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表題作アソコでか過ぎ!オラニャン学生

若月 洲
八城 啓都

あらすじ

「チ●コは小さいし早漏だしで幻滅しただろ」男の力量はモノのサイズ?感度??それともテクニック???
強気でツンツンした性格の不良少年「八城 啓都」(ヤシロ ケイト)は修学旅行の時、あまりにも大人でデカすぎる“モノ”のせいで同級生からいじめられ、巨根であることがコンプレックスになっていた。 そんな彼には友達以上の関係の相手が居た。頼れるお兄さん的存在の爽やか学生「若月 洲」(ワカツキ シュウ)とはキス以上の関係になりたいものの、洲にも“コンプレックス”があり、それを知られたくないためエッチを頑なに拒否していた。 「エッチをしたいのに出来ない」というもどかしさに駆られた啓都は無理にでも脱がせようとするのだが…その時に明かされた洲の“秘密”とは――モノが小さいことだった!! もちろん今まで積もり積もったエッチな気持ちは仲直りと同時に爆発! 2人の気持ちもエッチもギュギュッっと凝縮した本編をぜひご堪能ください♪

作品情報

作品名
アソコでか過ぎ!オラニャン学生
著者
由夜准 
媒体
漫画(コミック)
出版社
エンターブレイン
レーベル
BL☆美少年ブック
2

(1)

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萌々

(0)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

モノの大きさのダブルコンプレックス

見た目可愛いのにモノがウマ並なのがコンプレックスなケイトと
見た目ガッチリなのにモノが小さいのがコンプレックスなシュウ。

なかなかエッチにいけないのにキモを煮やしたケイトが押し倒すことによって
シュウのコンプレックスを導いてそれを解いていき、逆にそのことによって
ケイトのコンプレックスを導いてそれを解いていき・・・という
ある意味感動的なお話のはずなのですが・・・。

やっぱこういうテーマで「モノを見せない」のは致命的欠点だね・・・。
同じテーマを語った「恋人はマグナム」に具体性で劣っちゃう。
あと、コンプレックスがあるケイトがよく積極的に押し倒せたなぁというのもあって
そこがね。やっぱ不自然かな、とか。

でも絵自体、特にケイトが可愛いんでおまけで中立。

1

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