__モコ__
原作既読です。
【グッドモーニング】シリーズ3話、【メロンパン】シリーズ2話収録。
更にキャストトークありです。
攻め声優さんにこんなにガン惚れしたのは初めて!
ヤッバイです…どうしようもなく心臓がばっくんばっくん言ってます。
★【グッドモーニング】シリーズ
背が高くスポーツマンっぽい、脳みそも筋肉の塊じゃないかと思える林(羽多野さん)と、そんな林に惚れてる品行方正のホモで取引先の篠原(野島裕史さん)のお話。
実はこれまで、特別両者さまに思い入れがある訳では無くて、「原作読んだからドラマCD聴こうかな」という軽い気持ちで手に取ったんですが。
……何で今までちゃんとスグ聴いてなかったんだろう……!
と思える位、羽多野さんの低音ボイスに心臓鷲掴みされました(ハアハア)
そもそもきっと、ここまでの低音羽多野さんの役を聴いた事が無かったのが大きいかもしれません。
役柄としては、デリカシーが無くバッサバサ思った事を言ってしまう為、漫画で読んでてもさらっと通り過ぎられる台詞も、立体的になって音となって耳に届く事で、
「うっ」
と引っかかる事があるのも事実な作品なんですが。
それでも、そんな事があっても、羽多野さんの低音ボイスに軍配〃
特に…特に3話目!
すっごい短い話で、受けの篠原さん目線で進むんですが、野島さんのお声が何ともほんわりで可愛いー癒されるー(*ノωノ)
いやー、林の嫉妬丸出し~強引な夜の二人の行為、の流れの羽多野さんが好きすぎて参る。何度リピして次(メロンパンシリーズ)に行けなかった事か(笑)
強引な事をやらされているようですが、それに興奮しているのは林だけではなく、篠原さんも一緒。
やっばいですねー、ひっさびさにあんな色気丸出し隠し切れないわって位の演技を堪能しました。
★【メロンパン】シリーズ
同僚でモテモテ男の倉木(鈴木達央さん)と、メロンパンが大好きで少し大人しめの眼鏡男・藤野(間島さん)のお話。
いやー、この鈴木達央さんの低音ボイスもかーなーり良かった!私のドラが鳴りっぱなしで止みません(笑)
ちょっと茶化したり馬鹿にしたりするんだけど、「うまい」の一言が欲しくて倉木は沢山メロンパンの貢物を藤野にする。
そんなやり取りが可愛くて良かったですー。
そして、付き合うようになってから、早く体を繋げたい倉木。
でも道具をハナッから使おうとしている倉木にある意味ショックを受ける藤野、という感じで進んでいきますが。
ノンケのリーマン同士がくっつくのが可愛い!
どちらのシリーズも、本当に攻めさんの低音ボイスが酷く良かったです。
(勿論受け声優さんも可愛いのですがっ)
どうしようもなく3話はリピしてしまう!
多分明日もリピしちゃう!
と、ちょっとクセになるドラマCDになりました♪
もっと沢山の人に聴いてほしい!ということで、「萌x2」か「神」か迷って「神」評価です。あんまりメジャー感はないけど、1枚だけだけど、2:1ぐらいの比率で二つのお話が収録されていて聴き応えという点では物足りなさもあるけど、オススメです。
じっくり聴くというよりはサラッと聴くタイプの作品ですが、原作の雰囲気を再現しつつ、イメージぴったりの四人が恋したり戸惑ったりする可愛らしいリーマンBLCDになっています。
メインキャラクター四人ともハマっていると思うのですが、特に羽多野さんの細かい演技に感動しました。ちょっと傲慢で上から目線な物言いとか、テンパっている様子など、林の喜怒哀楽がきちんと伝わってきます。動きの演技も丁寧で、こういう主軸じゃないところの細かい完成度がCD全体の出来に影響するんだろうなーと改めて思いました。
あと、鈴木さんのカラッとした男前な攻も良かったです。鈴木さんのこういうフラットな雰囲気のキャラクターって珍しい気がして、新鮮でした。
それと…こんなに贅沢な置鮎さんの使い方もあるのね、と笑
野島兄さん目当てでしたよ!
