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表題作 ワルイ恋人じゃダメ?

白羽帝 → 緑川光

相川永遠 → 水島大宙

その他キャラ
東雲隆一[檜山修之]/ 幸村修二[鳥海浩輔]/ 柏木優[代永翼]/ 白羽七王[遊佐浩二]

あらすじ

男同士でも恋人ってなれるの?
ちょっとおバカな不良・相川永遠の最近の悩みは、魔性の生徒会長・白羽帝とのビミョーな関係。キスやそれ以上のこともするけれど…これって友情!? 悩んだ永遠は、気をまぎらわそうと帝に内緒でバイトを始めるが、悪友の東雲と幸村のキスシーンを目撃してしまい…!? え!? 男同士で「恋人」ってなれるのか…!? 
魔性のエリート生徒会長・帝×天然不良少年・永遠の学園セクシャルラブ――「ワルイコトシタイ」シリーズのドラマCD化第7弾! 

作品情報

作品名
ワルイ恋人じゃダメ?
著者
桜賀めい 
媒体
CD
作品演出・監督
小泉紀介(RE)/ 松下一美(DB)
音楽
タルバーラレコーディングス
脚本
前川陽子
原画・イラスト
桜賀めい
オリジナル媒体
コミック
メーカー
ムービック(CD)
シリーズ
ワルイコトシタイ
収録時間
65 分
枚数
1 枚
発売日
JANコード
4961524569557
3.3

(10)

(0)

萌々

(5)

(3)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
6
得点
31
評価数
10
平均
3.3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数6

毎回水島さんの永遠が微笑ましい

原作既読です。
本編カップルのCD四枚目。
攻めは生徒会長の帝(緑川光さん)で、受けは不良でおバカな天然さんの永遠(水島大宙さん)。
個人的には本編カップルが一番好きで、CDもまだ今のところこの二人の物しか聴いていません。

今回は帝に黙ってバイトを始めた永遠にイライラしたり嫉妬したりする帝と、自分の気持ちを持て余し帝の本心がわからない(おバカだ…)永遠のお話で、相変わらず水島さんの永遠が可愛い!
エチ後に気を失ってしまったところ帝に洗われていたことを知った永遠の「ぜ、全裸〜」というセリフが笑えて。
いやいやいや、今までそれ以上のことしてるじゃんと帝と一緒に突っ込み入れたくなりました。
とにかくわたしは水島さんが演じる永遠の心の叫びが可愛くて大好きなので、原作よりも楽しんでいるかも…

このシリーズは原作に忠実ですし、未読でもほとんど問題ないのが良いところですね。
原作自体も王道でわかりやすい展開なので、CDにするにはぴったりなのだと思います。

3

おバカラブコメ

原作未読
シリーズ通してすべて拝聴済みです。
メインカップルの一枚だけレビューしてなかったので、
ひさしぶりに聞いてみたんだけど相変わらずのおばかキャラ。
そしてIQ低そうな受けキャラ役がとても似合ってる(褒め言葉です)
水島さん。相変わらずの小動物のようなキャラで場をかき回している
本当にラブコメって感じです。
絡みもあるけど、というかなぜこの状況でここまでこうなってて
付き合ってるってことに気づかない?おばかさん。
途中、バカにバカップルって言われたってセリフが出てくるんですけど
そこでやっぱり作者も意図しておバカに描きたいんだな。と。
みごとなおバカさんキャラで作者の思い通りな作品にはなってると思います。

