僕の妻になると約束をする?

お伽噺は蜜夜に咲いて

otogibanashi wa mitsuya ni saite

お伽噺は蜜夜に咲いて
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
14
評価数
5件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
作画
 
媒体
小説
出版社
ブライト出版
シリーズ
ローズキーノベルズ(小説・ブライト出版)
発売日
価格
¥857(税抜)  ¥926(税込)
ISBN
9784861231834

あらすじ

明治の東京―出生の事情から十八年間外の世界へ出たことがない桃彦は、亡き母の話を支えに、いつか王子様が助けに来ると信じていた。そして春、義父・エドモンドのひらいた夜会で鷹丈家一の美男といわれる有儿と出会う。伯爵でありながら心優しい有儿の屋敷へ招かれ、執事達にも温かく迎えられて、桃彦は生まれてきた幸せを知る。けれど、淫らな折檻を強いるエドモンドには、ある思惑があって―。.

表題作お伽噺は蜜夜に咲いて

鷹丈有儿/伯爵/23才
桃彦/イギリス人建築技師に買われたハーフ/18才

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数2

究極の不憫受け

電子書籍で購入、挿絵はありませんでした。
痛くて重過ぎる話はあまり好んで読まないのですが、半額につられつい購入してしまいました。でも読めて良かったです。

受けの桃彦は義父のエドモンドからこれでもかというほど次々と辛い目にあいます。最初から陵辱シーンがあり、ほとんどラストまで何かしら酷いことがおこるので、苦手な方はご注意を。

桃彦はハーフのため時代ゆえの差別により、生まれたときから屋敷の中だけで過ごしてきました。それでも優しい母と一緒だったので幸せでしたが、その母が亡くなったあと、祖父母に売られ、イギリス人の義父に引き取られてからは不幸のオンパレード。部屋に閉じ込められ、陵辱や折檻を受ける日々。

しかしそんな境遇の中でも、桃彦は優しい心や思いやりを忘れず、まっさらな綺麗な心の持ち主で、いつか王子様が助けに来てくれると待っています。

情け容赦ない仕打ちに、読んでいるこちらもつらくなってしまいましたが、攻めの有儿を始め、攻めの周りの人たちが優しく温かい人ばかりなので、それに助けられました。

義父から引き離すことがことができたラストはスカッとしましたが、もっと酷続きい目にあわせてやれば良かったのに~!とも思いました。

有儿や優しい人たちに囲まれて、これから本当に幸せになっていくんだろうなぁというほんわかした気持ちになれた読後感でした。
これこそハッピーエンド、めでたしめでたし。

0

健気で純粋な受け様が哀れです

日本人の父親とイギリス人の母親との間に生まれた受け様は
外国人への偏見が色濃く残る時代故に屋敷の中で人目に
触れられないように暮らしていたのですが母親が亡くなり
父親はどこの誰かも解からぬ状態で祖父母がイギリスへ
帰国する時にイギリス人建築技師に引き取られることに
しかしそれは受け様を抱き人形にする為で受け様はそれから
2年もの間屋敷に閉じ込められ凌辱されるのです。
しかし受け様はその意味を何も知らず、養父に可愛くて
愛しているからの行為だと言われ信じ込むほど純粋なんです。
ここまで箱入り状態で世間知らずな受け様もいませんね。

そして養父が開いた夜会で偶然攻め様と知り合うのです。
受け様は養父からお前は醜いから外に出てはダメだと言われ続け
そうなのだと思い込んでいるんですよね。
しかし偶然攻め様が受け様のいる部屋を覗いたことから
受け様の運命が動き出すのです。
養父は攻め様が受け様を気に入ったと思った事から受け様を
高く売りつけようと企むんです。ほんと悪い奴なんですよ~
二人はそんな思惑など知らずに愛し合っていくのですが
攻め様は後日養父にその事続きを告げられる、そして受け様は
偶然養父の企みと今までの養父の言葉が嘘だったのだと・・・
そしてこれ以上攻め様の迷惑にならないようにと攻め様と
逢わないことにするのですが養父にその度に折檻されるんです。
そこから攻め様は受け様を自由にするために奔走していきます。
そして受け様も知らない実父を探し出し・・・・

結末はハッピーエンドですがその前までは受け様はかなり哀れ
変態外人に騙され凌辱されてしまうけれど心はピュアそのもの
健気で素直な受け様に萌えるお話です。

1

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