強引な次期理事長×消極的な国語教師のマンツーマンラブレッスン!

夏目総一郎の恋愛

夏目総一郎の恋愛
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レビュー数
5
得点
23
評価数
8件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥514(税抜)  ¥555(税込)
ISBN
9784044494216

あらすじ

旅行先で行きずりの関係を結んでしまった教師の彼方は、偶然にも赴任先でその相手・総一郎と再会してしまう。一目惚れだという総一郎から猛アプローチされる彼方だったが、強引だけど紳士的な優しさに惹かれていき…

表題作夏目総一郎の恋愛

夏目総一郎/藤城高校の数学科教諭で次期理事長/27
唯坂彼方/藤城高校の新任社会科教諭/23才

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レビュー投稿数5

特に山はないです

天野さん、初読みでした。
サラッとしていて、パパパっと読めてしまいます。
薄いですし。


受けは新米教師の彼方。
大学卒業後、私立学校で教師の道を歩むことになっています。

攻めの総一郎は、彼方の赴任先の時期理事長と言われている教師。
真性おぼっちゃまです。


自覚のあるゲイである彼方は教師となることをきっかけに、今までの自分(男性が恋愛対象)を封印すると決めています。
そんな時に軽井沢への一人旅で、偶然知り合った総一郎と体を重ねてしまうわけです。
その辺り、みょーに簡単過ぎ?
赴任後すぐに総一郎と再会し、熱烈に押されすぐにまた関係を持ってしまう彼方。
この辺りも簡単……
なんだか、ツッコミ所満載でした。

最近購入するルビー文庫さんは、個人的にあまり当たらないのです。
今まで出版社さんの違いなどまったく気にしていませんでしたが、少し選ぼうかなーと思ってしまいました。

0

天然かと思いきや…侮れない攻様でした

全体的にライトなお話でした。
王道展開なので安心して読めます。

内容は、数学教師&次期理事長•夏目総一郎 × 新任教師•彼方の高校教諭同士&身分差の要素も含んだ恋愛もの。

彼方は、夢だった教師就任の前に、ゲイの自分を封印するため、一人旅にでかけます。
その旅先で、人助けをキッカケに「総一郎さん」と
出会い、一夜限りと思い関係を持ちます。

連絡先を聞かれるも、誤魔化し、その場を逃げ出すものの、彼方が赴任した高校で、総一郎さんと再会…
しかも、総一郎さんは次期理事長になる立場で…
なんとか避けようとする彼方と、どんどん迫ってくる総一郎さん。
自分の進退を考えると逆らうこともしにくいし…と、
流され流され、あれよあれよと再び関係を持ってしまい。

彼方は引きたいのに、総一郎は、一目惚れなんだとアプローチしてくるし…総一郎さんの婚約者の話も聞いてしまって…さあどうしましょうか…な展開のお話でした。

総一郎が不思議なキャラでした。
天然攻めかと思ったら、結構言葉巧みに押してくれちゃってます。
学校ではべったりだし、職員寮には乗り込んでくるし、しかもH続きの声を気にしたら、防音の部屋にし直そうと真顔で言い出すし…
普通の人がこれを実行したら、俺様、強引、悪くいえばストーカーになるんですけど(笑)
総一郎さんの場合は、言葉遣いが上品なせいか、全く強引な男には見えないんです。
計算高いタイプのようにも思えてくるんですけど、言い回しとかが優しくて上手なんですよね(笑)
彼方流されすぎだよ〜と苦言を言いたい所なんですけど、総一郎さんが相手では仕方なく思えてくるような、なんだかつかみどころのない、侮れない攻様でした(笑)

総一郎効果か、流されて付き合っている彼方の事も嫌なタイプには見えなかったんです。

エロも結構楽しめて、さらりと読める作品でした。
夏目一族は、結構複雑そうなので気になるところです。
私的には、隆一先生の存在が気になってたんですけど…何もなくて残念でした。

0

天然攻め……?

