白い騎士のプロポーズ~Mr.シークレットフロア~

白い騎士のプロポーズ~Mr.シークレットフロア~
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
18
評価数
5件
平均
3.8 / 5
神率
20%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
リブレ
シリーズ
ビーボーイノベルズ(小説・リブレ)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784862639387

あらすじ

「連れていくぞ、私の花嫁として」
平凡な会社員・基紀は中欧の貴族・ユリウスに仕事で近づくためホテルに潜入するが・・・捕まってしまう。ユリウスは基紀に強引にキスして抱き、プロポーズまでしてきて!?
コミック編と同時発売!!かき下ろし小説&マンガありv
(出版社より)

表題作白い騎士のプロポーズ~Mr.シークレットフロア~

ユリウス 貴族で世界的時計メーカーCEO32歳
栗原基紀 老舗百貨店ジュエリー部勤務 24歳

その他の収録作品

  • 白い騎士のサプライズ
  • おとぎ話みたいに 剣解
  • あとがき あさぎり夕
  • あとがき 剣解

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レビュー投稿数4

ダイヤモンドシリーズの続き読みた~い!!

おおっ、この本を読んでいくうちに、チラホラと懐かしい名前が!!
そういえば「ダイヤモンドに口づけを」も同じ作家さんだった。
今はこのシリーズが凄く人気だからしょうがないとして
8巻から出てないダイヤモンドシリーズそろそろ読みたいですよ~っ!!

今回はその懐かしいダイヤモンドシリーズから
陣野の腹違いの兄・黒澤が経営している老舗百貨店ジュエリー部門に勤務する基紀が主役。
そして、今回の力は名前に色が見えるということ。
そしてそのお相手は、これまたダイヤモンドシリーズで登場したお国
ウォルフヴァルト大公国の騎士の家系に生まれた貴族ユリウス。

2人の出会いはお仕事絡み。
といっても一方的に基紀の方が自分の会社との契約が欲しくてアポ無しで訪れてきたんですが。
そこでユリウスの両親と自分しか知らない真名を言い当てた事から急接近。
真名を知られると「意のままに操られると」信じられており
ユリウスはそれが迷信であろうと忠実に守ろうとしている。
その後、基紀の力を知ることなりましたが、真名を知られた以上、基紀を妻にする事に。
(後々、基紀もユリウスを好きになるので続き無理やりではないですよ)
なので基紀のジュエリー部門と契約を結ぼうとしてるのですが、それに邪魔してくる者が。

なんとそれはウォルフヴァルト大公国の第2王子フリードリヒ。
自分の国を敵に回した会社(その辺のお話はダイヤモンドシリーズで)と
契約しようとしているユリウスに対し大公の座を狙ってると疑惑を抱き牽制しにやって来た。
このユリウス何やら大公家と確執があるようで…
だけどユリウスは国に忠誠を誓っており、自分の真名を相手に教えること
そして基紀を妻に子孫を残さないという事で信じてもらえたみたい。

フリードリヒは、その程度の男(基紀)を妻に?
と、同情の目で見るも興味をなくし帰っていくのですが
2人の結婚式にはちゃんと出席するという、結構律儀な方でもありました(笑)

さてさてこのウォルフヴァルト大公国の第2王子
そういえばダイヤモンドシリーズに出てなかったよなぁと今更…(^^;)
(出てたとしても既に憶えてないけど…)
でもここまでこの国の名前出してきてるんだから
どちらのシリーズにするかはお任せしますが、ダイヤモンドとリンクさせて
オールスター出演で新刊出して欲しいなぁ。
それぞれの攻めキャラが自分のパートナーを自慢しあうとか(笑)

0

帯のオリコンBL新書ランキング1位シリーズ納得

コミックの方からはまり小説の方をあさっています。
結論からいうと私はやっぱり王子様や騎士が大好きだ~とういうこと。
こちらのお話では大好きな第二王子がでてくるというので~ワクワク。
コミックを先に読んでいたので思ったよりもこちらの受様、基紀が男前な感じだったので
驚きました。なんかおとなしめ美人かと思ってました。
剣解先生のショートマンガ『おとぎ話みたいに』が笑いました。
2人の結婚式に第二王子がきてるシーンが(笑)
やっぱりこのときからいい人なんですよね~殿下。
このお話読んだ後にまた『Mr.シークレットフロア~炎の王子~』を読み返したら
(何回読んでんだよって言う位好きです。)
基紀も成長したんだな~と感慨深かったです。
攻様ユリウスの萌え台詞「私のものになる証を示せ」
王道設定かもしれませんがそこに共感覚の持ち主を登場させるというあさぎり先生ならではの
お話だと思います。コミカルな表現も所々にありとても楽しめました。
毎回かなりイチャイチャしているのですが何故かあまりエロく感じないのは何故なのか・・・
ウォルフヴァルト系のお話でもうちょっと小説とマン続きガでないかな~
第二王子のお話は続編希望です~

0

小説シリーズ2作目も面白かったです。

前作同様、ああ、あさぎり夕さんの世界観だなーというお話です。
独特な世界観の濃度は薄まるどころか増しています。
この作品の濃度がちょうどいい、もうちょっと濃くても大丈夫ですが『ダイヤモンド~』シリーズのように後半につれ神話や特殊な環境や、神秘的要素が濃くなると独特過ぎて付いていけなくなってしまう。

今回は貴族で騎士×特殊能力持ちのサラリーマンの話。
物語の鍵はやはり受の基紀が持つ、新たに出てきた共感覚です。私はこの感覚がすぐに飲み込めませんでした。読み進める上でつっかえてしまった部分でもあります。納得してからはすらすらと進みましたが。
頭はやわらか~く!

