落ちこぼれ魔法使いと意地悪マスター

ochikobore mahouthukai to ijiwaru master

落ちこぼれ魔法使いと意地悪マスター
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
1
得点
8
評価数
3件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
プリズム文庫(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784775518182

あらすじ

落ちこぼれ魔法使いのパプリカは、人間界の科学者に魔法を信じさせる課題に取り組むが…。魔法の薬でエッチな命令にも絶対服従!

(出版社より)

表題作落ちこぼれ魔法使いと意地悪マスター

魔法界の実習課題にされる人間界の科学者・北原友喜
魔道士を目指す魔法高等学校のおちこぼれ・パプリカ

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レビュー投稿数1

甘いんだけど切ないのよね。

タイトルと可愛いイラストにこよなく惹かれたお話だったのですが・・・切ない!!
森本先生のとぼけた天然受け様は、いつも通りの可愛さで、攻め様も意地悪だけど
何故か甘く感じるお人なのにもかかわらず・・・切ないのです。

ファンタジーなので、人間界と魔法界が舞台になっていて、受け様は魔法使い。
そして魔法使いよりも上の魔道士をめざして頑張ってるけれど、魔力不足で
学校でも落ちこぼれ、魔道士になる為の実習で人間界の日本に飛ばされる
そこにいたのは、日本人科学者の攻め様、何故か魔法を否定して信じていないのに
何度も魔道士志望者が来てるのです。
攻め様は試験の実習課題の人間として魔法界では勝手に決められてるみたいです。
そして落ちこぼれの受け様も、実習の為に1週間の期限で滞在することに。
そして実習の内容はポーションを作って攻め様に飲ませ、数時間命令を効かせる事
でもその試験内容を知った受け様は、魔道士は無理だと気が付く。
魔法を信じてもいない攻め様、そしてポーションの作り方を知らない自分。
しかしダメもとで作ったポーションを攻め様に飲ませる事が出来なくて
流れで自分続きが飲むことに、そして何故か成功していたようで受け様が攻め様の
命令に従うようになってしまう。

信じていない攻め様ですが、自分の命令通りになる受け様に呆れながらも
無理だろうと言うような命令をし、流れでSEXをしてしまう。
ポーションの効き目は無くなっているのに攻め様に言われると何故か従いたくなる
受け様、でも受け様は自分の気持ちに気が付かないまま、期限で攻め様から
離れる事に、攻め様は受け様を初めから気に入っていてタイプだったので
後半はかなり甘々な雰囲気なんです。

でも受け様は忽然と魔法界に戻されて・・・そして半年が過ぎて攻め様に対する
思いが恋だったと気が付く、かなりニブイ受け様。
でも人間界に行くためには黒魔法を使わなければダメで、それは家族も友も全て
捨て去り、見つかれば捕まるか消滅の危険も伴う行動なのです。

ラストはとりあえず二人でハッピーなんですが・・・・
ここで気になるのが二人の寿命、人間の10倍長い寿命がある受け様
必ず攻め様が先にいなくなってしまう・・・
残される受け様の事を考えるとなんだか切なくなるんですよね。
受け様は全て承知で、でも攻め様には絶対言わないと誓ってる。
攻め様がいなくなったら消滅の道を選ぶんだろうって思わせるくだりもあって
読み終わってから何故かすっきりしなかったんです。
ファンタジー設定なら最後もサービスして欲しかった(笑)
同じ人間同士でも未来はわからないけど、10倍長い寿命は結構キツイなぁ~
なんて思いながら読んでやっぱり受け様が何故か切ない感じがするお話でした。

4

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