 彼方は、旅行先で出会った「総一郎さん」と行きずりの関係を結んでしまう。
 それというのも、彼は私立高校に就職が決まっている新米の教師で、教師がゲイではまずかろう、と判断し、「もう恋はしない」ということを自分に言い聞かせ、最後のつもりで一夜限りの関係を持ったのだ。
 総一郎は自分の好みの顔をしていて、優雅な気品を持ち合わせていて、彼方はこっそり理由を付けて逃げ出してしまったことを申し訳なく思ったけれど、新しい環境で品行方正に勤めようと決意していた。
 ところが、赴任先で偶然、彼と再会してしまう。
 おまけに「夏目総一郎」と名乗った彼はこの高校の次期理事長だと言う。
 彼方に一目ぼれをしたのだ、という総一郎はいきなり、独身寮となっている彼方のマンションに訪ねてくる。
 将来の雇用主だけに、彼方はむげに断ることもできず、結局関係を持ってしまうが、これではいけない! と思い、何も気づいてないようであった総一郎に、本当は最後の夜に逃げ出したことを結局、白状してしまう。
 ところが、総一郎は、がっかりはしたもののおっとりと「君に恋をさせるチャンスをください」と言われ、押し切られてし続きまう。

 という感じの話でした。

 総一郎は、基本的におっとり系の天然さんっぽい描かれ方をしているんですが、実はそれだけでじゃないのかも……!? という描写がところどころに描かれつつも、結局のところは天然な先生、で終わっています。今のところ。
 もう少し書いたら、天然じゃない面も多々出てくるのかもしれませんが、着任して三年で、学校の偏差値上げてるっていうんだから、多分、本当はキレ者なんですよね……?

 そんな感じの総一郎に、彼方は嫌がりつつも、本当は惹かれているから押し返しきれなくてずるずる……という感じでした。
 いったい本当は、総一郎はどういう人なのか? という疑問は残るものの、ギリギリラインで天然ですかね……。

 ここで終わってるから割と後を引かず、すっきり終わったような気がします。
 もう少し引っ張ったりしたら、大変なことになってしまうかも……と思いながら、天然攻め好きな方にはオススメします。

0

一夜のアバンチュールが恋になる

ちょっと身分さもあるような私立学園の次期理事長で教師の攻め様と
優しいけどヘタレ気味で優柔不断な新任教師とのラブストーリーです。

受け様はゲイなのですが夢だった高校教師になれた事から道徳的にもゲイは
ダメだろうと言う思いから二度と恋はしないで仕事一筋に生きると決めて
社会人になる前の最後の休みを一人旅で過ごそうと軽井沢に行くのです。
そこで心臓の発作に苦しむ年配の男性に出会い、介抱した事からその人の
身内のような攻め様にお礼にと夕食に招待され、攻め様の容姿が好みだったし
アルコールの影響もあり一夜の関係を持ってしまう。
でも翌日の攻め様の甘い態度と今後を感じさせる誘いをさり気なくかわして
受け様は何も言わずに攻め様の前から姿を消してしまう。
そして1週間後に赴任した学校で攻め様に思わぬ再会をしてしまい動揺
攻め様は別れたときと同じような優しく甘い笑顔で見つめてくる
何も言わずに騙して逃げ出してしまった受け様を怒る様子も見せない攻め様に
受け様は逆にどうしていいか分からなくなるし、攻め様が次期理事長である事を
知り、ますます萎縮してしまい、攻め様に対する態続き度も優柔不断になる。
受け様は攻め様に別荘での出来事を話、初めから一夜だけのつもりで今後は
誰も好きにならないと告げるのですが・・・・・


攻め様は天然系の泣き脅しが出来るホントはかなり強引な人だと思うんです。
受け様は初めの出来事もあり、攻め様に対して罪悪感があるし将来の上司で
なかなかはっきり攻め様にNOとは言えないんですよね。
学校でもかなり露骨にアプローチされちゃうから、生粋のゲイの受け様にしたら
気が気でない状態、でも攻め様に今度こそ受け様に恋をしてもらうからと言われ
流されるようにデートしたりしていくうちに、受け様本人は無自覚で恋をする
後はこの手のラブストーリーにありがちな婚約者がいるなんて言う誤解&擦れ違い
目新しい展開はないけれど、安心して読めるラブストーリですね。

0

意外とあっさり・・・

攻めがはじめは優しいのにあとにいくにつれてだんだんとSな部分が見えてきます。けど、そんなに意地汚い感じではなくて、「爽やかS」みたいな感じですね。
受けがなかなか踏み切れないところを、攻めが誘導していく感じがいいですね。

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