ダブル・バインド 2

ダブル・バインド 2
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神15
  • 萌×214
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

142

レビュー数
9
得点
140
評価数
33件
平均
4.3 / 5
神率
45.5%
著者
イラスト
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
作曲: 海津賢
脚本
前川陽子
原画・イラスト
葛西リカコ
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
ムービック(CD)
収録時間
154 分
枚数
2 枚
ふろく
封入特典:キャストサイン+一言コメント+写真付きブックレット
フリートーク
別ディスクであり
発売日

あらすじ

:大人気心理ミステリー「ダブル・バインド」3・4巻がついに2枚組でドラマCD化!
「連続餓死殺人の捜査からお前を外す」。突然、現場を追われた警視庁刑事の上條。命令に納得できない上條は、強引に有休を取り単独捜査を続ける。しかも期限つきで恋人になったばかりの臨床心理士・瀬名が急遽渡米し、早々に二人は離れることに!? 一方、激化する跡目抗争で新藤が負傷!! 案じる葉鳥を「俺の前に姿を見せるな」となぜか遠ざけ…!? 鈍感でお節介な警視庁刑事・上條×美形でツンデレな臨床心理士・瀬名──複雑化する事件で男達の真実の愛が交錯する!! 瀬名とワケありな極道の若頭・新藤×新藤一途な愛人・葉鳥の愛の行方も見逃せない!

表題作 ダブル・バインド

上条嘉成 → 森川智之

瀬名智秋 → 興津和幸

新藤隆征 → 大川透

葉鳥忍 → 鈴木達央

その他キャラ
真宮祥[阿部敦]/ 野々村宏史[ふくまつ進紗]/ 須貝美久[皆川純子]/ 久地楽建志[新垣樽助]/ 馬淵保[山本兼平]/ 中津瑤子[金田アキ]/ 真宮律子[神田みか]/ 光田匡人[村上裕哉]/ 井元[山口翔平]/ 佐目[松本忍]/ 滝田[佐々木義人]/ 新藤葉奈[中野輝美]

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レビュー投稿数9

シリアスなのにモノローグに笑える

タブル・バインドCDドラマのパート2で、1巻同様2枚組。完全に続き物なのでご注意を。

主要キャラは、刑事の上條(森川智之さん)×セラピストの瀬名(興津和幸さん)。
それから、瀬名の従兄弟でヤクザの新藤(大川透さん)×新藤の愛人でチンピラの葉鳥(鈴木達央さん)。
そして前巻で事件の第一発見者となった、解離性同一性障害の祥(阿部敦さん)。

序盤、新藤が怪我を負い入院するのですが、それによって情緒不安定となる葉鳥が不憫です。
ただ新藤も、そんな葉鳥を身近で見ているのは辛いだろうなあ。
どんなに言葉を尽くしても、葉鳥はそれを認めないのだから。
側から少し離そうとするのも、葉鳥を慮ってことなのだけど…

前巻の終わりに祥の別人格・ケイが現れ祥を圧迫し、病状が悪化しているため瀬名が渡米。
その間、上條サイドは前巻の事件が中心です。
個人的にはその方が面白かったのだから、もうBLというよりも一般ドラマCDです(苦笑
前巻でもそうでしたがまるでTVドラマのように面白くて、また原作を再読したい気分になりました。
事件の核心に迫る辺りが素晴らしいです。
上條サイドと葉鳥続きサイドは立ち位置が違うだけで同じ事件を追っているようなものなのですが、それが徐々に重なっていく様が最高です。
ただこれは、やはり聴く前に原作を読んだ方が面白い気がします。
というのは聴いてしまうと原作を読む時に先がわかってしまいますから、面白さ半減なんですよね。