しかし、羽多野さんの年下攻めは
私の中で前野さんとタイはるくらい好き!!
なんかちょっとムカつきつつ、憎めないあんちくしょうなんですよー!!
うまい。声のせいか?
母性本能くすぐられちゃうのか?
よく自分でもわからないけど、きゅうとくる。
track1の慌てて謝るところ、本当にずるい。
野島兄さんとの絡みがすごく合ってる気がします。
そして野島兄さんは全編(track1~3)にわたって可愛らしさ全開ですよ!
いじらしい演技がたまらなーーーい!!
品行方正なホモ、ばっちりでしたw
やだもう、どこまで好きにさせれば気が済むんですか!!(←?)
泣きながら怒ったりとか…。
抱きしめたいし、啼かせたい(おい)
track3は激萌えでした!!!4分も無いのに。
またも林のデリカシーのなさがポイント。
原作のイメージを損ねる事なく、楽しめましたよ♪
原作も大好きだし!
『メロンパン戦争』、もちろん、鈴達さんの演技は完璧です。
攻めでも受けでも安定してるなぁ…。素晴らしい!!
そして、間島さんが可愛くて身悶えます!
間島さん、以前はノーマークでしたが(ごめんなさい)
高過ぎず、良い感じのトーン!!
何気に「苺カスタードデニッシュ野郎め!」は言いにくかったんじゃないかしら。
美味しそうだけど。カロリー高そうだけど。
フリートークのゆるめの野島兄さんがまた大好き!!
力が抜けたあの笑い方!ほんっとに大好きだぁ!!
地声もなんでもいいって、盲目的かもですが…。
全体的に可愛いCDです♪
さすが夏水りつさん原作。スーツを着てる夏水絵のリーマン姿が目に浮かぶ。
お話は二編入ってますが、どちらもリーマン同士の恋です。
明るいけど切なくて、コミカルだけどストーリーはしっかりしてて、バランスのいいお話でとても面白かったです。
羽多野さん×野島さん
デリカシーのない攻めと、見た目とは裏腹に泣き虫で人づきあいの苦手な受け。
この攻めのデリカシーのなさ、さじ加減が絶妙でしたね。最初は笑えてたのに、途中で「それはあかん!さすがにそれはあかんでぇえぇ!」ってところまでいっちゃって、で、最後はまた笑える、という。 ヘタな作家さんだと攻めに反省させて性格を根っこから変えちゃうんですが、結局最後の最後までデリカシーがないままだったというのがイイ。
キャスティングも完璧でした。
たっつん×間島さん
こっちも面白かったなー。
メロンパン戦争って、この発想で勝ちって感じ。主役カップルがちゃんとツボをついたやりとりで戦争してくれるしさ。
攻めのヘタレな内面描写にはキュンキュンしました。
間島さんの受け、いいですね。
原作既読。
2作収録されてますが、どちらかというと「メロンパン戦争」目当てに聞きました。
他キャストの方々も勿論好きなんですが、やはりBLCDって固定メンバーになってしまってきている感はいなめないので、その分間島さんが新鮮でした~!
あと演技も良かった!
地味で生真面目な藤野〔受〕の可愛さが良く表現されてました。
「グッドモーニング」の方は、クールビューティと見せかけて実は可愛い篠原〔受〕は野島さんにぴったり。
これはキャスティングみた時から納得の出来。
羽多野さんはキャスト見た時点ではちょっとイメージ違うかな?と思ってたんですが聞いてみたらしっくり来ました。
全員良かったんですが、やはり間島さんが役柄的にも一番可愛かった~!
原作未読でも特に分からない箇所は無いと思います。
エロは原作より多めな印象でサービス感ありました。
フリトは本編内と、特典で2種。
どちらもそれぞれのメイン2人ずつで2組。置鮎さんは別録りだったらしく本編フリト内だけに参加。