エリート警視・暁嗣は常に反抗的な態度をとる鑑識官・周一に新鮮さを感じ、挑発を試みるが!? 待望の文庫化!!

千分の一の確率

千分の一の確率
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
19
評価数
6件
平均
3.3 / 5
神率
16.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784344824157

あらすじ

初対面で最悪の出会いをした警視と鑑識官。そんな二人の再会…も、やはり最悪だった。エリートコースを順調に快走する警視は、自分に対しやたらと反抗的な態度の鑑識官に新鮮さを感じ、美しい彼が「男専門」という衝撃の事実も手伝って、どうやら恋に落ちてしまった!「自分を好きになる確率は?」と質問する警視。千分の一は「JUST」or「ABOUT??」?さらに、両思いのくせに焦れったいヤツらのエロチックラブも同時収録。

(出版社より)

表題作千分の一の確率

警視庁捜査一課管理官 岡谷暁嗣
科捜研職員 佐倉周一

その他の収録作品

  • グリーン・グラス
  • 同窓会
  • ミステリアスな館にて
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数2

照れ隠しから出た数字なのね

別レーベルからの新装版とのこと。
短編2作ともそれぞれ二人の馴れ初めから両想いを確認するまでの話。
「千分の一~」は事件の経過部分で読んでいて「ん?」って不自然に感じる部分はあったけれど、刑事ドラマがメインではないので「ま、いっか…」って軽く受け流してもOKだと思う。

あっさりした話だけど、エリートで不遜さが滲み出ている攻めと、攻めに言い寄られていてもつれない美人受けの組み合わせは読んでいて心地良かった。
会った時からお互い惹かれていたのに、「好きになる確率は千分の一」だなんてもう思いっきり照れ隠しじゃあないの。

「グリーングラス」はキーワード繋がりはあるものの別カプの話。
文章はこちらのほうが読みやすいけれど、表題作のほうが自分の好みに合った話なので文庫ごと1冊分で読みたかったなぁ。

あと、他作品のキャラもチラッと顔を出しているそうだが、茅島氏のシリーズとか未読な為にささやかなサプライズを楽しめず。う~ん、残念。

1

懐かしい作品の復活版

かなり懐かしい作品の文庫化再出版の作品になりますね。
10年以上も前の作品ですが古さを感じさせないのは流石です。
表題の作品はエリートキャリアの管理官と准キャリアの科捜研の
所員との再会ラブです。
数年前に事件現場で若手の鑑識官の受け様の情けない姿を見て
傲慢な言いぐさで揶揄した警視の攻め様。
数年後に事件で科捜研に出向いた先で男なのに綺麗で冷たく
役職では目上の攻め様をバカにした態度で対応する所員と出会う
初めから目の敵にされるほど辛辣な態度に怒りが湧く攻め様
しかし何処かで出会った事があると・・・そして数年前を思い出し
その辛辣な口を塞ぐべく前回の事を引き合いに出すがあっさり
かわされ、不愉快な思いを感じながらも何故か受け様が気になり
いつしか惹かれてしまった事に気が付く攻め様
そして受け様もまた、傲慢でプライドの高い攻め様を嫌いながら
それ以上に己が惹かれている事を認めたくなくて・・・
攻め様に好きになる確率を問われての、表題タイトルを告げる
男のプライドとダメだと思っても止められない気持ちが
溢れる大人のラブロマンスです。

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