や〜しかし、アメリカから戻った瀬名は行く前と同一人物?と疑いたくなるくらいの甘ったれで、思いっきり拗ねたりサカったりしております(苦笑
瀬名も二重人格だったんですね…なんて思うほど。
どうにも瀬名のその辺りは違和感を拭えませんでしたし、原作を読んだ時には感じなかったのですがCDですと瀬名の存在意義がかなり希薄です。
あまり事件に絡んでいないからなのかなあ。
どうしても事件に絡むのは、祥越しになってしまうのでね。
ただCD自体は本当に良い出来で、心理物や事件物がお好きな方にお勧めしたいです。
原作ではわたしは最終巻に失速を感じたのですが、CDはグイグイ引っ張ってくれました。
相変わらず上條の心の声が笑えましたし。
例え絡みが無かったとしても、満足出来るような作品です。
かえって無くても良いなあなんて思うほど。

2

徹夜がしあわせ

原作未読。サスペンスだと聞いて、好きなので1と2をセットで用意しました。そうすると計4枚、全部で五時間近く(!!)になるので、二日に分けてじっくり聴こーっと♪
…なんて思っていた私が甘かった。初っぱなからストーリーと豪華キャストの皆さんのすんばらしい演技に引き込まれて、4枚とも一気に聴いてしまったのでした。終わったら、外が明るくなっていたよ…そしてなんだこの徹夜で映画を見たような何ともいえない心地よい疲労感。いやー、神でした!

個人的な神ポイントその1は、阿部さん演じるシュウ、ヒカル、ケイの三重人格!!
3人の演じ分けも、人格同士の対話もすごい!特にケイが出てくる時は、なぜか毎回ぞくぞくしました!←なんだかそこに萌えたらしい

神ポイントその2は、みなさんおっしゃっておられます鈴木さんの葉鳥です。うまく言えませんが、セリフの1つ1つがナチュラルなのに、しっかり演技しておられるのが分かる、みたいな…。鈴木さんの存在が、この作品のおもしろさをぐぐぐーーっと引き上げていたように感じました。そしてそれに大川さんがかけ算されるので、より一層魅力的なんですよね!!神やわ!!

続きトーリー的にも、恋愛要素とサスペンス要素がどちらもしっかりしていたところが、聴き応えがあって私は好きでした。小説原作のドラマCDのよいところですよね。
Hシーンはそれなりにありますが、それより役者の皆さんの演技と、ストーリーの面白さと構成の巧みさに惹かれました。

リピるには時間も精神も使うので、頻繁には無理ですが、サスペンス好きな人にはぜひぜひ勧めたくなる作品です。
うっかりふじょしじゃない友達にもすすめたくなったよ!(笑)

3

事件とその関係者たちの複雑な愛憎の絡みあい

後半のCDもとてもよかったです。
むしろこちらの方がリピ率高いんです。特に2枚目の方が。
4枚通して聴くと長いんですが1の後2を2回聴くという感じで、なぜか何度も聴きたくなります。
原作を読んでいても何度聴いても次の展開が気になり途中では止められません。
事件の真相が告白されるシーンで犯行の原因の語りを聴くと苦しくなります。

瀬名のツンぶりが可愛い。
デレはもっと可愛い。
興津和幸さんはBL初主演の初々しいところがいいです。
それにエッチシーンも初めてとは思えないほどお上手です。
声も素敵でこんな声のセラピストに相談出来たら癒されます。
上条は初恋の相手とは正反対ですね。ピロートーク中にゲップしてしまうようなデリカシーのない男に恋してしまうんですから。そんなゆるくて気の置けないところもよかったのでしょうか。

新藤は葉鳥のお父さんみたいなところがありますね。
ちゃんと育てられなかった葉鳥を葉奈と共に新藤によって育て直されている感じです。
そして葉鳥は親としての感情や責任感や思いを知っていくことでこれまでのダメだった自分や親の弱さを許せるようになり、自分を続き信じることもできるようになるのではないかと思いました。
そして、愛情の確かさを知って大切な人と心を通わせていってほしいです。新藤さんLoveのデレデレしたところ、新藤の手足となって働く男前なところ、新藤を守りきれずに怪我させた時の動揺っぷり、役に立ちたい一心な一途なところ、葉奈への優しい声。
そんな複雑な葉鳥を演じた鈴木さんの演技力にほれぼれです。

