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紅茶とショコラと公爵の求愛

koucha to chocola to koushaku no kyuuai

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表題作紅茶とショコラと公爵の求愛

アンリ・レニエ,手広く事業を展開するベルギーの公爵
百合沢正純,オーガニック紅茶専門店オーナー

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

父から継いだ紅茶専門店を営む正純はある日、店を訪れたベルギー人紳士から自分のカフェのオーナーに迎えたいと唐突な申し出を受ける。煌く金髪とエメラルドの瞳、滲む品格…彼、アンリは正真正銘の公爵だった。申し出はやがて熱烈な口説きへと変わり、正純は幼馴染のショコラティエのベルギーでの修業を条件についに彼に抱かれてしまう。そんな折、正純はひとりの外国人の少年と知り合い…。籠絡★フレーバーラブ

(出版社より)

作品情報

作品名
紅茶とショコラと公爵の求愛
著者
妃川螢 
イラスト
海老原由里 
媒体
小説
出版社
イースト・プレス
レーベル
アズ・ノベルズ
発売日
ISBN
9784781606453
3.3

(3)

(0)

萌々

(1)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
10
評価数
3
平均
3.3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

遠距離恋愛かぁ~

今回のお話は紅茶の世界観を楽しみつつの大人のお話。
ほんと、いつも思うんですけどこの作者様ってなんか
セレブリティー感がふんわり漂ってますね。

紅茶専門店の店主である受け様の紅茶への愛情&知識がきっかけで
攻め様の目に止まるところから・・・
攻め様は受け様をご自分のお店に引き抜きたくて
受け様のお店に日参するんですけど、受け様は受ける気は無く
それが、幼なじみの留学をちらつかされて・・・
関係を持ちながらも、どこかで攻め様を信じきれない。

偶然に攻め様の子供と仲良くなっていくのですが
子供と侮ることなかれです、攻め様とクリソツですよ。
こんな小さなうちから口説いてるように見せない手腕で
口説きまくるなんて(笑)親子ライバルですね。
攻め様、我が子にやきもちを焼いちゃってます。

4

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