1

★★★☆☆

やっぱり光(緑川光)の声はエロくて存在感がすごいわ!最初はこのキャラに光はどうなんだろうか、と思ったけど
意外と帝の喋りは『~しないで』『~なんでしょ』『~するんだよ、いいね?』…とまぁ説明は難しいが、お兄さん口調(?)強めだったので案外光がしっくりきててよかった。
もちろん演技力は申し分ない。
受けのだいちゅう(水島大宙)もかなりいい!永遠のキャラにバッチシ!ある意味では光よりもキャストの違和感がなくて、演技もよかったし可愛かった!
セックスシーンは、さすがは光!攻めでも声の存在感はすごい。
息遣いも完璧で、だいちゅうの喘ぎよりエロく感じてしまった。
もちろんだいちゅうも良かった!けど、喘ぎが普通過ぎて特別なゾワゾワ感はあまりなかったな。
他のキャストで言うと、代永翼(柏木優)、鳥海浩輔(幸村修二)、檜山修之(東雲隆一)。
三人ともキャラに合ってて、すごくいい感じだった。
前半の東雲×幸村のキスシーンはすごい良かった!ww
特にリップ音とかが入っていたわけではないけど、二人のリアルな息遣いがたまらなくセクスィーだったぜ!
ひいちゃん(檜山修之)なんであの顔であの声が出せるの!
ほぼ全員が厨二くさい名前なのが多少気になったけど、まぁそれは仕方ないかな。
BLのマンガなんて大体そんなもんだ。
キャストや演技力、エロシーンなどから評価はこんな感じ。
なんと言うか、作品自体は悪くないけど
秀でて『このシーンヤバい!』みたいなのがあまりないように思えた。ちょっと地味作品かな…

2

やっぱり緑川さんが…

原作既読です。
表題作シリーズと「白羽家の華麗なる人生~と、それに翻弄される人々~」が収録されています。
台詞も流れも原作ほぼそのままです。

帝x永遠でメインの作品でこちらが4作目となるわけですが、このカプ、永遠が天然なせいで(笑)、またきちんと恋人としては付き合っていない状況なんですよね。
もう4作目だぞ…いくらなんでもそろそろ…と思わなくもないんですが、このじれったさがこのカプの魅力でもあるかな。永遠が変わらず可愛いので(笑)。
緑川さんが好きな私にとっては、帝の台詞が多いのも魅力。^^
今作もと~ってもセクシーでした。^^
普段の帝のお声もいいんですが、ちょっと掠れた、耳元で囁くような状況で言われた時はもう!!って感じで。^^
永遠はもう不良という肩書は一体どこに?という感じなんですが、ただただ天然可愛い子でした。^^

他の2カップルは既に付き合っている状況なので、少しだけですが聞けたのも良かったです。
オマケの「白羽家の華麗なる人生~と、それに翻弄される人々~」はちょっとコミカルな作りになってまして、帝と七王の姉(!)と相川家長男の掛け合いが楽しかったです。

1

永遠が乙女な子になってます

原作では、永遠(とわ)が天然おバカな不良ということになっているんですが…。
「不良」の部分が抜け落ちて、ただの「天然乙女」な高校生になっていますw

ワルイコトシタイシリーズは魔性の生徒会長・帝と天然おバカ不良の永遠、
元・不良で現在は品行方正な生徒副会長・幸村と、その幼馴染で幸村の過去を知る東雲
という2カップルを中心に進むラブコメなんですが、今回は帝×永遠です。

正直にカムアウトすると、原作を読むまでは、コレの良さってさっぱりわからなかった(汗)
原作はツッコミどころも大量にあるんですが、それなりにかわゆく楽しいラブコメです。

ドラマCDから聴き始めると、相当、アマアマで辛い部分も…。
原作を読んでから聴けば、それ相応によろしい…と書きたいところだが、
永遠のブリった声に寒気を覚えていたワタクシ。
原作では永遠が「天然おバカはいってる不良」ということになっているんだが、
ドラマのほうでは乙女~な子w 
もっとも、帝にナイショでバイトしちゃうなぞ、なにげに健気なところも見せているので、
確かにかわいいといえばかわいいですな。
ワタクシ、何かっていうと水島さんをボロメタに書いているような気がするんだが…。
いや、そんなことはありません!役どころとしてぶりっこ♪がダメなだけです!
そうです!きっとそうなんです!(滝汗)

1

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