人のアンバランスな恋はどうなる!?

キスから始まる処方箋

キスから始まる処方箋
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
10
評価数
4件
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
コアマガジン
シリーズ
drapコミックス(ドラコミックス・コアマガジン)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784864360265

あらすじ

歓楽街の片隅にある管野の薬局に現れた、ヤクザのような強面の男。 ホストクラブをいくつも経営しているヤリ手のオーナー・大成だ。 そんな大成に、無防備に踏み込んでくる管野の危なっかしさが、彼の心を激しく狂わせ…?
(出版社より)

表題作キスから始まる処方箋

大成 ホストクラブ経営オーナー(元ホスト)
管野 歓楽街の片隅にある薬局の店主

その他の収録作品

  • フラワー・ファーマシー1
  • フラワー・ファーマシー2
  • 鰐の背 前編
  • 鰐の背 後編
  • ラブリー・ファーマシー
  • 兎と先生

評価・レビューする

レビュー投稿数3

ヘアピン男子は…

表紙と中身の絵がずいぶん違うタッチでした。顔がのっぺりしていて、髪の毛がザンバラ髪なんです、表紙のタッチの方が柔らかくて好きですね。

さて、物語は元ホストと歓楽街の薬剤師のお話です。この薬剤師が無表情で真面目で一見お堅そうなんですけど、経験が浅い故に元ホストの甘い囁きとバッグハグにあっさりおちてしまいます。最初、手を出されたときにもっと抵抗するかと思いきや、案外あっさり受け入れたのと、一番最初の登場シーンからヘアピンをしていたのが、なんだか違和感があって、特に地雷があるわけではないのですが厳しめの評価をつけてしまいました。

1

脱ぐとエロいんだ

この方の絵、ストーリーの地の部分では、顔の造作とか表情とか、ガタイの作りとかが、BLって言うより青年誌の作品ぽくってなんか今ひとつ、
萌が盛り上がりにくいというか、、、
萌に浸りにくいというか、、、
そんな、もどかしさを感じながら読んでいると、

ところがどうして、脱いだらいきなりエロいんだ。
特に受け。


なんだろう?
鎖骨?
肩の線?
肩胛骨?
乳首?

受けの子が喘いでいる顔の表情見ちゃうと、ちょっと微妙に萎えるけど、躰だけ見ると、とってもエロいの。

0

3年ぶりのお久しぶり作品です!

めっちゃ久しぶりです!楽田さん♪
結構あっさりした画で、攻めはガタイが良くてそこからはBL?みたいな雰囲気を受け
るのに、何故か色気を感じるそのギャップ。
とにかくわかりやすいシンプルな絵が好きなのですよねv
そんな久々作品は、一見怖い人みたいな外見で元ホストというのに、何故か無器用で意地っ張りで、どいう攻めと、世間ずれしてないみたいな天然の受け薬剤師の組み合わせ。
この設定が以外にも効いている!

ホストクラブを経営する大成は風邪が治らないからと、薬屋に薬を買いに行くとと思わず医者へ行けと身体を心配されて、薬を売ればいいんだよー!と不愉快に思っていると、わざわざ事務所に色々届けてくれる優しさを見る。
だけど、痛いところを突いたりする発言に、やっぱり気に入らない奴!と思ってしまうのだが、そんな噛み合わないやりとりと気分を逆なでする言葉に何故かこの薬剤師が気になり始める。
確かにこの薬剤師・菅野は天然で(客がくれたというボンデージを地味だからと着ている姿に笑!)随所に笑わせてくれるボケが潜んでいるのだが、裏表のない本当にイイ人で、困っている人の事を親身になって世話をして続きいる人なのだ。
大成にしてみれば、元ホストというだけに男性は範疇外なのだが、今まで自分がホストとして気遣いしていた部分を菅野が平気で利害もなくやっている姿に、反感とあこがれとの両面を感じたのかもしれないです。
でも、大成はホストのずるい手口でしか迫ることができなくて。
男の強さと強がりと、弱さとかわいさと、そんな色んな面を全部併せ持って表現している大成に、すごく身近に感じるものがあります。
大成のホスト手口にころっと(?)いってしまう菅野は、やっぱり天然ちゃん。
でも一度関係を持ってしまってからの、大成への遠慮する姿と気持ちに、やっぱりイイ子なんだよ~vと天然より健気が先立つ。
楽田さんのこざっぱりした絵からは予想できない色気がエちシーンには溢れていて、それがギャップ萌えなのです。
とってもいやらしい事しているシーンとか言葉で責めたりとか技を使わなくても、睦んでる絵だけで充分な色気があふれてくるから、それがこの作品の、本の醍醐味になってます。
さらっと流してしまえばごくごく平凡な作品なんだけど、それでもこの作者さんにしか出せない特徴というのがきちんと現れているのが、この作家さんと本を評価できる部分だな~と改めて思うのです。

もう一編『鰐の背中』は因幡の白ウサギを題材(?)にしたというか、比喩に使った作品。
体中を包帯だらけにした青年の面倒を見ることにした医者くずれの翻訳家と、その青年の秘密にしている事を通して、彼の障害(?)を克服させていくというお話。
青年が、実は売りをしている男娼だったという設定と、大正時代っぽい設定はともすれば、すごく悲恋とか物悲しさや痛さが前面にでそうなものなのに、カラっとさわやかな展開を見せているところが、とてもとっつきやすいです。
青年の接触恐怖症の比喩とか克服方法がとってもほほえましいです!

0

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