愛執

aishu

愛執
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×26
  • 萌10
  • 中立4
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
12
得点
63
評価数
21件
平均
3.2 / 5
神率
4.8%
著者
 
媒体
コミック
出版社
大洋図書
シリーズ
ミリオンコミックス HertZ Series(コミック・大洋図書)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784813053095

あらすじ

大学生の羽地馨はある日、高校の同級生で俳優の安良垣仁と再会する。馨は高校時代、安良垣を秘かに思い、一方、安良垣は恋愛に奔放だった。馨は体だけの関係に耐えられなくなり、高校卒業と同時に安良垣の前から姿を消す。二度と会うつもりはなかったのに――
馨は突然現れた安良垣に抗えず、再び関係を持ってしまうのだが…
(出版社より)

表題作愛執

安良垣仁,俳優
羽地馨,大学生

同時収録作品真夏の残照

陸斗(大学生)
響(亡き父の知人で育ててくれた人。30~40代)

その他の収録作品

  • Happy birthday(表題作の受けの誕生日)

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レビュー投稿数12

俺さま攻めが実はヘタレ

俺さま王子攻め・安良垣×素直な受けキャラ・羽地。

学生の頃からの付き合いのふたりが再会したところから始まります。
羽地がかつて関係を持っていた安良垣は、女遊びが派手で複数の相手と関係を持ち、さらには恋人面をする相手は容赦なく切る男。
今は芸能人として活躍中の安良垣に再会したばっかりに、再び翻弄される羽地がひたすらに気の毒になります。

あれやこれやで安良垣が入院した病院で二人が言い合うシーンが、それまでの羽地の気の毒さを見ているだけに「いいぞ。もっと言ってやれ!」な気分でスカッとするので好きです。スカッとしつつも羽地の心情を思うと多少複雑なんですが。ちょっと切ないですし。

そしてここで最大の山場。最強俺さま攻めと思われた安良垣が泣くとは!
実は受けキャラに依存しまくりのヘタレ攻めだったとわかった瞬間、凄まじく萌えました。ギャップに思いきりヤラれました。この展開好きすぎる!
最強王子が実はヘタレな攻め。ギャップ好きな方にお勧めします。

2

表紙のインパクトほどドロドロではない

■愛執/Happy birthday■
安良垣 仁(俳優・20歳)✕羽地 馨(大学生・20歳)

大学生の羽地馨はある日、高校の同級生で俳優の安良垣仁と再会する。
馨は高校時代、安良垣と関係があった。
馨は安良垣を秘かに想い、一方、安良垣は恋愛に奔放だった。
馨は体だけの関係に耐えられなくなり、高校卒業と同時に安良垣の前から姿を消す。
二度と会うつもりはなかったのに──馨は突然現れた安良垣に抗えず、再び関係を持ってしまうのだが…。
─────────────────────────
傲慢無自覚執着攻め(実はへたれ)の話。
羽地くんよ、もっと振り回してやって良かったんだよ?w
あんな自分勝手で女遊び激しいやつ、もっと突き放して後悔させてやれ。
だって羽地くんが部屋にいても、女性が押し掛けてきたら女遊び優先で部屋から追い出すとか…ないわー。

マネージャーの小柴さん…「貴方が離れろって言ったんでしょうがΣ\(゚Д゚;)」とつっこみたくなるんですが、まぁー仕方無いよね。
マネージャーっていう仕事関係だけでなく、従兄弟ってことで小さい頃からみてるわけで。
そりゃ続きあ攻めにとって“良い”であろう方向に環境を整えようとするだろうし。
だからスキャンダルの種は火種になる前に排除(但し丁寧)して掛かるのは仕方無い。
その結果、まさかの体調不良で入院…以前もあったな~と振り返ってみたら受け様逃走時期と一致…そりゃ取り敢えず会わそうとしますよね。
でもまー…見舞いのタイミングが最悪(=ω=;)
まさかそんな…ナースさんとイチャイチャしてるなんて誰が思うか。
せっかく小柴さんが土下座して、羽地くんを連れてきたのに…(o´д`o)=3
激怒な羽地くんに「小柴さんに呼ばれたから来ただけ。会いたくなかった。」なんて言われてショックで倒れる(失神)ぐらいなら大人しくしとけ。
退院後に羽地くんを訪問して泣いてすがりついたり、起きたらいないからシャワー室に血相変えて羽地くん探しに飛び込むのは(・∀・)ニヤニヤした。
今度浮気したら殴ってでも怒ると小柴さんに宣言した羽地くん、これからはきっと大丈夫でしょ(*´ω`*)

