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おおおー！何と言う！
解散した組が立ちあげた「極道cafe」
イギリスで育った組長の息子が帰国して新装オープンして３カ月。
情報誌にも載り経営は順調なようです。
まだ、１巻では真理とミカドがくっついて、でもまだミカドが背中の彫り物に触られると凶暴に変身するというその秘密が明らかになってなかったので、きっと２巻が・・・と思ってはいましたが、何と！まだ続くのですよ♪
ミカドの過去が今回は解る話になってましたが、まだどうして凶暴になるか解明されてませんしねｗｗ
そして何より、何より！！
一番驚愕したのが、藤崎組の頭脳・若王子のあの「朱の刻印」ですが、バッドエンドだとおもっていたらーーーー！？だったんですよ、畜生！やられたぜｗ
しかも、本編エチもエロもなかったんで、この熟年渋いカプはエロ担当してくれてまして、しかも寺の本堂とかｗｗｗ場所的に萌え♪
それにしても、まだ色々ありそうな、この極道Cafe、眼が離せないのです。
今回は、ミカドの過去の話が明らかになります。
店をオープンしてからちょくちょくかかってきてる電話。
それはミカドの伯父からだったのですが、その伯父がミカドを手に入れるために、画策して人のよい人情派の藤崎組長はまんまとだまされて、店が危なくなるのです！
その中で見えてくるのは、伯父のミカドへの執着理由・・・いや、これもすごく興味そそられます、何と言っても禁忌な関係ではないですか？
何だかサイドストーリーなんかあったりするのかな？
伯父は身代わりにミカドを手に入れたら、攻めるつもりだったんか？それとも受け？←その辺は下世話すぎて突っ込まないで（爆）
そして、一応恋人同士となったミカドと真理だけど、ミカドが真理をはじめ組を巻き込まない為に一人で抱え込む姿に、真理が爆発します。
穏やかな好青年が、一変！さすが極道の息子って感じの啖呵切って、伯父さんもタジタジ、ミカドも心が動かされる。
ミカドってば、背中に触れられると凶暴になってしまうからって、抱きつきたい真理を押しとどめてる、、それもあると思うけど、今回彼等には色っぽいシーンはなくて、、真理寝ちゃったからなｗｗｗ
そのあたりは、次回３巻に期待しまっす♪
そして「朱の刻印～逢瀬～」これ、たまらんです！
本当ほっとしました。
いつも金の事ばかり考えて、冷静で守銭奴で（？）そんな彼が可愛くなる時、、蔵橋さんとの絆ですが、年１回の逢瀬って、、涙じゃないですか、でもそれだから萌えるのね♪
ヤクザものといえば青海さん♪というほどにしっくりくる作品（cafeだけど）安定の作品です。
いろんな展開を見せる二巻。
無茶コンセプト漫画、第二弾(´∀｀*)！！
好きなものを詰め合わせるとこうなるのか～。いやはや面白い。
今回はカフェより極道のお話の方が濃厚でした。
ミカドの過去が分かってきたり、伯父が絡んできたり。
そして真理が怒ると極道な件。据わった目つきが板についています。
なんだ、今からでも極道になれるよ！？
ところで前作から二人の絡みが少なくて切なかったんですが、
そっちのほうは座王子さんが担当してくれております。
座王子本当に美味しい!!!
えぇ感じのカップリングですな～♪蔵橋さんは死んだと思っていたので嬉しかったよ～。
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