親友だった男に5日ごとに身体の関係を強要されて――

紅槐樹の雫

紅槐樹の雫
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
12
評価数
4件
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
大洋図書
シリーズ
ミリオンコミックス HertZ Series(コミック・大洋図書)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784813053163

あらすじ

交番勤務の巡査・葉山尚紀は、親友でキャリアの神薙崇史に密かな想いを寄せていた。だが3年前のある日、尚紀は無理やり崇史に身体を奪われる。それ以来5日ごとに身体の関係を強要されてきた。しかし崇史の想いが尚紀にないことは明らかだった。そんな折、尚紀は勤務中、暴漢たちに襲われる…。
(出版社より)

表題作紅槐樹の雫

キャリアの警部 神薙崇史(煌鬼)
巡査警官 葉山尚樹(槐李)

その他の収録作品

  • 幸せのマニュアル

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レビュー投稿数3

ファンタジー

思ったのと違ったな(*゚▽゚*)いい意味での裏切りw
面白かったです。
こうやって面白いのに出会うと作家買いで大量に買ってしまうから気をつけねば。。
と、いいつつ西村さんの本はたくさんあったはずなんだけど(…未読)

主人公である受は警察官。
密かに思いを寄せる男に、5日ごとに身体の関係を強要されている。
なのだけれど、それは決して恋愛ではない。
やめなければいけない。離れなければ。決してこんな関係は。。
そんな最中におこる事件。そして事実。二人の運命は・・!?

おもわぬ伏兵。ファンタジーものであります!
輪廻の果の再会。かつて伝えられなかった気持ちを伝えることはできるのか
二人は長き時を経て一つになれるのか~というわりと考えれば壮大?なお話でした。
ページに余裕があればもっと膨らませられるお話だったのかなと
思わなくもないのは、「うまい」とすする精液。
それが鬼と樹の関係であるからこそ~もろもろの設定が織り込まれているのですが
存外わかりにくいのかなと思うのです。
最後まで読み終えて頭を整理すれば「なるほどな」と思わなくもないですが。
そんでも続きって、噛ませ的なカップル。
あれはあれで解決でいいのだろうかwwww
執着ってそんなもん?と・・・や、ね。
樹と鬼は思い合うという運命はない。だから、樹と鬼が選べるのなら鬼となり
鬼と鬼の関係としてそばにいたい。。。ん~・・・健気でホロリとはきたんだけど
せっかくだから、こっちのカップルの続編があっても・・や、あれはあれで・・む~・ん

0

重厚♪

まるごと一冊、ひとつのストーリーでした。

大きく期待する事もなく、なんとなく読み始めたのですが
なかなかどうして、面白かったです。

内容としては、ちょっぴり重厚め。
読み始めた時はちょっとムズカシイ?と感じつつ読み進めましたが
最初の最初・・・1・2ページ程度の会話をしっかり読んでおけば、
不思議なファンタジー世界で、ドキドキワクワク
ちょっとキュンとしつつ、話に引き込まれました^^

期待感を持たずに読んだからか?結構楽しめた作品です。
またしばらくしたら読み返してみたくなりそうです。

0

意味深な題名

鬼の官能を刺激して、それを欲しがり鬼が争うという紅槐樹の木を巡ったファンタジーのお話。
鬼はその血を引くものとして現在も存在し、槐樹の木も擬人化のようになって人として存在している。
鬼がその木の樹液が好きという設定が、エロチックなのですw

ある事件から5日毎に精液をしぼりとられ関係を強いられている、警官の尚樹。
関係を強いるのは親友で警察官僚の崇史。
尚樹に接触した人々が次々に襲われ、いつも崇史に抱かれる5日目に尚樹が襲われて、そこで有働という男と出会う。
崇史と有働にはなにやら怨恨がありそうな?
そして、尚樹は上司に呼ばれ有働の組の怪しい動きに対して潜入捜査を命じられるのだが、尚樹は昇進を餌にされてその申し出を受けることにする。
果たして一体彼等には何が!?

読んでいて、結構鬼の血を引く者って沢山いるんだな~w
そして槐樹もw
その中でも別格なのが紅槐樹で、それを鬼の2大勢力が争っているという雰囲気。
ただ、槐樹は鬼の性欲の為だけに使われているようで、そこに樹達の恋愛とか意思とかは尊重されないっていうのがカギ。
後々のラスト終息で、助け出された槐樹達続きが、自ら幸せをつかもうとする姿に思わずほほえましいというか、クスクス笑いがww

やっぱり、エロが重視かな?
崇史ってば、一滴残らず最後まで絞りとると言ってまあ、すごいです。
ある意味独占のような気がするんですけど、それも彼の為を慮ってとすれば、槐樹って気持ちがなければ本当にただの性欲の捌け口やエサでしかないというのが実に悲しい。
それが、崇史と、有働との差でしょうね。
権力があるから特別な紅槐樹を自分のモノにして、ただの道具としてか扱わない鬼なのか、
それは間違っている、槐樹も人であるから尊重するべきという態度をとる鬼と。
ただ、いい方の鬼の目的は崇史が言うには、前世、尚樹が告げられれなかった想いを言わせて遂げさせてやりたいという割と個人的な目的ではあるんですがww
下級鬼達は、鬼王の圧政に苦しんでいるというのですが・・・?

多分、何百年もかかってやっと、やっと本当の想いを口にして恋人になれるという甘いお話だったのだと思います。
有働の側近の、鬼と槐樹のハーフという黒田もなかなかにいい存在でv

攻めも受けも健気でした。
初恋成就の物語は振り返ってみると結構甘いお話でした。

1

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