…それにしても、今まで羽地くんの誕生日祝ったことなかったのね。
小柴さんに言われるまで気付かないなんて…。
そんなんだから当日真っ直ぐ帰ってきてくんないんだよ。
酔っ払ってニコニコしてる羽地くん、めちゃんこ可愛かった。(バイト先でサプライズ祝い)

■真夏の残照■
陸斗(大学生)✕響(養育者)

小学生の時に父親である恭一を事故で亡くした陸斗は、恭一にお世話になったという響に引き取られる。
大学の夏休みを利用して、初恋相手の響(進行形)に会いたくて帰ってきた陸斗。
台風による停電…暗闇の中で響から誘われて想いが爆発して最後まで…。
けれど翌日、亡き父親の写真を大量に見つけて…自分は父親の代わり?
─────────────────────────
ストーリーよりも響さんが普段何してる人なのか気になって仕方無い。
体調崩して仕事を辞めたそうだけど…真昼間から浴衣姿で煙草を吸いながらビール飲んで…。
お手伝いっぽい人も来て…。
なんなんだろ?

1

攻めに振り回されて

かわいそうな受けに萌えさせてもらいました。
自分の気持ちもわからずに受けを良いように扱う攻めを
仕方ないなあと受け入れてしまえるところが、凄いと思います。
母性はないんでしょうが母性愛を感じました。

自分は好き勝手に振る舞って、余所でも遊んでいるのに
受けが離れようとしたら縛り付ける。
そんな暴君な攻めは本当に子供なんですが、マネージャーや
受けの行動でようやく自分の気持ちに気づくところが鮮やかでした。
なかなか好きと素直に認められない攻めに自分から
初恋だと言う受けが男らしくて惚れそうになりました。
こんなダメな男でもずっと好きで、途中諦めようともしたけど
見放すことがなかったところが本当に男前ですね。
きゃーきゃー騒がれている攻めももっと見習えば良いと思いますw

マネージャーの葛藤はわかるんですが、色々意見を変えすぎだと思うのは
わたしだけでしょうか? そこだけ気になりましたw

3

執着攻め

超、受けに執着しちゃってる攻めキャラ仁。最初は強引に抱かれるけど、抱かれることに、ちょっとだけ幸せを感じる受けキャラ馨。

てっきり仁は馨のことが好きって認識してるから執着しちゃってるって思ってたけど
違うかった。

でも幼い頃から欲しいものは全部てに入ってたら好きって気持ちもわからないのもしょうがないけれど。、、

馨が自分の目の前から消えると荒れるって、よっぽど馨のことが隙だったんですね。

まさしく「おまえがいないといきていけない」のパターンですね。

1

うっすく、ふつーてことかな?

綺麗な絵の水名瀬作品。
格好いい表紙、「愛執」というタイトルにしては、なんてことのない話だった。
中途半端かな〜、予想したイメージ程シリアスじゃないし。

高校時代の同級生の、安良垣と馨。
昔から人を惹きつけるカリスマ性を持っていた安良垣。
そんな安良垣に惹かれ体の関係を持っていた馨は、
自分以外にも様々な女性と関係を持つ安良垣の側にいるのが辛くなり
卒業後離れて、連絡を絶つ。

今や人気俳優となった安良垣と再会し、
彼は勝手に離れるのは許さない、俺の側にいろと迫るが……

馨は割に好きなキャラクター。
愛がよくわからない傲慢な安良垣が、自分の気持ちが分からないまま
馨に執着している……、ということなんだろうけれど、
高校時代など、もっと二人が実はお互いを必要だと
思い合っていることが分かるエピソードが欲しかったかなー。

もう一編の、大学生と両親を失った彼を引き取って育てた後見人の話は、
あまりに短く、へえー、でおしまい。
これも、もっと書き込めば雰囲気のある話だったかもしれないのにな。

3

好きな受(^-^)

電子書籍で気になって、コミックレンタルして…最後に本を購入してしまった。
色んな評価があるけれど、私としては好きな作品です(^O^)。

馨(受)は、高校の同級生の仁(攻)と友達であり、身体の関係があり、馨は仁が好きだった。
仁には、他にも身体の関係がある女性が何人かいて、それが耐えられなかった馨は、高校卒業をきっかけに仁から離れるために消息を絶った。
それから2年経ち、仁のいない生活に慣れたころ、馨を探していた仁が現れ、強引に身体の関係を持ち、また消息を絶たないように同居しろと強要された。
未だに仁に魅かれ、好意をもっていた事に気付かされた馨は拒めず同居するが…
仁は馨の好意に気付かず身体だけの関係を望んでいて、他の女性とも付き合うことを止めなかった(>_<)。