新藤さんは不器用ですよね。
愛するがゆえに別れたけれどそれによって相手を傷つけることになりお互いが何年も引きずることになるのですから。
新藤と瀬名の恋の決着がついてよかったです。
葉鳥の成長と変化と時期を同じくして、過去の想いを昇華し残骸から解放されたからこそ葉鳥とも向き合えるようになり葉奈のことも含めて心情を告白できたのだと思いました。

このドラマでは親と子の絆とか血の繋がりから来る葛藤が背景にあると思いました。
組織の長である前に父親として息子たちを愛した父親
愛されず愛し方を知らすに育った子供たち
護ることを放棄したことを後悔し誤った方法でやり直した父親
兄弟間の感情の擦れ違いや助けられなかったことへの贖罪
深い話でした。

新藤の亡き元妻は男前な姐さんだったんですね。
新藤が誰を大切に思いそのことで彼らがいつか苦しんだり辛い思いをすることになると分かっていたような気がしました。
葉奈の存在がそれを助けると信じて。
過去の恋に囚われていた新藤が自分の子供は欲しくなかったけれど葉奈を可愛がる訳が分かり感動しました。

上條が部活の後輩との再会によって「ホモじゃない!」から「ホモになろう!」への心の変遷が細かく描写され納得できました。
シリアス展開の中「男と車は走り出したら止まらない」や「キスだけを楽しめる男を目指す」という台詞にクスリと笑わされます。
森川さんが決してかっこよくないヘタレたオヤジくさい上条を好演していました。かっこ悪いけどかっこいい上条を演じられるのは他にいないような気がします。
「赤松君ありがとう」に、祥に振り回された友人の赤松君は上條×瀬名を結びつけた影の功労者かもしれないとちょっと思いました。

阿部さんの演じる三人の人格と統合したあとの祥がそれぞれが演じ分けられ聴いていて混乱することなくよくわかるのが感心しました。

英田さんの原作の素晴らしさの上に声優さんの演技力の高さを思い知った作品でもありました。

3

なにげない一言に凄まじいリアリティ

英田サキ先生の作品って、どっかで見た・読んだよなぁ~というシーンがドカドカ出てくる…んだが、ディテールがすさまじく緻密で、なにげない一言にドッカーン!とやられる。アメリカン・サイコ・ミステリー風の、下手すりゃ絵空事になりかねないストーリーにリアリティを持たせているのはそういうディテールで、それがドラマになると破壊力が増します。

最初はイヤ~な予感がしたんですよ。
「解離性同一性障害」なんてモチーフ、「24人のビリー・ミリガン」か「シビル」か…。ふた昔前の大ベストセラーが元ネタですかそうですか…と複雑~な心持ちになりかけたところで…
いきなり心痛む虐待が明かされる。しかも、解離性同一性障害によくありがちな原因とされる性的虐待を蹴っ飛ばして誰もが思い出すであろう「あの事件」を彷彿とさせる虐待が原因とは…!
ヤラれた。
精神疾患に中途半端な描写の性的虐待うんぬんなんて来てたら、しゅみじゃない評価つけるところだった。

…にしても、痛い。痛い痛いやめてくれー!

…とのたうちまわっていたら、新藤・葉鳥のアマアマらぶらぶシーンでちょっと浮上…。こんなベッタベタアマアマなシー続きンで救われるとは…クソッ!ヤラれた!(笑)
さらに、上条と瀬名のイチャイチャ展開ですかそうですか…はいはい、ラブラブですね~エロいですね~!と思っていたら、突如、盛大にゲップ音が!
…………。

あの~…こういうおっさんくさくて下品な上条に惚れる瀬名に共感できてしまったのがゲップだったってアリですか…?いや、スカトロ趣味はないんだが、無防備の極みじゃないですか!それで許せるのが「愛」であって、セックスより雄弁なのであります!と、ゲップでメラメラ萌えている自分をシバキ倒したくなった。
……ヤラれました。えぇ、ヤラれましたとも!キタナ~~いゲップに!

