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表題作 雫 花びら 林檎の香り

中川秋作 → 森川智之

榛名睦樹 → 鈴木達央

あて馬
ジェス → 花輪英司
その他キャラ
蔵元[飯塚昭三]/ 春菜[高橋美佳子]

あらすじ

酒が飲めない営業・榛名の使命は、頑固な造り酒屋との取引。だが怖いと評判の蔵元の代わりに彼を迎えたのは榛名好みのイイ男。
後日、偶然職場で見かけた彼・中川に榛名は運命を感じて…!?
大人気v元気印サラリーマンの片恋物語がドラマCDに!

作品情報

作品名
雫 花びら 林檎の香り
著者
川唯東子 
媒体
CD
原画・イラスト
川唯東子
オリジナル媒体
コミック
メーカー
リブレ〈CD〉
シリーズ
雫 花びら 林檎の香り
収録時間
70 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典キャストトークCD
発売日
JANコード
4571284840447
3.7

(24)

(9)

萌々

(1)

(12)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
11
得点
87
評価数
24
平均
3.7 / 5
神率
37.5%

レビュー投稿数11

原作も読みたくなる一品

原作未読で聞きました。

中川秋作演じる森川さんが、めちゃ良い!
最初は無愛想なんですけど、
「しょーがねーな」って言いながら構ってくれたり、
ちょっとやきもちをやくところが、キュンキュンきます。

そして、
そんな大人な男性に、甘える榛名睦樹(Vo.鈴木達央さん)が、かなり可愛いです!
まっすぐ素直に好きと言う、
押して押して押しまくり、、最後は…押し倒されますww

「昔の男は全部切れ、俺は面倒な男だ」
というセリフに激萌。
…束縛っていいですね。ご馳走さま。

1

ツン不足

萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
営業先の酒造の息子に一目惚れしちゃった、ゲイの営業マン榛名のアタック話。
原作好きなので、原作ありきのレビューで失礼します。
原作で感じた面白さが半減、とまではいかないまでも、ちょっと物足りないな~っていうのが率直な感想です。
決して面白くないわけじゃないんだけど、なんといっても中川の取り付く島のなさと榛名のめげなさが、今ひとつ物足りない。あんれ~?

なにゆえじゃと考えてみたんですが、恋愛に興味なしの中川がアタックしてくる榛名をうざがるシーンでの会話がちょこちょこ削られちゃってるんですよね。
ストーリーそのものには全く支障はないんだけど、「はあ!?」とか「おい、やめろ」とか「断る」とか、中川が榛名を容赦なく拒否する台詞が削られてて、中川のツン成分が不足しとるのです。
MOREツン!
ツンデレの極意はツンにありけりと、昔の人も言ったとか言わなかったとか。
漫画では中川はしょっちゅう青筋たてて嫌がる顔を見せてるんですが、その青筋が見えません。眉間の皺も見えません。ちょっと不器用で無愛想な人レベル。
だから、榛名のめげなさもイマイチ伝わってこないのでございます。私的に。
とはいっても、これは原作好きの感想なので、未読だったら気にならなかったかも。

フリトでの森川さんのムキムキ筋肉小話がめちゃくちゃ面白かった。
森川さんどんだけ。

4

天香、すっごい飲みたいよ、蔵元!!!

原作未読(初めて聴いた時点では。今は読んでます)

 一昨年から日本酒にハマっていて、とても楽しく聴きました。鈴木さん演じる下戸の榛名のめげない様子がとても可愛くって好感が持てました。
 ツンデレ秋作の森川さんが、またとても素敵で。秋作のツンデレぶりが良いのは、榛名の片思い感たっぷりで切ないのに、思いが通じてHシーンになると秋作のムッツリが露見して結構積極的に攻めていくところにキュンキュンします。帝王の色気爆発でうっとりします。
 高橋美佳子ちゃんの春奈がまたすっごく良くてめんこいです。
 何より、飯塚さん演じる蔵元が素敵過ぎて。個人的にはノックアウトされてしまいました。惚れたよ~。お蔵にお邪魔して、試飲させて頂きたいです。

3

頑張る受けくんイイ!

どうも私は「受けが頑張るお話」が好きなようです。
そういう意味でこのお話はツボでした。
フラれてもフラれても、めげてもめげても、またシャキーンと復活してアタックしていく。そこにストーカーじみたジメジメ感はまったく存在してなくて、好感度大でした。
とはいえ、バカと紙一重な頑張り方です。タイミングなんて計算できない性格なので、真正面からガーッと押していっては弾き返される、みたいな。そこもなんか好き。バカだけど好き。てかバカだから好き。
対する攻めは、不器用ながらすごくカッコいいです。たま~にしか見せてくれない優しさや強引さにツボを押されまくりました。
落ちたあとの独占欲の見せ方には、乙女心がキュンキュンさせられてしまったよ。

キャスティングもぴったりでした。
受けは鈴木達央さん、攻めは森川さん。
このお二人はフリトも上手くて、オマケまで存分に楽しみました。

原作未読なので、読んでみたいなと思いました。
川唯東子さんは作家買いしようと目論んでる、大好きな作家さんだし、いつか読みます。私この作品は、原作のほうが好きになる気がします。たぶん。

2

コミカル度低め

原作既読。

原作よりはコミカル度が低めに仕上げてあります。
コミカル度を低くして、その分、恋愛面に重点を置いてある印象かな。
なので、原作の榛名〔受〕(鈴木さん)の良い意味でのポジティブさ加減が減ってしまっているのがちと残念。
鈴木さんの演技もそれに合わせてポジティブってよりは頑張る健気系な感じになってます。
これはこれでいいんだけど…原作のあのイメージとは脚本演出からちょっと違う方向だなーという気が。
森川さんの中川役はぴったりでした。
あと中川の妹の春菜ちゃんが可愛かったのは良かった。
お気に入りなんですよ、春菜ちゃんが。

作品として聞けば全体的な出来としてはそう悪くはないんですが、原作の良さが引き出されていたかというと残念ながらそこまではいたらなかったですね。

2

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