何故この作品が好きなのか…
馨が私の好みなのかな(^-^)…好きだから離れて、好きだから離れられなくなり、仁の為に別れろと言われたら身を引く。でも、自分の気持ちにきちんと向き合っているところ…好みかな。

仁から身を引き、今度は…好きといえるような…好き?と聞けるような恋がしたい…と思った馨に、うん続きうん今度こそは幸せにとなれるよとお母さんのような気持ちで応援してしまった(^-^)。

でも、やっぱり仁から離れられなくて…もとのもくあみかと思いきや、…怒らせたら…怖かったですね。仁は吃驚してましたね。そして最後は、仁の手綱をきちんと握りました。
後は、よそ見しないように手綱を引き締めていけるでしょう。
攻も泣かせる最強の受です(*^^)v。
【Happy birthday】では、可愛く甘えるという技も披露しています(^O^)。

同時収録も悪くはなかったけど…できるなら、一冊まるごと、馨×仁の話にしてほしかったので、萌でした。

1

王道だけど良かった

安良垣・俳優
羽地・居酒屋?バイト
同級生

女をとっかえひっかえ色男パターンは
よくあるはなしで
特定の人とはつきあえないのに
自然に一緒にいた相手を
好きと自覚してなかった
というのも、よくあるパターンですが
普通に楽しく読めました。

受けの羽地がきれいだということも
あるのですが。

俺様も、羽地が好きのだときがついてからは
かわいいのも良かったです

俳優である必要があったのかなとは
思いますが、芸能人ものは
ニーズがあるのあもしれませんね

欠落している感情は与えられすぎると
にぶくなるもので、
当たり前に起こることとおもってしまうことは
普通の生活でもあることだと思います。

羽地みたく、まっすぐ好きでいてくれることなんて
ないだろうなー

1

王道

全部で2つのストーリー入り。
その2つは、全然つながりのないものでした。

内容は・・・ものすごーく王道のオレサマ攻め・・・ってとこでしょうか。
普通に面白かったです。

色々複雑な内容でもなく、
攻め様がとってもオレサマで、モテまくるタイプの人。
受け様は、自分だけを愛して欲しいけど、色んな人と
すぐにやっちゃう攻め様と一緒にいるのが辛くて逃げる。
そして見つかってまた戻る・・・という感じ。

ものすご~く、サラッと読める作品でした。

1

表紙のインパクト

正直な感想、「うーん・・・??」という感じでした。
表紙のインパクトと「愛執」というタイトルに、重たい執着心や苦しい程の愛が有るのかと思い期待し過ぎたせいかもしれません。
また、他の方のお話と同様に、攻めが受けに対して、何に執着したのか?とか良くわからなかったのです。(特に見返りを求めず接してくれているからかな?というのが感想でした)
攻めの本人もこれが無自覚での恋だということに気づいていなかったようので、仕方が無いのかな?とも思います。

学生時代からモデルをしており、ルックス抜群で女の子にモテまくりの攻めと、友達として付き合っているが、攻めのことが好きな受け(身体の付き合いは有り)。
しかし、この関係が辛く逃げるように攻めの元から去り・・・という感じで話が始まります。

1回目読んだ時は、個人的に俺様攻め好きなんですが、この攻めは殴り飛ばしてやりたい・・・と、イライラとしました。すみません。(だって、受けがいても、女が誘いに来たら、受けを部屋から追い出して、遊ぶ始末)

2回目の時は、攻めが無自覚だから・・無自覚だから・・と思っていたせいか、攻めのやりたい放題に続きは、気にならなかったです。なーんてことは全く無かったですが(笑)、攻めが辛い目にあってからは、ヘタレた攻めを楽しく読ませて頂きました。

背景や絵は綺麗な作家さんだな~と思います。

2

なんかよくわからない・・・

まず、安良垣(攻)が馨(受)にそこまで執着する理由からしてよくわかりませんでした。結局は無自覚に『好き』だったってことなんでしょうが。あまりにもありがち過ぎてどうもなあ。

