天使でメイド

tenshi de maid

天使でメイド
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
1
評価数
2件
平均
1.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
ISBN
9784199006302

あらすじ

――紺(こん)ちゃんのお嫁さんになりに来たよ! 独り暮らしのイケメン編集者・厳原(いずはら)紺の家にやってきたのは、七歳年下の幼なじみ・光穂(みつほ)。突然の訪問に厳原はビックリ! 内心迷惑だと思っているのに、十一年前の口約束を信じている光穂を追い返すことができない。その日から厳原の生活が一変! 自慢の庭を耕され、メイドエプロンで出迎えられ…。洗練された生活が次々光穂に乱されて…!?

(出版社より)

表題作天使でメイド

田舎出身のファッション雑誌のイケメン編集者・厳原紺
攻様の嫁になる事を夢見る幼なじみの大学生・鞠谷光穂

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レビュー投稿数2

読み終えても読み終えた気がしない

作家でもなくイラストでもなく
作品紹介文を読んで購入した作品です

紺ちゃんのお嫁さんになりにきたよ
の下りや11年前の口約束
この文章から想像するに
11年前に嫁にしてやるといったことがある
その後は交流してなかったのに
11年後に突然現れる

を想像しました
想像は簡単で、その内容も好きなため
設定としてはなるほど納得だったのですが

実際の本編はどうにもポイントがつかめませんでした

年下幼馴染の光穂は非常に可愛いです
健気ですし、がんばってますが
イケメン編集者らしい厳原紺が
どうにもこうにも、好きになれず
光穂にどこか好きなのか説明してもらいたい
くらいでした

登場人物も数人いましたが
しっくり絡んでいる感じがしなくて
この物語の相関図があまりピントこなかったです

感情が見えないというのもありましたが
朗読のような印象でした

私の表現力がなくて伝えられないのですが
しっくりこない感がはんぱなかったです

過去のトラウマ要素はみうけられたものの
だから?という感じで
光穂との関係性と感情に
結びつくも続きのがみつけられなかったです

受けと攻め両方の人物に好感をもてなくても
面白かったり良かったりするのですが
今回は、光穂は良かったですが
あまりにも紺ちゃんという人物が
浮上しなくてダメでした

一緒に田舎に行く事や
将来田舎で暮らす事を考えたりと
向き合えなかった過去に
向き合えるようになったことが
変化なのかもしれませんが
良かったねとは思えなかったです

0

いいのか、それで!?

題名からも表紙の絵からも、コミカルで楽しい話なんだと予想はできます。
確かにノリはライトで読みやすいです。
これって実験的作品?と思うような、、一方的な攻めの男の視点と気持ちオンリーで恋とか愛とかそういうことよりも、攻めの気持ちだけを描写して、最後受けを受け入れました、めでたし。。。
いや、恋愛ないからあんまり。
男のこだわり卒業物語?
受けの人権っちゅーか、彼の気持ちはいいのか?と思うと強引で俺様な性格ではないはずなのに、そう見えてしまう。
榊作品って、本当微妙なんですよ!
もしそれが狙っているとしたら、榊作品って前衛的っていう比喩をしたらいいんだろうか?


「紺ちゃんのお嫁さんになる」と言われて11年、約束の22歳になった光穂は、紺の元へやってきてかいがいしく家事をする。
田舎にコンプレックスがある紺は、田舎を恥じていて格好良く見せようとするところがある人間だけど、4年前紺を訪ねてきた光穂に冷たくした事の罪悪感で、光穂にじゃけんになれない。
一体どうやって、紺は光穂を受け入れて二人は恋人になるのか?

・・・と思うと、きっと二人の間にどんな事件が起きる続きんだろう?何があって二人は恋人になるんだろう?って期待しますよね?。
でも、それは裏切られるんです!紺がどうやって光穂を特別に思うようになるかなんですよ。
光穂は紺一筋でその気持ちは揺るぎない前提です。
ただ、話の展開の影にひっそり、光穂は冷たくされた悲しさを飲みこんで落ち込んでいたり紺の負担にならないようにきを付けている面があるらしくて、いかんせんそれが全然表に出ないので、「お嫁になる」という昔の約束の事とか紺は迷惑におもっているんだけど、光穂は、思ったほど子供じゃなくてちゃんとわきまえてるよ、みたいな発言をするシーンがあるのですが、本当だろうか?光穂は無理してるんじゃないんだろうか?と彼の事がきになってしかたありません。
そして最後まで光穂の本音みたいのは全く見えなくて、だから紺にとっての都合のいい存在みたいにしか見えないのが残念で。。。

そして、その紺なんですが、仕事の話ばっかりです。
働く男なんで、仕事が大半を占めるのは仕方ないですが、これじゃあ、亭主関白の妻がかしづく家庭みたいで。
田舎コンプレックスかと思えば本当はそうじゃないとか、その割に世界が狭い閉鎖的な田舎が嫌いとか、複雑な面を見せるのですが、田舎が悪くないと思うのも光穂がいたからということにはなるようです。
一見仕事をしている男みたいな風ではあるけれど、読者には仕事をしているお芝居をしている人にしか見えません。
最後の大きなハプニングも、紺が子供みたいで。
実際にきちんと仕事をしている描写というのはなく、ただオフィスにいるだけでは仕事をしている男の描写にはならないのでは?

脇の人物の使い方も中途半端でモヤモヤしました。
紺がライバル視しているスマートな上杉という男。
一体どうして紺に絡むのかよく解りません。いっそ恋のライバルになってくれたほうが解りやすい。
紺に好意を持つ彼女という存在も、何で彼女が出てくる?な。。
モブの使い方が単にモブに済ませればいいのに、変に役割を与えるから期待してしまって、中途半端放置になっちゃうんですよ。

あまり好きでなかった部分は書かないでおこうと思ったのに、書き始めたらそんな点ばかり綴ってしまった(汗)
本当に、なのでいつも惜しい!って思うのですよ。
悪くはないのに、自分と思う通りに話が進まなくてもそれなりに説得力はあるのだけれど・・・何か・・・
ただ、今回の作品はいつもの榊作品よりエチシーンが後半少し多めです。
脇が自己主張しすぎちゃったのかな?その分光穂に主張させてあげてもよかったとも思ったり。

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