シュガーギルド

シュガーギルド
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神12
  • 萌×223
  • 萌7
  • 中立2
  • しゅみじゃない6

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レビュー数
13
得点
175
評価数
50件
平均
3.7 / 5
神率
24%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
新書館
シリーズ
ディアプラス文庫(小説・新書館)
発売日
価格
¥560(税抜)  ¥605(税込)
ISBN
9784403522871

あらすじ

八年のイギリス駐在を経て日本に戻って来た達生(たつお)は、帰国したその足でオフィスに向かい、 海外赴任中に入社したり異動してきた社員たちと初めて顔を合わせることに。
しかし、達生の存在に気づいていないのか、ひとり黙々と仕事を続ける男がいた。
その男――和(なぎ)は、渡英直前に旅先で一夜を共にし、置き去りにしてきた相手だった……。

白くて、四角くて――砂糖みたいにとびきり甘いきみ。
大人のためのビタースウィート・ロマンス。

表題作シュガーギルド

英国勤務から帰国した商社課長 清坂達生・38歳
8年ぶりの再会をした部下 白石和・27歳

その他の収録作品

  • シュガーハント(あとがきにかえて)

評価・レビューする

レビュー投稿数13

シュガーな二人になってください!

作者買いです。
小椋さんの絵は大好きなのですが表紙の絵から攻めが50代ぐらいに見えてしまって積んでいました。(実際は38歳ですね)
2人がくっつくまでゆっくりお話が進みます。
健気な受け要素もあるような気がします。
攻は鈍感に感じました。多少なりとも受けからの気持ちが出てる描写(指で砂糖など)あるのでもっと押して!と思ってしまいましたが、それじゃお話にならないんですよね(笑)
お互いの気持ちのすれ違い描写もとてもお上手で一人思い込んでグルグル悩んでいるわけではなく、攻が自分ではなく他の人のことが忘れられないと勘違いしそうな会話を聞いての受けの態度なのでそこも切ないポイントかもしれません。
ウルウルしてしまったところがあって、終盤のゴミ箱に捨てていた置き手紙の書き直したものの内容ですね。
お互い好きなのに離れなければいけない状況があの時あったんだと思うとウルッときてしまいました。
あとお砂糖に関しての知識が少し増えました!

0

8年ごしの二人の想い

8年ぶりに再会した達生と和。
お互い意識しているものの、部下と上司の立場(ちょっと他人行儀)で二人の距離はなかなか縮まりません。
攻め(達生)視点でストーリーが展開していくので、達生の気持ちはすごくわかるのですが、和の本音が見えずもやもや。

前半はかなりスローテンポでしたが、二人の過去の出来事が徐々に判明し、ラストで一気に二人の気持ちがぶつかり合うあたりで面白くなっていきます。
とにかく和の胸にしまっていた思いが一途でせつない。
受け視点の話があればもっとよかったかも^^;

0

和の一途な思いに萌え

一穂さんに小椋さんの挿絵、ということで内容も確認せずに購入してみました。

内容は、というと良くある再会モノ。海外赴任から帰国し新しい部下に挨拶したら、過去に会ったことがありかつ一夜を共にしたことのある青年で…。
という既視感のあるお話なのですが、さすが一穂さん、ぐいぐいと話に引き込まれてしまいました。

淡い恋心を覚えていたのに、その気持ちから逃げるように相手から去って行った攻めの達生。気持ちは分からなくもない。堅実な人生を送りたいと願っていた彼にとって、かなり年下の、しかも男の子と恋愛するなんてことは今までの自分の価値観を根底からひっくり返すようなことだったのでしょう。
まあ、だからといってやり逃げのような対応を取ったのは最低だとは思う。ましてやそれをすっかり忘れてるとかね…。人としてどうなのよ、と思ってしまった。

対して受けの和。彼はひたすら可愛かった。相手の負担にならないよう、常に相手の気配に気を配ってるというか。達生の残していった唯一の「もの」を頼りにあそこまで追いかけられるって凄いなと。でも、そこまでいい男でしたかね、達生という男は。
と思わなくもなかっ続きた。でもそれが恋っていうものなのかなあ…。一途な和の想いにキュンときました。

小椋さんの可愛らしい表紙にタイトルの「シュガー」という言葉。甘々な内容かといえばそうでもありせん。すれ違う二人にやきもきしたり、達生のニブチンさにイラっとしたり。和も可愛いだけかと思いきや自分の気持ちをしっかり(しかも結構辛辣な言葉で)言える男気もあります。
それでも達生が自分の気持ちに気づき行動に移してからは、一気に甘い空気になり良かったねえ、と思ってしまった。

一穂さん作品を拝見するといつも思うのですが、すごく下調べされてますよね。薀蓄と言ってしまえばそれまでなのですが、話に引っかかりがないため読み始めると一気に話に引き込まれてしまいます。この作品も「へ~」と納得したり感心したり、私のごく低レベルな賢さがいくつか上がった気がします。

