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小説じゃあるまいし――そんな都合のいい話があるものか まして俺の身に起こる訳が――
短編集。
毬田先生の絵が好きでして。
□妄想ヴォイス
眼鏡男子いいですね。
最中は眼鏡を外す方が好きなので、とてもよかったです。
声から惹かれるのにもぐっときます。
□レンアイマイゴ
要が好きなタイプです♡
「いっそ最後までヤって体から落としてやろうか」「ってヤバいな 末期か」←そうやで、その思考はあかんよ。気づいて正解!と思いましたw
他のキャラも、どうも先生が描かれる黒髪男子が好みです。
どのお話も告白の時の表情が良くて、ハッとしてグッときます。好きです。
一番気に入った作品は、好きだと自覚したら一直線、年下ワンコとゲイの先輩というカップルが描かれた「本音と臆病」でした。ワンコ好きなので。
バイト先のさばさばした性格の気の合う先輩だと思っていた志波がホテルから男と一緒に出てくるのに遭遇してしまった秋山。
おまえなんかタイプじゃないと突き放す先輩の本音が健気で可愛かったです。
表題作の「つれない彼の胸のうち」はショッピングモールで開催されている絵本の読み聞かせで、受けのメガネ君の読み聞かせる声に惚れた攻めが‥‥というやつ。両片思いのお話です。
絵本の朗読で「君が好きだ 大好きなんだ」というところを読む前に、好きになってしまった攻めの方をチラッと見るところがいいです。
でも攻めが、受けのメガネくんに読んでほしいと差し出した小説が赤裸々な性描写で発売当時に問題になったというやつ。卑猥な台詞てんこもりらしい。
そういうエロ小説きっかけで告白じゃなくて、もっとロマンティックな絵本とか小説(しろいうさぎとくろいうさぎとかだといきなりロマンティックすぎるかな)を題材にして欲しかったな。
5組のカップルのお話が楽しめる短編集です。
毬田先生の作品は「ダブルセクション」がツボにはまり、作者様の他の作品も見て見たいと思い、今少しずつ読んでいるところです。
私は毬田先生の作られるお話は勿論、絵やキャラの表情がとてもツボで大好きなんです。
このコミックスでも素敵な表情や萌え表情を堪能できました。
5組の中で一番好きな受け様は表題作品で、表紙にもなっている眼鏡な受け様です。萌えます、眼鏡受け様!!好きな攻め様は、「レンアイマイゴ」のムッツリぐるぐる系DK攻め様です。この手の攻め様色々ツボです。
カップルとして好きなのは、「8年前、僕たちは」の再会モノカップルでした。
とはいえ、どのお話も楽しくて素敵なお話で、嬉しい一冊でした!
表紙のメガネくんが気になって購入しました。
声に惚れるっていいですよね。
しかし、それでエロ小説読ませたいみたいなのは、ちょっと(笑)
もう少しロマンスが欲しいです、攻くんよ。
短編集の所為か、どれも「実は両思いでした」という話で正直残り辛いですが、読後感はいいので軽いBLが読みたい方にはお勧めです。どれもほくほくする可愛いお話ばかりです。
表題作のメガネくんのメガネがお洒落メガネじゃないのは、とてもポイント高い!
短編が入ってます
表紙がよくて、中のイラストが
違うってパターンは多いですがこの作品は逆でした
表紙より中のイラストの方が良かったです
朗読している声が良いっていうとっかかり
非常に好きでした。
子供むけの朗読ですから
よけいそそられました。
メガネは好きなアイテムじゃないのですが
成田にとっては重要なアイテムだったなと。
してる最中外していてその後つける
展開もは良いな〜
レンアイマイゴ
カタカナな感じがしっくりきました
同級生ですが、おしゃれな感じのいまどきの
普通にいそうな男学生
カタカナが似合いそう。
片方は自分の気持ちに気がついているのに片方は
自分の気持ちにきがついていなくて
彼女ほしーなんていっている状態
あるある。ではありますが
嫌いどころかそれも、良かった。
自分の気持ちに認めるのが早くないかと
つっこみたい部分もありましたが好きな展開
だったので、それはそれで。
身体の関係はあっても、キスはしてなかったという
部分が一番ぐっときました。
キスは特別的な
殿堂はいまだ健在。
声が好きってのはおおいに
魅惑的