 安藤由也

評価・レビューする

レビュー投稿数3

愛を確認するお話

答姐トピでご紹介いただいて読みました。17年前の作品で「古さを全く感じない」…と表現するのはところどころ無理がありますが、テーマとしては普遍的な二人の絆が描かれていて面白かったです。

強烈なラブや欲情ではなく、タイトルのとおり二人の間に築かれていた愛のお話です。…というか、愛を確認するお話かな。場面としての描写や台詞はあくまで日常的なもの――多忙な漫画家と編集者としてのやり取りなのですが(大変そう)、読み終えて、愛とか信頼とか絆というものが印象に残りました。

ドラマとコメディー、平文と台詞、それぞれバランスが良かったと思います。ウィットに富んだ文章…なんて偉そうなことは言えませんが、テンポ良く読めました。

0

いい話ー

設定で『君がいなけりゃ息もできない』を思い出しました。といってもこの本のほうが先に刊行されてますが。
ダメダメ漫画家受けと、彼を叱咤しつつ面倒を見てる編集者攻め。二人は親戚で幼馴染みです。
どシリアスなストーリー展開になりかけたところでふいっと肩透かしのようにユーモアたっぷりの落ちをつけてくるあたり、すごく好きでした。思わず吹き出してしまった箇所もいくつか。ドタバタというほどはコメディ寄りの話ではないんですが、こういうシリアスとコミカルの配合具合いで書かれた菅野彰さんのお話は、本当に好きだなって思います。
視点は攻めのほうなんですが、ふいの嫉妬にぐるぐるしてる描写にいちいち萌えてました。
一番好きなエピソードは、とあるたいへんな事件が起きてしまって、攻めが受けに「一緒に死んでくれ」と迫っていくところ。二人の会話、やりとりのすべてがツボで、オチの付け方もツボど真ん中でした。笑えるし萌えるしホカホカした気分になりました。

0

近くにいると見えないものがある

くっつくまでに時間のかかったふたりのお話。
うさぎのミクロンちゃん、私の想像だとすっごく可愛い。いとしい。
由也が耕介のためにウサギを描き続けるという、幼き日に交わした約束をずぅっと守り続けてきたくだりにきゅんとしました。
3作品目は、なくてもよかったかな…でも長江さん、かっこいい設定みたいです。私はやっぱりl耕介かな。w
桜を見に、どこかへ行きたくなりました。

0

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