雪の女王や、和の故郷の北海道、達生たちの職場での仕事の内容など、話がうまく絡み合い話が進んでいくので、話に引き込まれると同時に一穂さんのすごさも感じながら読みました。

非常に一穂さんらしいお話だったと思います。

4

それはある種の執念

 海外赴任を終えて、8年ぶりに達夫ですが、彼の勤める光陽商事に戻ってみると、なんと昔たった一度だけ関係した和と再会するのです。

 昔、達夫は偶然の休暇で何気なく北海道に行くのですが、そこで和と出会うのです。
独身で誰が待つわけでもない生活で、一人で時間もお金も使える生活を達夫は送っているのですが、そこで何気なく北海道に行けるところが格好いいです。

 達夫と和は道中を共にするのですが、一度故郷を出てから眺めてみると、その当時は特に何とも思わなかったものでも、また違った視点で見えてしまうというのには同感です。

 和が一人きりで朝を迎えた日、置いてあった「マネークリップ」ですが、たった一つの品だけを手がかりに、再会を果たすのはある種の執念にも似た、思いの強さだったのかなと思う作品でした。

4

雪と砂糖

読書をする時間帯は基本的に決めていて、一番集中できる時間にしか読まないんですが、どうしても途中でやめることができなくて読み切ってしまいました。
夢中になるくらいスピード感があるようなお話ではなく、むしろその逆で、ゆっくりと読み進めるけれど途中でやめることはできないという、あまりほかの作家さんでは感じられない空気感があって、読後感はとても良いです。
和のツンデレな性格がよかったかな。なよっとした感じじゃないところがこのお話に合っていると思う。
あとはなぜこの町を舞台にしたのかなーと気になりました。

3

キュンとしました

最初、「旅先で一夜を共にし、置き去りにしてきた相手だった…」というあらすじを読んでかなり読む気が失せてしまいました。
しかし、大好きな一穂作品でしたし、これまた大好きな攻め視点でしたので「えい!」と大袈裟でなく勢いをつけて読み始めたのですが……
良かった!
食わず嫌いしなくて本当良かった!という実感です。

攻めの清坂は38歳の砂糖を扱う商社マン。
イギリスへ赴任していましたがこの度帰ってきたところ、8年前に一回関係した受けと職場で再開。
体面上カッコはつけていますが、内心はオロオロ。
当たり前っちゃ、当たり前ですよね。旅先で寝た相手が、部下になっていたんですから。

受けの和は他部署から清坂の所へ移動してきたばかり。(後半に移動理由が判明してちょっとホロリ)
攻め視点でお話が続くので、本心が途中は若干わかりづらいですが、とても可愛い子です。内面も。

清坂の回想のように8年前の出来事が徐々に描かれていて、先が気になって気になって(苦笑
清坂の親友相手への男としてのプライドは大人の男として当然あってしかるものだし、和の本当に一途な気持ちや行動が若さもあいまっ続きて甘酸っぱく、本当に良い作品でした。
久々にキュンとしましたよ(笑
こんなに可愛いなあと思わされる受けは久々でした。わたしもかなりオヤジ目線なのかしら…

4

受視点の話も欲しかった

一穂さんの小説は独特の雰囲気があっていいです。
色で言ったら白だと思います。
シュガーギルドも正にそんな感じでした。

全編、攻視点で年を計算すると38才位の課長さんです。
8年前に偶然知り合い一晩だけ共にした和に自分の部下として再会して
気になっていって...というお話。

和の8年前の柔らかい印象と現在の硬い印象がちょっと違和感があったかな。
頑なになってしまったのは攻のせいなんですが...

最後に和視点の話がなかったのは残念でした。和の想いをもっと聞きたかったです。

2

軽妙で洒脱な『大人の会話』と初恋の初ういしさ

デビュー数年目にして、早くも安定感のある筆致を繰り出す一穂ミチ先生。
本作品の魅力は、会話のやりとりのテンポとその面白さに尽きます。

ストーリー的にはたった一度だけ寝た相手を追いかけて再び…といういわゆる再会モノ。
それだけでは凡庸もいいところなんですが、その出会いから再び愛を告白するまでの
会話がもう、とてつもないトリビアの嵐で異様に面白い!
無駄な知識ポイントが20ぐらい上がった気になるw

こういうのって書いていても楽しいだろうなぁ(ボソッ)。
その分、重要サブキャラの仁科と清坂の関係性の書き込みが物足りない気もするが、
まぁそれはそれでよしと。
さて、トリビアばっかりウダウダ書き連ねちゃうと、
物語の核心が薄くなりがちなんですが
ときどき、パッと清坂と白石に引き戻される。
BLテンプレを寸止め的に壊すことで再び二人の関係性の行く末にハラハラ。
う~ん、やられるなぁこういうのはw

