はなやかな哀情

はなやかな哀情
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神35
  • 萌×22
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

96

レビュー数
13
得点
189
評価数
40件
平均
4.8 / 5
神率
87.5%
著者
イラスト
作品演出・監督
阿部信行
脚本
崎谷はるひ・橘保巳
原画・イラスト
蓮川愛
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
Atis collection
収録時間
147 分
枚数
2 枚
ふろく
メーカー予約特典・フリートークCD
フリートーク
別ディスクであり
発売日

あらすじ

恋人小山臣の赴任先で暮らす秀島慈英は、かつて自分を陥れた鹿間に呼び出され、
東京の彼のもとを訪れた。そこで倒れている鹿間を発見、
そのまま何者かに頭を殴られ昏倒してしまう。
知らせを受けて病室を訪れた臣を迎えたのは、臣についての一切の記憶を
失った慈英だった。冷たい言葉を投げつけてくる慈英に臣は……!?

表題作 はなやかな哀情

秀島慈英 → 三木眞一郎

小山臣 → 神谷浩史

その他キャラ
秀島照映[風間勇刀]/ 弓削碧[鈴木達央]/ 霧島久遠[檜山修之]

評価・レビューする

レビュー投稿数13

涙対策にバスタオルを準備してどうぞ

原作未読。
前作、前々作と箸休めだと思ってたのですが、この話を展開させるための布石だったんですね。
CD2枚組復活により、またどっぷりこの世界観に浸れると思ったら、初っぱなからとんでも展開すぎて頭が真っ白になりました。

いつまでたってもラブラブ新婚夫婦だと思って安心してたら、慈英(三木さん)の記憶喪失というちょっとあり得ないでしょ、と頭を抱えたくなるような容赦ない受いじめに萌え滾ったのはここだけの話。
今回はもう臣(神谷さん)が不憫で不憫で、そのいじらしさと健気さに何度も落涙し、聴き終わった頃にはどっと疲れが襲ってきました。
聴いてるだけなのに、もの凄く力が入ってしまいます。

失った記憶と目の前に存在する臣という存在に戸惑い、苦しむ慈英も可哀想でたまらなかったですが、今回ばかりは自分の存在だけ忘れ去られてしまった臣があまりに辛く、見ていられないほど痛々しい。
明るく振る舞ってはいても元来繊細な性質を持つ臣が、慈英を想って無理に笑う姿が儚げで、たまらなく愛しく思えます。
そんな臣を演じる神谷さんの傷ついてます演技が神がかっていて、何でもないちょっとした台詞やシーン続きで、ほろ、ほろっと涙がこぼれてきます。
臣と一緒にこっちまで思い出を振り返ってしまい、まだ頑張れる、もうちょっと頑張れる、そろそろしんどいかも、もう限界かも……という流れが悲しいほど理解できてしまいます。

慈英くそう、このやろー、臣のことはやく思い出せ! と、もういっぺん頭に衝撃与えてしまえとばかりに無理なことを考えてましたが、そんな慈英が臣の存在を忘れてしまって尚、もう一度臣に恋をする姿に号泣。
三木さん……三木さんの演技に泣かされる。
自分の愛した男との7年分の思い出を胸に秘めたまま、また同じ男を受け入れる臣にも涙し、なんか作中ずっとタオル抱えてた気がします。
一体どんな思いで慈英の気持ちを受け止め肌を許したんだろう、とせつない気持ちになりながら、ようやく記憶を取り戻した慈英に対して「おそい!」と神谷さんが叫んだ瞬間、びりびりと空気が震えるような感動が押し寄せてきました。
嬉しさと切なさと悔しさと色んな思いがこみ上げてきてたまらなかったです。
この叫びの威力が絶大というか、溜めていたもの全てを吐き出すような感情の発露に鳥肌が立ちました。
そこから続く神谷さんの怒濤のなじり方は、まるでこどもの癇癪のようですが、これが本来の臣で慈英の前でだけ甘えられる姿だと思うと、ふたりの存在が愛しくて愛しくて、心の底からよかったねと思わずにはいられません。

今作は本当に泣かされ続けて疲労困憊です。
子供返りした三木さんと、逆に分別のある大人に徹する神谷さんの対比が鮮やかで、普段の関係性とは真逆になっているのがお見事。
直接的な悲しみよりも間接的な悲しみの表現が上手くて、三木さんも神谷さんも静かに言葉を発しているだけなのに、それがもう全部泣けて泣けて仕方がないというとんでも構成です。
素晴らしい出来の話でしたが、これはちょっと気軽に聴き直すには勇気がいります。

1

さいごまで聴いて!!