シリーズの副タイトルであるシークレットフロアが舞台で、お話の中心でもあります。シークレットフロアという場所が上手く取り入れられていて、設定を生かしているのも良い感じです。
たとえば何故ユリウスが隠れるようにそこに身を潜めているのか、など。
そして、登場はありませんでしたが久々に『ダイヤモンドに~』シリーズでおなじみのあの攻めさんのお名前もあり、登場したらさぞかしカオスに・・・

貴族、騎士という部分をグイッ続きと前出しにし「かくあるべき」と言い放つユリウスのゴテゴテな設定がかなりツボでした。
強引でも、傲慢でも、強さを強調していても、優しさや寂しさを見せられるとグッときます。弱みを見せてはならない、それが騎士ってものだから!というのを散々強調するユリウス。
凄い真面目な人です。

受けである基紀は、初めはユリウスと接触したのは上司の無理難題からでした。
自分の能力であまり良い思いをしていないし、前職もこの能力のせいで嫌なことがあり辞めてしまったという部分があります。
こんな力が無くなれば良いのにと何度も思う一方で、本当に無くなってしまえばいいと思ってるのだろうか?と思わせる描写がりました。
ユリウスにも指摘されていた。
なので、イメージとしては意外に強か。
後半は、ユリウスの為にその力を生かそうと必死になるところは健気でもありました。
イタすシーンは濃厚。さすがあさぎりさんですね!という文章でにやにやです。

今回も剣解さんのイラストがとても素敵!
特に今回は表紙絵のようにユリウスが自国の正装であるという衣装を身につけているのですが、これが大変似合っていました。
小説が面白いのも勿論ですが、イラストを見るのもまたひとつの楽しみであります。

1

先生の世界観に引き込まれます。

『Mr.シークレットフロア』シリーズ、小説二作目です。

今回は貴族の称号をもつ男性、世界的時計メーカーのCEOであるユリウス(攻め)と、老舗百貨店ジュエリー部に勤務するごく平凡な男、基紀(受け)との物語です。

基紀の勤める老舗百貨店は、どうにか「LOHEN」との契約をしたいが、凄腕担当者に任せても面会することすら出来ない状態。
「LOHEN」のCEOであるユリウスが来日する事になり、接触するチャンスがある唯一の場所は、宿泊する「グランドオーシャンシップ東京」のロービーしかないと考えた老舗百貨店は、基紀にベルボーイの制服を手渡した。
そんな無茶な命令は無理だと、辞表を叩きつけたい基紀だが、ある事情により公務員を一年で辞め、この就職難にようやく就職できた先がこの老舗百貨店だった。
ここを辞めてしまえば次の職に就くのは困難だと考えた基紀は渋々ベルボーイの制服を着て、ユリウスへ接触する機会を待った。
ユリウスへ声を掛けるものの、見事に偽物だとバレてしまう基紀。
だが仕事の話を聞く条件に、ユリウスのフルネームを言えたら考えても良いと言う。
ユリウスの高慢な態度に、いつもな続きら挑発に乗らない基紀もついむきになってユリウスのフルネームを答えた。
驚愕するユリウス。
それもそのはずで、騎士の家系に生まれた者は、敵に名前を知られないように、真実の名を隠しておき、知っているのは既に亡くなっているユリウスの両親だけだった。
そしてこれから知る者は伴侶の者だけだったのだ。
どうやって自分の名前を知ったのかと、きつく問い詰めるユリウスだったが、自分の秘密にしてある力でユリウスの名前を知った事どうしても話す事の出来ない基紀。
言わないのなら身体に訊くまでだと、基紀に迫るユリウスだった。
基紀が秘密にしている事、それは自分が『共感覚』を持ち、人の名前に色が見えるのだった。

ユリウスは、自分の名前を知った基紀を伴侶として指輪を贈りポロポーズします。
もちろん拒む基紀ですが、ユリウスにはさっぱり通じません。
そしてユリウスの淋しい過去を知った基紀は彼を拒むことが出来ず、彼に抱かれます。
そして益々基紀に惹かれていくユリウス。
今回もエロいです!
かなりエロいです!!
読んでいて妄想がどんどん膨らんでしまいました。
(/ω\)
やはりあさぎり夕先生の世界観はすごい。
どんどん引き込まれました。
また次回が楽しみです。
(*´∀`*)

2

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