後半はまるでジェットコースターに乗っているかのようです。浮いたり沈んだり、忙しい!(自分が。)
ですが、終わってみると、「はみだし刑事とひねくれサイコアナリストの事件簿」の1ページのような感覚で、その美しいまとめに感嘆してしまった。

オマケのFTはちょっと残念。阿部さん、興津さん、森川さんがなんでいないんだー!とくに阿部さんですね~。
とはいいつつ、スパンコール付ジャケット(は?美川憲一ですか?)でスタジオに現れたという森川さんのエピソードには笑えました。

2

忘れてはいけないこと

原作既読。

 子どもを愛さなかった、愛せなかった親と。親から愛されなかった、それでもその親を許さなくてはならなかった、子どもたちの話だ。

 メインの4人も素晴らしいが、やはり皆川純子さんの力技は素晴らしかったし、阿部君の頑張りも見事だったと思う。もちろん森川興津のカプのかわいらしいことセクシーなこと、とても微笑ましく。大川鈴木コンビはなんといっても相性の良さが光ります。愛することだけでなく、愛されることの責任を負う喜びに葉鳥が気づき目覚めていくシーンはとても感動的だ。原作を読んでいるときはCLAMPのツバサなども思い出した場面も、CDでは阿部君をはじめとする演者さんの迫力に圧倒されあっという間に終わっていった。
 ふくまつさん演じる野々宮の≪親心≫というセリフにものすごく違和感をかんじたのだけれど。
 後々、もしかしたらそれすらも英田先生や演出家さんの蜂谷さんや野々宮役のふくまつさんの狙いなのかと思った。

 忘れてはならないことがこの世にはあるのだと。
 今自分が暖かい部屋でまったりと満足しているこの瞬間に、地獄を見ている子供たちがいるかもしれないということを。続き
 本当にあったあの事件のことを。
 決して忘れてはならないのだと。
 もしかして。この作品の本当のテーマはそこにあるのかもしれないと。
 今になると思う。

 

3

よし、ホモになろう

森川さんの「よし、ホモになろう」が聞けて良かった。この言い方、さりげないけど抜群にイイ。若干の天然アホ成分の入った「よし、ホモになろう」がもうおかしくておかしくて。上手いなァと思いました。

お話は英田サキ節がたっぷり入ってます。
過去の色んなシリーズと比べれば過酷さはありませんが、男の世界で生きる男たちがいっぱい。
忠犬のような狂犬のような男(たっつん)、懐の深いオッサン(大川さん)、アホ可愛いオッサン(森川さん)、クールビューティ(興津さん)。
興津さん良かったなァ。本当にこのシリーズが初BLとは思えないぐらい喘ぎも上手い。色っぽい。
他の方もそれぞれにハマり役でした。ひさびさに聞いた大川さんも、ぴったりの配役でしたしね。

ただ、後半に入ってから、ちょっとテンポが悪くなったかなと思いました。
テンポというか、シリアスなシーンに突入して似たようなBGMをぽろろーんと鳴らしながらの泣かせ展開が続くんですが、もうちょいキリッとまとめて欲しかったなと思いました。これ小説では感じなかったんですよね。なんだろな、くどいBGMのせいでそう感じたのかも。

話そのものは聞き応えがあって面白いです続き
ほんと英田サキ作品って、CD化に愛されてますねぇ。こんなにCD化率が高い作家さんを他に知らない。もういっそ、できうるならば夜シリーズもCD化してもらいたいものです。