慈英は記憶をなくし、臣が恋人であったことが頭から抜けてしまっています。
恋人を甘やかすことにたけていた男が一転、「どなたですか」なんで言います。
2人のしあわせ田舎ライフを見守ってきたじえおみファンは皆さん心が痛んだと思います。
けどさいごにはハッピーになります!ので、こころ折れずに最後まで聞いてみて下さい!

トラック14
記憶をなくした慈英が夢で見た、駐在所での逢瀬。夢の中の臣はこう言います。
「俺のこと、きらいだよな?」
慈英と臣の付き合いのきっかけ、はじめて肌を合わせたとき臣が言った言葉。

声の表現の仕方が心の機微をとても上手く表していて、とくに臣(CV:神谷浩史さん)の声色からは、夢を見ている慈英の目線での臣がわかるようでした。

「しなやか~」のドラマCDでは上のセリフが内向的な臣が「自分を守る」殻としての発言に聞こえたのに対して、「はなやか~」では、慈英を試すように甘くささやいているように受け取れました。
それは、「しなやか~」ではそのシーンは臣本人が言った言葉ですが、「はなやか~」では慈英の夢の中でのセリフで、完全に慈英の主観だから、こと続きばの響きに差が出ているのかなと捉えています。

私の深読みかもしれませんが、この表現の差は5年来のじえおみファンの私にとって本当に大きかったです。
声優さんの表現がとても素晴らしく、原作も挿絵もキャスティングにも恵まれた作品です。
このレビュがきっかけで、より多くの人が、ご自分の興味が向いたときに読んだり、聴いたりしてじえおみを知ってくださるといいなと思っています。読んでくださりありがとうございました。

1

慈英のばか。←

なんで忘れちゃうんだよぅ…。
あんなに甘い声で臣くんの名前呼んでたのに。
愛してるって言葉じゃ足りないくらい、臣くんのこと想ってたのに…。
なんで…慈英のばか。ばか。ばか!!!←
記憶喪失の慈英と接してる臣くんの気持ち考えたら、
本当に苦しくて…悲しくて…。
なのに、慈英の前では優しく、明るく接して…。
もう、なんでこんな苦しめるの…。慈英のばか…。
他の方も仰っていましたが、何度慈英をぶん殴りたい衝動に駆られたか。
お話の内容も、キャストさんも、BGMも…
神以上の何物(者?)でもない。素晴らしいです。

0

二人の愛

ドラマCDで初めて泣きました。

あんなにラブラブだった筈なのに、
臣のことを小山さんと呼んだり
臣のことを拒絶したり

臣さんの気持ちを考えると切なくて切なくて
涙が止まりませんでした。

お二人の丁寧な演技、SE、ストーリーはもちろん
このシリーズは全てが自分のツボに合うなあと思いました。

二人の愛が再確認できた気がしてよかったです。

0

初めて・・・

CDで初めて泣きました。
えぇ、初めてです。

原作未読ですが、CDははじめから全部聞いてました。
この二人の互いに対する愛情がどんどん深まっているのを感じました。

記憶喪失の慈英に懸命に尽くす臣・・・

慈英のことで苦しんでいる臣のことを考るともう!!!
慈英も慈英で悩んでいて・・・


今回はひたすら感情移入した話でした。
なんか説明できてないような気がしますが最後にもう一度・・・


CDで泣いたのは本当に初めてです。
感動しました。

では。

0

“哀情”の意味

シリーズをここまで聴いての神評価です。
(すみません!原作は未読ですが集めている最中です!;)