ただ、表紙(これ、すごいインパクトでした)やあらすじから想像するほど、痛い・重いストーリーではなかったですね。

私が俺様攻がダメなので、もうそれだけで一歩も二歩も引いてしまいましたが、安良垣がどんどんヘタレて行きましたね。でも、ヘタレ攻は大好きなのに、この安良垣はヘタレてもまったく好みじゃなかったです。

でも、これは『俺様攻』には少ないパターンで、攻が痛い目に合って反省するんですよね。その点はよかったんですが、なぜか乗り切れませんでした。

絵は間違いなく綺麗で素敵なんですが、漫画は『絵』だけじゃないんだよなあ、と再確認。

4

タイトルほど重くない

初めて読んだ作家さんです。タイトルに惹かれて~。
BLらしからぬ装丁で、もっと重~い話かと思いましたが
そうでもなく…。
絵も綺麗で、読みやすかったです。
ただ、時々セリフに違和感を感じました。
最近の漫画って、口語のまま、ってのが多いからね…。

粘着質で俺様の攻が、心を取り戻していく、って言うお話です(ざっくり!)
痛いのも、どんとこい!な私には「執」の部分がちょっと足りなかった。
意外と可愛く(ヘタレに)なっちゃって、残念。ツンヘタ?
逆に、流されてた受くんが男前になったのは、素敵でした~v

3

どうして彼だっのか

今回は女性関係の激しいと噂の若手人気俳優と
攻様を慕うが故に付合いを断った大学生のお話です。

再会から攻様が恋を自覚し受様の恋人になるまでと
受様の誕生日を描いた後日談という表題カプ作の他に
大学生×元リーマンカプのお話を収録しています。

受様と攻様は高校時代の同級生です。

攻様は従兄弟の紹介で
高校の頃からモデルをしていて
目立つ存在でしたが

受様はそんな攻様とも
普通に付合う友人の一人でしたが
密かに攻様に恋をしていました。

攻様は当時から女関係が派手で
童貞な受様はからかうように唇を奪われ
身体の関係を持ってしまいます。

しかし、
攻様は受様と寝ながらも女とも寝ていた為
受様は大学進学を期に
攻様との付合いを断つ道を選びます。

それから二年、
攻様は俳優として人気を博すようになり
受様は平凡な大学生として
攻様に関わることのない日々を送っていました。

ところがの他の同級生との再会で
受様の大学を知った攻様は
受様のバイト先に押しかけてきたのです!!

自分を探してくれたのかと喜ぶ受様ですが
続き様は受様が消えた事を根に持っていて
強引に受様の身体を開き、

あまつさえ情事後の姿をシャメって
昔のように傍にいろと強要し
受様を縛りつけようとするのですよ(笑)

何だかんだ言っても攻様に甘い受様は
攻様の脅しに屈するというか
ソレを言い訳に攻様とヨリを戻すのですが

攻様のマネージャーに
人気俳優になった攻様に男の恋人は
スキャンダル以前の問題だと言われた受様は
再び攻様から離れる決意をします。

しかし
そんな受様の気持ちを知らない攻様は
受様が離れた途端体調を崩して入院
決まっていたドラマまで降板する事に!!

こんな二人の未来とは?

考えるより直感で動くタイプの俺様攻様と
気持ちがあるから身体も許す健気な受様の
再会ラブになります♪

水名瀬作品は
絵とキャラ設定はすっごく好きなのですが
展開についていけ無さを感じる事が多いので
毎回ドキドキで購入するのですが
今回はかなりツボったので『萌×2』に(笑)

自分の思うがままに行動してきた攻様は
思うようにならなかった事もなく
受様に去られても再会しても
なぜ受様がそんな行動をしたのかには
あまり関心を示しません。

攻様に惚れた弱みを持つ受様は
攻様に何をされても負けちゃうというか
結局は許してしまうという
思いっきり王道な設定なので

設定にツボがある方にはおススメですが
王道設定も笑って許せる方じゃないと
ちょっとテンプレ過ぎるかもです(苦笑)

攻様は自分の気持ちに気づかない
ヘタレさんでは有りますが

自分の気持ちに気付いた後は
泣き落としもしちゃう攻様の
なりふり構わずさが意外で良かったです♪

攻様に愛されてると判った受様も
ただ攻様に負けてるだけじゃなくなって
素直に思ってる事も言えるようになり

後日談として書き下ろしされた短編では
攻様のほうが負けてるっぽいのが
微笑ましかったでっす。

今回は本作同様、無自覚執着攻様で
佳門サエコさんとあすま理彩さんのコラボ作
『ロイヤル・フィアンセ-黒の王子』を
オススメします♪

4

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