イラストレーションの小椋ムク絵は、ちょっと安定感に欠けるのが残念。
中表紙は童話画チックでいいんだが、横顔が硬すぎるのと、清坂が老けすぎ。

さて、一穂先生の続きキャラは受けがとくに地味~なタイプが多くて、
「いや、だからなんでこゆ地味受けと寝ちゃいますかね?」と思うこともしばしば。
すがすがしすぎてエロスと結びつかない違和感があったんですよ。
しかし本作品の受けは序盤こそ地味でとっつきにくいが、読み込んでいくうちに
まっさらパウダースノーのようなキレイさが愛おしくなります。
そのくせ、大胆にも自分から誘うそぶりを見せたり、砂糖は嫌いとつっぱねたり
もう猫みたいにかわゆいったらありゃあしねぇ!
全身ベロベロはむはむしてやりたい衝動に駆られる好みの受けですな~。
しかも、突如、ぽそっと方言攻めですよ!Σ(゚Д゚;)
こんなかわゆい子が「なして?」とか言っちゃうんですよ!!
そりゃああオジサン、落ちます!
氷の結晶を思わせる受けの魅力にも要注目の一品です。

PS:ガリンコ号、乗ってみたいデス。

6

ストーリと絵のマッチ

一穂さんのきれいな文体と、小椋さんの絵がマッチしすぎです。

8年の再会ものです。
攻と受は8年前に、攻が一人旅した北海道で会っています。
自然な流れで、1度だけ関係をもったものの、
受をそのままホテルに、置き去りにしてしまった。
そして、8年後海外駐在から戻ったら、受が部下として
会社にいたというお話。

攻も40歳手前としての心の動きが面白い。
そして、受がどうして、知るはずもない攻の会社にいたのかなど
理由が分かってくるのですが、それも、心にしみます。

4

40歳手前の機微

ミチさんには毎度毎度「まいりました」と言いたくなります。

ミチさんは高校生とか大学生とか位が一番書きやすいのかなって
勝手に思い込んでいました。
今までの作品は結構若い登場人物が多い気がしていたので。
ところが今作はガツンとおじさんです。
ちょっと度胆を抜かれました。
私はBLでのオヤジ好きですが、
まさかミチさんのオヤジを読めるとは…。幸せ。

年を重ねたからこその余裕とか
自分の気持ちに折り合いをつけたりとか
ものすごく共感してしまう。
(私もアラフォーに片足突っ込んでいるので)

和に冷たくされても、和の為を思って大人の振る舞いをする清坂。
後からになればその余裕さが和には気に食わなかったようですが。

クライマックス、海辺でお互い本音をぶつけ合うシーンは
こちらまで嬉しくなってしまいました。
8年間の想いがようやく報われて。

でも、前半あたりの「試してみますか」って和が清坂を誘う場面、
二人共、内心ではひやひやだろうに
どちらも冷静を装っている様子がたまらなかった。
大人ってそうだね、って。
取り繕うのが上手になったりする続きものですが、
素を見せ合うと、もう隠しきれない程の情熱を持っていたり。
これだからMEN'S LOVEはたまらない。

あと、砂糖のお話等、回りくどく説明するわけでもなく、
あっさり会話中で、でも決して薄い感じは全くせずに
するする物語を進めてくれる筆力に脱帽です。
だから余計に文庫が厚くなったりしないのは流石。

ミチさんのブログに、こちらのSSも載っています。
このあたりもミチさんはとってもご親切で、
ファンにはとてもとても嬉しいのです。

和の、本当に清坂を好きな気持ち、
清坂の、和をもっと大事にしていきたい気持ちが
寒い場所での出会いだからこそ結べた愛のような。
しかし道内の寒さは半端無さそうですよね。
(私も雪国ですが、-15℃は比じゃない…)

あと、和の「なして」は本当に可愛かった!!
清坂と居て、リラックスしていた為につい出てしまったというのが
無防備でものすごく良かったです。

7

小椋さんのオジサン

アラフォーのオジサンと、アラサーの青年のお話です。

しかし、いい年して二人とも、8年間何も無しのままってどうよ、、

8年ぶりにロンドン勤務から帰ってきた達生。
そこには、かつて一度だけ関係を持った男、和がいて・・・

お話は、達生視点で進みます。
上司として、かつて寝たことのある相手として、どう和に接していけばいいのかと揺れ動く達生の心情は、なんだかしみじみと、とってもよくわかります。
達生の心の動きはよくわかるのですが、和は、、、?
まあ、恋してしまったらしょうがない。
和は和なりの葛藤を経て、それでも待ってみようと思っていたのでしょうし。

