花の嵐は、

花の嵐は、
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
12
評価数
5件
平均
2.8 / 5
神率
20%
著者
 
媒体
コミック
出版社
大洋図書
シリーズ
ミリオンコミックス HertZ Series(コミック・大洋図書)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784813053019

あらすじ

名家の子息が通う白鳳学園の生徒会副会長で華道次期家元の嵯峨野楓は、生徒会執行部員で茶道次期家元の篠月宗一郎が大嫌いだ。2年前、楓は次期家元として冷静で堂々と振る舞う宗一郎に嫉妬し、誘うように体を重ねる。けれど、体を重ねても宗一郎はまっすぐなままで――以来、何事もなかったかのように学園生活を送っていたが、楓は宗一郎を嫌悪しながらも、自覚のない想いに囚われていた。そんなある日、宗一郎の婚約者が現れて!?
(出版社より)

表題作花の嵐は、

茶道家元の息子で生徒会執行部員 篠月宗一郎
華道家元の跡継ぎで生徒会副会長 嵯峨野楓

その他の収録作品

  • 誰にも言えない

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レビュー投稿数3

ちょっとオトナな高校生カップル

丸ごと一冊全部ひとつのストーリー。

「プリズム☆スペクトル」のスピンオフって位置付けのようです。
こちらの本を読んでないと、
もひとつ楽しめない・・・という印象を受けました。

それから・・・最初の数ページに出てくる、
楓・宗・虎の3人は、なかなか区別が付かなかった(><)
誰が何をしゃべっているのかを理解するには
読み返さないとわかんなかったですww
まぁ、双子だからしょうがないんですけどね。

ストーリーは普通に面白かったです!

主人公2人の、楓の性格・宗の性格
2人ともちょっぴり歪んでいるような、
でも相手を思う気持ち・・・
そんなのが、ストーリーにいっぱい散りばめられていて
読んでいてイジラシ~くなってきました。

カップルになってからの2人も
ひょうひょうと変わらず・・・なところも
2人らしいなぁ~と思えて良かったです。

0

共感しにく…い…?

表紙と帯からシリアスオーラが溢れ出てたので、ちょっと期待して読んでみたのですが…シリアス物に不可欠な、キャラの心理描写への共感が難しく、イマイチ消化不良でした。

シリアス物って、登場人物にトラウマやシコリがあってこそ深みがでると思うのですが、そのトラウマから憎しみや嫉妬、羨望などの感情へ転化していく流れが理解しにくかったです。受けの子が精神的にいろいろ問題抱えてるのはわかりました。
でも、思考回路が複雑すぎるのか、どうしてそこでその行動にでるんだ…!?と思う瞬間が多かった。受けの子の感情の理由がわかるような具体的なエピソードが少なかったのかもしれません。
言葉を選ばずにいうと、必要以上に不幸ぶってるだけに受け取れてしまうというか…。

あと、男同士ということ自体はそこまで問題にされてなかったのが、やはり引っかかりました。漫画だしフィクションだってことは百も承知ですが、シリアス系で他の設定はリアリティあるような作りなら、せっかくBLなんだし同性同士ってこともこだわって欲しかった…。あるいは、宗一郎はゲイってことでいんじゃ…とかね、思いました。

でも、この作家さんのイラ続きストはキレイです…!口絵のカラーが美しい。まあ、キャラに共感しにくいのは私の読解力不足ってことも大いにあるので…申し訳ない気もしますが…(スミマセン)。

《個人的 好感度》
★・・・・ :ストーリー
★★・・・ :エロス
★・・・・ :キャラ
★★・・・ :設定/シチュ
★★・・・ :構成

0

自分的地雷設定だったが、意外にイケた!?

「プリズム☆スペクトル」のスピンオフになるんですね。
それは読んでなかったので、いきなり学園生活に入って彼等の関係が色々と出来あがっているのを見て、とりあえず、そうなのか~というのはわかりましたが、このお話においてはどうして前作でそういう風を装っていたのか、その理由を説明している作品になっているのだろう、とは思いました。

正直、お金持ちの寮生活学園での、ドラマチック恋愛モノというのは、自分的地雷作品。
まさにそれだったんですが、高校生と思わなければ結構イケたのです(汗、)
それにしても、高校生にしてこの退廃的色気の主人公・楓。
高校一年ですでに中学三年を襲い受けしている冒頭にビックリ!!
どんだけビッチなのかと・・・思ったら高校生活意外に真面目?

茶道の家元の息子・宗一郎との出会い、惹かれるものがありながら避ける姿はツンデレととっていいのでしょうか?
今まで本気の恋愛をしたことがなかったから、真剣に想う相手にどう接していいかわからない故のツンケンでしょうか?
高校なのに、全然勉強してなくて茶道とか華道とか部活ばっかりやってる。
まあ、主人公がそれぞれ家元の跡続き継ぎだからしようがないんですが。
だけど、どうして楓がそんなに宗一郎を避けて、ましてや宗一郎の双子の弟と恋人の振りをしなくてはいけないのかわからなかったので、この二人がウジウジしているように見えてジレッタカッタです。
ひょっとして、前作を読んでいればそこはわかったのでしょうか?

元々、紺色ルナさんの作品自体がしっとりと、切なさを前面出しした作品を得意にしているようなので、その路線を踏まえてはいるのですが、高校生の初々しさとも違う、このまったりしっとり感は、年齢にそぐわない感じがしました。
例え、その家柄を背負ったり、トラウマを背負ったりして生活していたとしても。
やっぱり、自分が高校生モノに求めているモノとはちょっとズレているのかもしれないです。

雰囲気だけ追えば、切なさ全面出しで、しっとりとした世界にはまれるかもしれませんが、
自分的にはちょっと・・・
冒頭でも書いたとおり、大人と思うと受け入れられるんですよ。
全く、自分が現金なのか?ひねくれているのか?

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