二人が出会い、体から始まった関係から
様々な出来事と徐々に結ばれて解けなくなる心、
もうお互いじゃなければ意味が無いと思えるほど愛し合ったのに…。

このCDまでの慈英が「…臣さん…」と
物凄く愛おしそうに甘く呼んでいたのに
他人行儀に「小山さん」だなんて、
ツラくてツラくて泣きました。
ずっと胸が本当に痛くて、
始終ズキズキしっぱなしでした。
何度「慈英!!てめぇ、ふざけんな!!!」と
殴りたくなった事か…!!
(語弊があるかもですけど、嫌いだからじゃないですよw
むしろ大好きだから!!)
そうなるほど、三木さんの演技が素晴らしいという事です。
今までの優しい慈英ではなく、
臣と出会う前の、何にも執着しない冷たくて無感動な男を
完璧に演じていらっしゃいました!!!

決して無理に関係を戻そうとしない臣に焦れつつも、
そうまでして心から慈英を愛しているんだなぁ…とまた泣きたくなる。
必死に自分の感情を押し殺して、
好きなのに慈英の為を思い「続き東京に帰れ」と何度も言い、
それでも自分はずっと好きでいるだろうなんて…。
神谷さんの臣は、時に不安からわざと投げやりな言い方になったり
誘う時はこれ以上ないような色気もあり、
ツライ時には心臓を絞られるような切なさ。
非常に色んな顔(声)を魅せてくれました!

主演お二人だけではなく、
風間さんの熱血漢な照映、
檜山さんのちょっと軽いようで実はそうじゃない久遠(かなりツボった!)、
鈴木さんの可愛げのない(ようにしている?)弓削、
勿論他の声優さん方の脇があってこそ、
また更に三木さんと神谷さんの演技が光っているのではないかと
生意気にも思いました。

慈英が、思い出せなくて度々頭痛に見舞われる時の効果音、
本っっっ当にこちらまで頭痛が起きそうで凄かった!
ようやく思い出した時のあの慈英、
あんなに渋っていた入籍を条件にスケッチブックを返すと言った臣。
もう涙が止まらなかったし、しばらく引きずりました。
余韻というよりはもう放心に近いというか…。
今レビューしてても泣きそうです。

最初から全部聴き直すには時間が必要になりますが
何度でも、この二人に会いたいと思える作品です。
まいりました!!!

2

色んな意味で感じた作品

もー凄いとかしかいいようがないです。ドラマCDは好んで聴くほうではないのですが
あまりの完成度の高さにですね、たじたじです。
最初このCDを直に聴こうとしたのですが、冒頭でこれは文庫を読んでからじゃないとわかりにくい作品だなと思い、慈英×臣シリーズを5作品目まで一気読みしました。
その中でもこのCDの原作はとても良くできていて私の思いいれのある作品になったのですが
このCDもほんと良く出来ていました。
原作の持ち味は全く損なわれていなくて、演技といってはおこがましい程声優さん方が素晴らしくてですね。この人達の会話を小説におこしたのでは?と言う位素晴らしかった。
なんといってもこんなに感じた濡れ場は無かったというほど臣役の神谷さんのあえぎ声が素晴らしかった!あえぎながら慈英を好きというシーンがほんとイメージ以上に切なくてエロくて。
息遣いとか。臣の淫乱受様の雰囲気が凄く出ていてこれは言葉なくなりますって。
慈英役の三木さんも慈英のちょっと変態かかった執着愛っぷりが上手くてですね。
臣のことを何回も呼ぶシーンとか小説だからいいかのかな~と思っていましたが恐ろしく
嵌って続きいて、どんだけこの人たち凄いのかと。
というかこのCDに出演なさっている声優様たち皆さんの力量が凄くてですね。
レビューも凄かったのひとことで終わらさせてもいいんじゃないかってくらい。
久遠役の檜山さんがあまりにもイメージ通りのしゃべり方でほんと鳥肌もんですよ。
こんなまた聴きたいと思ったドラマCDは初めてです。
購入して良かった。

1

記憶喪失?あるあるある…え?