2

やっぱり最後まで面白かった。

原作の3.4巻にあたる物語の完結編。
1作目のCDが出た時点では原作もまだ完結してなくて。
だから、なんで皆川さん?てキャストに疑問もあったんだけども。
全てを知ると非常に納得です。
だから、なんですよね。
そう思って聞いてみると、確かにどれも皆川さんでした。
なるほど。
さて、お話は事件の解決編と祥の解離性同一障害の統合とそれぞれの恋愛模様と盛りだくさん。
事件と祥の障害はちょっと関連してて。
祥はそれに反応してたりして。
阿部くんの多重人格がやっぱりすごかったです。
最初の方で、祥からケイにスイッチ入るところがあるんですが、その切り替えとか。
同じ人物でありながらトーンが違うだけでまるで雰囲気が違ってて。
ケイの冷たい感じとか迫力がありました。
森川さんの上條は相変わらずのヘタレっぽい感じがなんともらしくてよかったです。
誠意を持って瀬名と付き合いと思ってるところも、自分の家族構成をかえりみて「よし、ホモになろう!」と決心するところも。
ちょっと情けなくもあり、それでいて頼り甲斐があるようにもみえる器の大きそうな男でした。
一方、興津さんの瀬名は典続き型的なツンデレのような。
嫌いだけど好き。
素直になかなか言えずに皮肉屋なところもあるけれど、かわいくもある。
声質としては落ち着いてるんだけどクールまではいかなくて、時としてちょっと妖しい色気のようなものもあったり。
えちシーンの「嫌です」が非常にかわいかったw
興津さんは今回初メインで初受ですがなかなか色っぽくてステキでした。
大川さんの新藤はどっしり構えた感じの懐の深そうな男。
それでいて忍のことで焦ってるところとか見るとちゃんとすごく忍のことを愛してるんだなってことが感じられます。
その新藤の大きな愛は病室での告白でも見てとれるし、瀬名に2人の馴れ初めを聞かれて話してるところでも感じられる。
そんな新藤に愛される忍役のたっつん(鈴木さん)。
やっぱりこの役、非常にたっつんにハマってます。
病院の壁に苛立ちをぶつけるところや死にたくないと嘆くところ。
どこか斜に構えて本心をなかなか見せない。
でも、きっとホントは淋しがり屋で愛されたがりで愛したくて。
やっと手に入れた場所をようやく本当の意味で大切にしたいと思えるようになって。
忍はこれからもまだまだ成長していくんだろうなと感じさせられました。

特典フリトはたっつんと大川さん。
なので、そんなに脱線せず真面目に質問に答えてく感じ。
収録裏話は収録当日の森川さんの私服がスパンコールついてて。
それが証明やらカメラワークやらの妙でスタジオ外のモニターで見るとすっごいキラキラして見えた件。
あまりにもキラキラしてると言ってたら、ぶーちゃんも興津さんにそれ着せて外でモニター見てみる始末。
マイク前で声も出さずに前後移動とかさせられる興津さん(笑)
登場人物についての話では新藤が面倒くさい男だと。
思ってることをなかなか口に出来ないからいろいろ拗れてたり。
あと、最初はどうして新藤が忍に惚れたのかわからなかった2人。
演ってるうちに忍のかわいさとか見えてきて納得したらしい。
忍も面倒くさい男だ。
印象に残ってるのは最後の病室のシーン、新藤の病室での口喧嘩?みたいなシーン。

4

続けて聴くといいよ~。

ドラマCDダブルバインド1の続き。
1~2の間がほとんどあいてないので、キャストさん達の、
声や話し方に、全く違和感を感じることがなかった。
これはかなり嬉しい。他のCDも続編を出すなら、
これぐらいの期間でお願いしたい。

事件ものとしても、BLとしてもすごく良かった。
解決後は、やや長い気がするものの、2枚組みの
長時間で、ここまで良いテンポを保っているのは凄い。
続けて聴いても疲れないし、シリアスな事件だが余韻に重たさはなくて
むしろ、晴々とすっきりしていた。

2

今回もいいです

このCD,1もよかったですが、この作品もとってもいいです。
あの長い話が、非常にわかりやすくまとまっています。
もちろん、出演声優の皆様のお声や演技があっての事ですが、脚本のまとめ方もいい。
一応原作は推理サスペンスというか、謎解きをドキドキハラハラしながら読んでいて、結末がわかった上でCDは聞いているのですが、結末がわかっているからこその、聞いていて気がつくことや、ウルっと来ることもあって、ノンストップで2枚組一気に聞いてしまいました。
BL的には、正直言って、謎解きストーリーが主でエチ濃度はかなり低いのですが、そんなことは気にならないおもしろさです。

欲を言えば全員サービスの小冊子に収録されていた葉鳥視点の「存在理由」を読んでいると、より一層この作品の理解が深まるのですが、
ムービックさん、他の番外編も含めてドラマCDにしてくれないかなぁ。

2

この作品が収納されている本棚

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