表題作 小さな恋のメロディ

中沢巽 → 水島大宙

奥村栄司 → 吉野裕行

その他キャラ
脇野[保村真]/ 奥村喜一郎[大川透]

あらすじ

高校生の栄司と巽は、家が隣同士の幼馴染み。
ある日栄司は、巽に彼女ができたという噂を聞いてしまう。
「昔は、俺の後ろばっかついてきてたくせに」
モヤモヤするのは、先を越されて悔しいから?それとも…

作品情報

作品名
小さな恋のメロディ
著者
嶋二 
媒体
CD
作品演出・監督
土屋雅紀
脚本
青嶋みお
原画・イラスト
嶋二
オリジナル媒体
コミック
メーカー
フィフスアベニュー
シリーズ
今夜、ミスターで
収録時間
64 分
枚数
1 枚
発売日
3.3

(8)

(2)

萌々

(1)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
26
評価数
8
平均
3.3 / 5
神率
25%

レビュー投稿数2

幼馴染みの可愛い話

原作未読
大好き注目脚本家、青嶋みおさんだったのと水島さんが攻のも珍しいで魅かれて聞いてみましたー。

幼馴染みの王道的ストーリー。
家同士がお隣さんで、幼い頃からの幼馴染みの二人。
子供同士の頃にお嫁さんにしてやる!という可愛らしい約束もしてたり、巽[攻]の家の両親の帰宅が遅い為に栄司[受]の家に入り浸っていて家族同然の関係という繋がりの2人。
巽は子供の頃からそして高校生になるまでずっと栄司だけを好きなんですが、栄司はただの仲良し幼馴染みとしか思ってない。
けれど巽の告白によって2人は一応付き合ってるって関係になるんですが、抜くとこまでは進んでも本番となると栄司はためらってしまう。
そこで巽と栄司との恋の温度差が浮き彫りになってしまう。
昔からの幼馴染みだからこそ恋人同士になってセックスという関係になるのがこっ恥ずかしい、幼馴染みという関係を栄司はまだ引きずっていて気持ちの切り替えがなかなか出来ない。
それから巽は栄司と距離を置く様になり、そうなって初めて栄司は己にとっての巽の存在を知る。

中盤辺りまでどっちが攻か分からない。
水島さんの攻はこう攻め攻めしてなくて高校生って感じ。
最後のエロも両方なんか可愛くて初々しいエロでした~。

父親役の大川さんの声がやたら格好良くて存在感がありましたですよ。
幼馴染みだからこそ本当の恋人になるのに時間がかかる、タイトル通り可愛い話でした。
さらっと聞ける可愛い幼馴染み話って感じ。ただ原作もそうなのかどうなのか分からないけどストレート過ぎて、もう一捻り欲しかったかなあという印象はありました。

1

さらっと聴けます

原作がコミックです。
家が隣同士で幼馴染二人組の初恋王道ストーリー。
このCDの萌え所をつかむ事が まったくできなかったです。
かわいいのはわかったのだが それ以上何も感じる事ができなかった。
(かわいいだけじゃ満足できない身体なの・・・。)
淡々と話が進んでいって 盛り上がりの山が無かったです。
二人の初めて物語だからかなあ。
子供が二人でジタバタしているだけだった。
色気ゼロです。男子全開してます。
(わんぱくでもいい!たくましく育て!!)
声優は水島さんと吉野さんのコンビでしたが
私はどっちがどっちか最初から最後までわかりませんでした。
二人の声がとても似ていて混乱しました。
全体的に爽やかな雰囲気。
BLCD初心者にお勧めです。




2

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