『記憶喪失』っていうのもBLにありがちなテンプレの一つですが、
本作の一筋縄じゃいかないところは、記憶喪失をキーにして
「家族とは何か」に向き合うリアルさです。

浮世ばなれした設定やポルノグラフィックな描写も多い崎谷はるひ原作ですが、
一方で、「他者同士がどうお互いを直視し、関わるか」という
きわめて現実的なテーマをちょくちょく取り上げています。

だからこそのこのキャスティングなんだろうと改めて納得。

三木眞一郎さん、神谷浩史さんがハマり役なのは今さら申すまでもありませんが、
柔軟で哲学者然とした慈英のフラットさとは逆に、
シリーズごとに神谷さんが臣のいろいろな面を演じ分けている点が素晴らしい。

シリーズ1作目では、攻撃的でやんちゃな一方、娼婦のような妖艶ぶりのギャップにやられ、2では自己の社会人としてのアイデンティティに迷う臣に共感し、
3や4では臣の人間としての成長を見守りたくなってまいります。

つづく5では何が聴きどころか、といったら、
ワタクシなら迷いなく「確証のない不安」から「すべてを受け入れる」母性のようなものへの変化トーンです続きね。
臣、あまりに人間デキすぎてるだろ、って気もするが(笑)、
記憶を失くした上に臣を認めない慈英に対して
「子供と同じ」と気づき、親のように接する、
このシーンがなぜかゾクゾク来るんですよ。

自分自身がこういうタイプの健気受けが好みっていうのもあるが、
そういう受けってベタベタにやってしまうと、
「オレって素敵?」みたいなナルシストっぷりが出てきてそれが嫌らしくなる。
神谷さん演じる臣は、腹が据わっていて前向き。

これも生死をさまようような事故から復帰した、
神谷さんご自身の経験が為せる技なのでしょうか。

また、檜山さん演じる霧島のKYっぷりが、
ともすれば熱くなってしまうリスナーを鎮める効果があります。

0

せつない夜をこえて。

いわゆる記憶喪失モノということになるのでしょうか。
前回の作品がこのCDへの序章となる幸せな甘い感じが漂っていただけに今回はせつなく感じられる部分も多かったり。
とにかく慈英が臣と出会うまでの慈英に戻ってしまっていることで、臣のことを覚えていない。
臣に関することだけ記憶が飛んでしまっている状態なわけで。
そんな中で献身的に看病されても「この人、一体なんなんだ?」としか思えないわけで。
わけのわからない苛立ちやらでゴチャゴチャになってしまう慈英。
そんな慈英の態度にも関わらず、慈英の前では落ち着いて見える臣。
なんというかとにかく優しく穏やかに包み込むような。
自分のことなんか後回しで必死に慈英のためになろうとして。
けれど、その献身さが慈英にはわからないからキツく当られたり。
たくさん傷付けられることもあるのに、それでも慈英に関わることをやめようとはしない。
今の慈英は普通の状態じゃないんだから、とどこかで思いながら。
それでも決して悲しくないわけではないのに。
精一杯やさしく明るく振舞おうとする臣が非常に印象的でした。
ずっと好きなままだけど別れを切り出続きすところとか。
特に印象に残ってるのは慈英にキスされて臣が戸惑ってるところ。
諦めていた分、その衝撃は大きくて。
それがすごくせつなくてなんともキュンとなりました。
臣役の神谷くんはもうなんというか臣ですよね(笑)
今回はどこかおかあさんのような包容力さえあって。
ホントはとてもつらいことなはずなのに、それでも支え続けて。
そんな一生懸命な臣だからこそ、慈英もまた好きになったんだろうなと思えました。
一方の慈英役の三木さん。
記憶が飛んでいる部分があるということで、人格的にもこれまでの臣を大切にしてきた慈英とは違っていて。
もっととんがってるわけじゃないけど「絵だけがあればいい」みたいなガンコというか駄々っ子みたいな部分もあって。
臣に対する感情も失っていたはずなのに、新しくまた芽生えてくるものもあって。
芽生えてくる中で臣に対するトーンとかもかわってきて。
なんというか声が丸くなっていくようにも感じられて。
やっぱりこのなんとも掴みづらい慈英という人物をうまく演じられているなと感じました。
ただえちシーンがこれまでに比べるとあっさりしてるのがちょっと淋しかったかな。
あとは今回初登場の久遠とか前回に引き続き登場の弓削とか。
原作を読んでないせいか少しわかりづらい部分とかもあったり。
原作読まないとダメかなぁ…。