というわけで、とっても素敵な、最後の恋に賭けるアラフォーおじさんのお話でした。

イラストは小椋ムクさん。
小椋さんといえば、清潔感のある繊細な青少年のイメージでしたが、ここでは珍しくガッシリした大人の男性を描かれています。
かき分けの画力は素晴らしいですが、私としてはカバー絵の達生はもうちょっと若くてもよかったかな。
なって、

3

一途な思いが叶うまで

海外への転勤直前、旅先で出会った学生との安らぎのひと時。
そして一夜の・・・思いを残しながらも眠る彼の人を残し・・・
それから8年の年月が過ぎて日本へ凱旋し、職場へ出向くと
遠い昔に忘れかけていた受け様との再会。
受け様の健気なぐらいの意地っ張りぶりに、攻め様も
嫌われても仕方無い事をしたと思ってしまうのですが
受け様の上司として同じ部署で働くかぎり接点はあるわけで。
8年前のことを思い出すたびに微妙な感情に支配される攻め様。
受け様に近づこうとすると冷たく拒絶されるのですが
8年分歳を重ねただけ攻め様も大人ですからさり気なく接する。
受け様は強固なガードで拒絶しているようでもやはり
抑えの利かない感情が所々で漏れるのですが
攻め様も一歩引いた形で受け様に接していきます。
なかなか微妙に縮まらない距離にイライラすることなく
読み込める内容になってると思います。
攻め様だけを見ると情熱的な恋愛模様ではないのですが
その時々の感情の揺れが読んで心地いいですね。
受け様は、一歩間違えたら完全なストーカーです(笑)
自分からガンガン攻め様にアプローチしないの続き
健気な感じが前面に出ていますがかなり気が強い面もあり
なかなか可愛いキャラの受け様です。
攻め様の視点で過去と現在を回想しながら進むので
時間の流れなんかも伝わってきて読み終えると
なんとなくしっくりした感じがします。
感情的なアップダウンはないのですが不思議と満足感があります。

2

雪の女王がモチーフなんでしょうか?

今回は11歳歳の差、そして再会。
過去をたどって回収して、そのバラけてしまった心をしっかりと繋げる。
とても静かで淡々とした大人な雰囲気のお話でした。
雪の風景、北海道の冬の風景が、何だか二人の主人公の心情や様子にとてもマッチしていて、、冬の風景のイメージから二人ができあがったのかな?とも思う、そんな一体感がありました。

清坂が8年前イギリス転勤の直前にふいに訪れた北海道で、偶然であった地元出身の大学生・和(なぎ)
清坂に親切にした為に飛行機に乗り損ね、ついでだからと観光案内をかって出る。
そこで過ごした短い時間に、ただ何も確認する言葉もなく気持ちは繋がって。
そして8年後帰国した清坂が戻った部署には、部下としてその和がいた。
記憶をたどる清坂。
和は怒っているのか拗ねているのか忘れているのか、清坂にそっけなく、また清坂も8年前の事が言いだせず、もどかしい上司と部下の関係が続いていくのだが・・・

結局のところ、どちらも素直じゃなかった。
互いを探って探って、敬遠して。
二人とも、何となく肉食というより草食のイメージなんで、このもどかしいすれ違いも、それが続き8年間の歳月の長さというものだと実に納得できるのです。
清坂は、あの時の事を詫びて気持ちを伝えたかった。
和は、どうして清坂のいる会社にいるのか、それが一番の重要な事だとおもうのに、清坂気が付いてない?っていうか和に聞こうとしてない。
和はツンデレだったけど、それは複雑な気持ちがさせたことで、本当は健気だったんです。
彼等を臆病というには、ちょっと違うと思います。
和はその気持ちをかすかな期待を寄せて8年間持ち続けていたけど、清坂がその8年間を心のしこりとして残していたことからのすれ違い。
和はきっと清坂の口から真実を述べてもらうのを待っていたような気がします。
和の粘り勝ちかな?w

文中、「雪の女王」が引用されていますが、ひょっとしてそれが主人公のモチーフだったのか、と思うとなるほどー!
まるでガイドのように詳しい色々な説明や明確な商店や品名の記載があったりします。
とくに、北海道で清坂が熱く語る仕事関連の話や、和の観光ガイドみたいな解説、作者さんよく調べています。
それが、不必要かと思うとそうでない、それが一穂さんならでは表現方法だな、と最近の作品を読んでおもいました。
今回は上司部下の関係で、そして年齢も38歳と27歳という大人だったので、口調が子供っぽくなく、主人公への移入が違和感ありませんでした。
それにしても、一穂さんの言葉の選び方、使い方はとても綺麗ですね。
くどさを感じません、中々普段使わない言葉だったりもしますが、実に小説っぽいです。

激しい恋愛とか派手な事件とか、そんなものは一切ありませんが、二人がごくごく自然に8年前を取り戻すお話は、今回とてもしっくりきました。




5

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