特典CDはミニドラマとフリト入り。
ミニドラマは本編後のちょっとしたラブラブとでもいいましょうか。
イチャイチャかな?
えちシーンはないけど、なんというか日常が戻ったことがほっこりと幸せを感じるお話でした。
フリトは三木さんと神谷くんの2人。
今回の収録は1枚目と2枚目の間に1カ月ほどあったらしい。
阿部さんは記憶喪失の人に会ったことがあるらしい。
こだわりといらない固執は違うということ。
前向きに。

1

すごすぎる

このシリーズはいつもいつも泣いてしまいます。
二人の気持ちの流れ方がよく分かるし、モノローグの丁寧さやSEなどの作り方も気に入っています。
何度もリピートで聞いてしまうものでした。慈英の記憶が戻ってからの心情の複雑さがとても切なくなりました。
毎回いろいろな問題が持ち上がった中で、今回の記憶喪失のお話は崎谷先生の今後につなげるための思惑があったようで、これからどんな感じで話が展開して行くのかがとても楽しみです。
やはり、DramaCDも文庫も崎谷先生と波長が合うようで、ツボを突かれている気がします。

1

神×2としか言いようがない

三木さんと神谷さんが大変素敵な演技を見せて、素晴らしく仕上げた一枚です。
2時間のCDで1時間50分が泣いた気がします。
原作でもう6回は泣いたので、泣くのは当然に思えたが、本当に、そのドラックの分け方、音効、背景音楽、二人の演技には目を張ります。
DISK1の最後の雨音が本当に悲しみを最高に深めて、CDを変えるときに泣き崩れてしばらくぼうっとしました。
そして、慈英がもう一度臣さんに恋をするシーン、完璧でした!!!
もう自分の泣き声が煩くて聞こえなくなるのがちょっとイラ立ちました。
焼餅を焼く慈英もとても良かった。
特に長野に帰ると言ったワンシーンはドキドキが止まらなかった。
原作も神だが、このCDは神×2としか言いようがありません。

2

想像以上です

原作既読。エロ少なめです。(当シリーズ比)
このシリーズを読む時、すでに神谷さんと三木さんの声に脳内変換して読んでいるわけですが、もうね、想像を超えてます。素晴らしいです。
今回初登場の久遠さんがすごくイイんです。久遠さんそのものでした。また、弓削君!「やすらかな夜」の時は、なんか違うと思ったんですが、今回は弓削君そのものでした!よかったよかった。
和恵ちゃんの登場には感激しました。大好きなキャラクターです。そして浩三さん!堺さん!息苦しい展開なのでホッとします。
しなやかシリーズの演出はずっと阿部さんですが、安心の安定感です。次作もよろしくです。

別CDはミニドラマ(はなやかな哀情SS)とキャストトーク。ごちそうさまでした。

0

忘れてしまうほど

聴いていると、三木さんと神谷さんという声優さんが演じているのだということをいつの間にか失念し、本当に長野の山奥に小山臣と秀島慈英という二人が今もなお住んでいて。
その二人のノンフィクションを間近で一緒に体験しているような錯覚を起こす。音楽も効果も脇役のみなさんも素晴らしいのだけれど。このシリーズの魅力を改めて感じさせてくれた作品に仕上がってると思う。セリフの一つ一つが印象的で。シーンの一個一個が臨場感の溢れてる。この二人にまた当分会えないのかと思うと、最後はお話が終わってしまうのが寂しくなるほどでした。早く続編が聴きたい。早く二人に会いたい。この現代の日本に臣がいたら、この春には東北に派遣され、きっと頑張ってくれていたと思う。慈英も追っかけて行き。そのことで慈英は何を感じ、どんな作品を描き出すのだろうかと。何度か繰り返すうちに考えてしまいました。彼らがフィクションだなんて忘れてしまうほどの素晴らしい作品だと思う。

2

この作品が収納されている本棚

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